
あくまで個人的な評価でありますので、人によって感想が変わるかもしれませんのであしからず。
かなり注目度の高いα Sweet DIGITALですが、実際に1ヶ月使ってみての感想を書いてみたいと思います。内容としては、特徴、長所、短所、手ぶれ、画質、まとめという構成になってます。
特徴
・CCD方式手ぶれ補正機構「Anti-Shake」搭載
・α-7と比較して小型軽量化&ボタン類のシンプル化
・簡単撮影モードの搭載
・APS-Cサイズ610万画素CCD搭載
注目の手ぶれ補正機機構は後で述べますのでとりあえず置いといて、軽量化については、確かにα-7と比較すれば軽くなったのですが、他メーカーの機種と比べたら特段軽量になったという印象はありません。
簡単撮影モードは、ワシは基本的に露出やカラーマネジメントはマニュアルで操作しますので使ったことがないです。
CCDはソニー製が使われています。
生産はマレーシアで行われています。
長所
・2.5型の液晶は撮影情報を確認するのには便利
・ファインダーのアイセンサーが省電力化に一役買っている
この機種にはサブ液晶がありませんので、設定情報などはすべてメイン液晶で確認するのですが、暗いところではこれがメチャ便利です。いちいちファインダーを覗かんでも確認できます。
アイセンサーは、ファインダーに目を近づけると液晶の電源がoffになる機構で、電池の節約になります。コニカミノルタのハイエンドな機種にはたいてい装着されています。
短所
・α-7と比較すると、いろいろな部分が少しずつコストダウンされている。
例えば、ボディーはアルミから樹脂製になり、液晶は同じ2.5型でも表示が20.7万画素から11.5万画素になり、ミラーがペンタプリズムからペンタミラーに、ファインダー倍率は0.9から0.83に落とされています。軽量化と価格バランスを考えると致し方ないのかも・・・。
手ぶれ補正について
カタログなどでは、シャッタースピード2,3段分の効果があるということですが、ワシの感想では、望遠で且つ明るい被写体という条件での撮影時に一番効果があるように思えます。1/8位までなら手持ちで何とかいけます。しかしこれより遅い速度ですと、三脚がないとまずブレます。光学手ぶれ補正の弱点としては、被写体ブレには全く対応出来ませんので、感度を上げるか動かないように押さえつけるかしないといけません。手ぶれ補正を使いこなすコツとしては、手ぶれしないようにしっかりと構えて撮ることです。
画質について
コンパクトを含めたコニカミノルタ製品全般にいえるのですが、派手すぎず地味すぎず程よい感じの画質傾向があります。よく言えば見た目に忠実、悪く言えば個性に欠ける画像といえるでしょう。その分レタッチに向いていると思われますので、撮影の際はjpegではなくRAWで撮影されることをオススメします。
まとめ
良いとこ悪いとこいろいろありますが、10万クラスの一眼デジカメとして現地点では非常に完成された製品だと思いますので、画質と手ぶれ補正が気に入れば非常にオススメです。
安さを重視するなら他の機種にした方がいいと思います。
あとメーカーさんにはCCDのゴミ処理問題を何とかして欲しいです。絞ると画像にゴミが浮き出てしまいます。例えばオリンパスの製品にあるようなローパスフィルターを揺らしてゴミをふるい落としてくれる機構とか・・・。
まだまだ書き足りないのですが、長くなりましたのでこれにて失礼します。
Posted at 2005/09/26 11:40:07 | |
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