Defi 水温・油温・油圧計取り付けとブレーキパッド交換

フロントにウマをかけてアンダーカバーを外してオイルフィルターを外そうとしてみたが、緩む気配なし(^_^;

ディーラーさん・・・
締めすぎですってコレ。

仕方がないのでフィルターカップを買い、長めのスピンナーハンドルで「おりゃっ」っと力を入れてなんとか取り外し。

これでもダメなら緩ませる方向に回すと食い込むタイプのオイルフィルター外しを買ってくるか、ドライバーをぶっ刺して破壊して緩ませるしかなかった。

ちゃんとしたフィルターレンチ様々だ。
KTCのを買って正解。

オイルセンサーアタッチのセンターボルトの締め込みトルクがわからん。

ネット検索＆みんカラ検索すると、だいたい20Nmくらいで締めている方が多い。

なのでトルクレンチで20Nmで締め込んでセンサーアタッチの取り付け完了。

Oリングだけ新品交換。

ラジエターのアッパーホースに入刀。

カット幅をマーキングしてやってみたが、真っ直ぐ綺麗に切れない(^_^;

不器用さが浮き彫りになる(笑)

ま、カッターでギコギコやったからこんなもんか。

漏れなきゃいいのよ♪

配線をまとめて車内に引き込み。

ハイブリッドのときと同様に左フェンダーのインナーの中を通します。

ハイブリッドのときに雑で大雑把な防水処理（ビニールテープを貼りまくっただけ）だった為、豪雨時に助手席足元がプールになったので、元の蓋のセンターに穴を開けて通してワコーズの液ガスを塗って処理。
今回はきっと大丈夫でしょう^^

電源配線関係の写真は割愛。

ナビ裏でバッ直、ACC、イルミ、アースを繋いでエンジン始動。

しばらく待って油温・水温の上昇を確認。

再利用してみたオイルフィルターはやっぱダメだった。

あんだけガッチリ締まっていたらフィルターのOリングも死亡するやね。

仕方ないのでストックしているHANPの新品と交換。

フィルター内プラスαのオイルを2回排出させることになったけど、ゲージで確認する限りはオイル量に問題なし。

下から覗いた水温センサーアタッチ付近。

今のところ漏れや滲みはなし。
手で触ってみても付着しない。

が、しっかりと水温を上げて内圧も上げるとどうなるかな？

一度走らせてから再チェックしてみよう。

エア抜きはアッパーホースより上のクーラントが抜けた程度。
加圧減圧を繰り返せばきっとリザーブから引っ張られるはずなので実施せず。

ウマかけてフロントがあがっているついでにブレーキパッドも交換。

シート・4点ベルト・メーター・ブレーキと済んだのでひとまずはサーキットに持ち込めるかな。
脚はOHしてから移植するとしてひとまずノーマル脚で走らせてみようかな^^