Ｓ４ｓ　（AL-5ホワイト）のブログ一覧

今月は、小遣いに少し余裕が有って、何か役立つ物をとよーく考えた末に、ファンクションゼネレーターキットを買い込みました。

前に組み立てた、デジタルオシロと同じメーカーの物です。
序に、デジタルオシロスコープも、もう一つ買いました。
オシロスコープは、前に組み立てた物とセットで使用する事で、２現象使立てで使います。



別の話に成りますが、車用鉛バッテリーを機能回復を図る為に、デサルフェーサーを接続して充電をします。

繰り返し充電をする場合、一度放電させてから充電しなければならず、何らかの手段を使い、一定の電圧（容量）に下げる事が必要に成ります。

そこで、アル事に気が付いた！

前にエスプリのチャージクーラーポンプを電動ポンプに変えた際に開発した、電圧制御回路が利用出来る事に気付いたのです。
放電は、ハロゲン電球をパラ及び直列で点灯させる事により、可也スローで放電出来ます。
これを組み合わせれば、一定の電圧まで下がると放電を停止させて、再び充電を開始させることが可能となりますので、論理的に充放電が自動化出来ます。

この動作回数をコントロールする回路を付ければ、充放電の完全自動化（劣化バッテリーの再生装置）が出来ると思います。

ロービームのフィラメントが切れたハロゲン（H4電球）は、捨てられずに幾つか持っていますので、
複数使って消費電流の調整出来る。
グッドアイデアだと、思いませんか？

デサルフェーサーを繋ぎ、再生中のバッテリー（奥の物）
手前のバッテリーは、ハロゲン電球を繋ぎ放電させているところ。