遠い記憶

毎日のようにきゅうべい氏の所へ行っているよろいですが、今日は急になんだか近くの山に登ってみたくなりました。（画像は拾った奴ですが同じとこの夜景です＾＾）

おっさんは生まれたのもこの街で育ったのもこの街そして今住んで居るのもこの小さな街です。

おっさんが車に乗り始めて２０年以上の時が過ぎました。

そしてこの街の夜景も大きく変わって居るのに気付きました。

市役所の庁舎も前はあんなに大きく無く街の明かりもあんなに明るく無かったはずです。

国道の街灯もこんなに綺麗ではなかったです。

そしておっさんも変わりました。

昔は裸眼でも綺麗な夜景を見て居られましたが、今はメガネを掛けて見ないと昔と同じ景色は見れないのだと。

山の上の駐車場は昔は解放されて居てナンパのポイントだったりしました。

今は夜は閉められてしまって入れませんが、昔と同じ秘密の道で中に入る事が出来ました。

昔と変わらないのは夜景を見に来る彼女と彼氏です。

おっさんが車で夜景を眺めて居ると駐車場の横に止めた車から出て来て夜景を眺めていました。

おっさんが初めて自分の乗り物で来たのはＮＳＲだったと思います。

走るのが嬉しくて山に登って同じ場所に止めて夜景を眺めていたと思います。

時間が流れ街が変わっても思い出の場所が今でもある事に感謝しました。

そして何故か今日は急に尾崎が聞きたくなってＣＤを車に入れて夜景を眺めながら聞いていました。

２０年前もそうしていたと思います。

小さな変化の積み重ねがここまで夜景を変えて居るなんて長い時間の流れを感じます。

また何年かして来てみたら違う街が広がっているでしょう。

そしてまた思い出の場所がある事に感謝したいと思います。





どうよｗｗｗ　　　格好付けて書いて見ちゃったｗｗｗ　　お終い＾＾ノ