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GSX-R1100_kissのブログ一覧

2012年12月08日 イイね!

早いとこ綺麗にしなくちゃ

昨日、思わぬ大雪ドライブになってしまったので、今日は朝から洗車に行ってきました。
都内では本当に数少ない、高圧スプレー洗車。凍結防止剤がたっぷりついてるから、下回りも洗いたいし。
本当に数少ないので週末はすごく混んでます。だから、9時半に現場入りできるように行ってきました。

洗う前がこんな状態




やっぱり白くなってるし、凍結防止剤がいっぱいついてる!

先ずはホイルだけ別で洗って、それから、泡泡手洗いコースを。

そして、乾拭きして、ワックスかけて。
出来上がり!

こんな感じ






あー綺麗になった!(笑)

Posted at 2012/12/08 15:58:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2012年11月30日 イイね!

冬タイヤ

今日はTTくんの話し。

昨日TTのタイヤを冬タイヤ(スタッとレス)に履き替えました。
私は東京に住んでいるので、生活として冬タイヤを必要とはしないです。
まぁ、冬の間、ドライブに行くとき、行けるところを制限されるのに抵抗があるのと、スキーをやるので
冬タイヤを履きます。

12月から、大体GW終わりくらいまで冬タイヤを履いてます。
雪道で活躍するのはほとんどないですが、東京でも年に3、4回雪が降りますので(笑)

雪上かどうかより、路面温度と状況で、冬タイヤの効果が現れるそうです。(ネット調べ)
路面が4℃以下だとスタッドレスタイヤは有効性を発揮するそうです。
それと、雨天時。
これは私も沢山実感してます。(笑)

FF車で高速の上り坂で路面が濡れていると、ハイドロになりやすく、上りなのでアクセルを踏むと
空転してしまうことがあります。

スタッドレスはこれがないんですよ。
設置感があるというか、安定しているというか。

スタッドレスの原理は雪上、氷上で、タイヤで水分を排出(毛細管現象や発泡ゴムの特性)して、
滑りにくいしているので、降雨時に効果を発揮するのは当たり前なのですが、雨の日にスタッドレス。

今週に入って冷え込んできたし、気象庁の長期予報、暖冬から例年以上の寒さに訂正されたし、
今シーズンはもっと「雪上」で活躍するかな?(笑)

活躍したらまたUPします。

Posted at 2012/11/30 09:49:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2012年11月19日 イイね!

久しぶりの友

今日は我が家にゲストが来ています。
私のブログにも度々登場する私の20年来のバイク仲間。
彼はここ3年ほど仕事が忙しく、ほとんど国内にいない生活で、バイクも車も乗れずだそうです。

現在連載しているツーリングの翌年に、北海道の礼文島で知り合いました。
礼文島のユースホステルが主催する島を歩くツアーの一緒に参加したのが出会いでした。

当時彼はヤマハのTTreidに乗っていました。
現在はTTとBMW R1200GS

その年私はZZR(D1)。

彼と私は年もほぼ同じ(彼の方が半年早い)で、約20年で二人で全国を旅しました。
長期休暇の際は大体2台でロングに出てました。

GWは西日本、夏休みは北海道。

よく走りました。

基本的に私も彼もソロツアラーなのですが、二人で走るようになったきっかけは、お互いがよく似ている
ということでした。

バイクに対する姿勢。安全への配慮、平均速度、ブレーキやアクセルタイミング、休憩の頻度、はたまた食べ物の好き嫌いナドナド。とにかく共通点が多いんです。
なので、二人で走っていても、お互いに気を使うことなく、自分のペースで走り、休もうかなと思うと特に声をかけることもなく休憩を取るといった具合。
しかも二人とも狭道ファン(笑)
一番好きな道はと聞かれ「昔の国道439号」と二人で答えてしまいます。(知ってる人だけ笑ってね)

滅多にいませんよ。存在を感じさせないツーリングパートナー。
ペースが一緒だから疲れないとかだけじゃないんですよ。

本当によく走りました。

色々な出来がありました。そのうちUPしますね(笑)

面白いのが、ツーリング先で基本はキャンプですので、一緒に呑んだりしますが、20年間で飲み屋で一緒に飲んだのは1度だけなんです。
もちろん普段の週末にお互いの家に行ったりした時には普通に飲み屋に二人で飲みに行きますよ(笑)

2003年の夏。釧路。炉端焼き発祥の店。
たまたま雨がひどかったので、釧路で旅館に入ったのですが、そこのお女将さんが「美味しいから行っておいで!」っと勧められて、初めて二人でツーリング先で飲み屋に入りました。

今夜はそんな話を肴に二人でグラスを傾けました。

また一緒に走りたいなぁ(笑)



Posted at 2012/11/19 01:56:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2012年11月08日 イイね!

再開しまーす(笑)

秋も深まり、気がつけば立冬をすぎ初冬に。
秋の夜長を楽しく過ごすために、読み物シリーズを再開したいと思います。
さて、今年の春、90年代に私が実際に体験したロングルーリングでの出来事を途中まで書かせていただきました。
初めての北海道ロングツーリングで、出会い有り、事件ありの出来事満載のツーリングを経験しました。
前回からかなりの時間を開けてしまったので、今回は第1部のあらすじを前書きにします。

第1部あらすじ

90年代初頭。私はそれまで載っていた750からリッターバイクに乗り換え、夏休みに初めて北海道にキャンプツーリングを敢行しました。
そこで、一人の女性と知り合います。
彼女は傷心旅行で一人旅をしていました。
美瑛で出会い、ひょんなことから一緒にキャンプをすることになり、その後、タンデムで日本を縦断することになります。

北海道から本州へ渡り、青森、秋田、山形、宮城と走り、仙台へ。
そこで私が熱射病でダウン。
仙台の病院に入り、バイクを残し新幹線で東京へ帰宅。

旅先でどんなことがあったかは今年の5月24日から続くブログを読んでください。

第二部 第1話 「西へ」

仙台から新幹線で帰宅した私達は、先ずは私の実家に行った。
当時私は実家から歩いて10分ほどのところでアパートを借りてひとり暮らしをしいた。
6畳一間、トイレ共同風呂なし、家賃3万という住まいだったのと、体調がまだ優れなかったのが理由。
実家では上を下への大騒ぎになってた。
仙台の病院に入るとき、彼女は私の実家に連絡を入れていた。
実家では私が入院したことより「女性」から私の事態を知らされたことに騒いでいたのだ。
転院のために退院をするときも、彼女は「本人との関係」の欄になんと「妻」っと記載。
「だって、いちいち説明するの面倒なので、こう書けば誰も質問しないでしょ」っと彼女は笑いながら。
そういう問題じゃ・・・。
そんな騒ぎの中、夕方に帰宅。彼女に両親を紹介した。
私の家庭は、父は星一徹並みの頑固者で下町の職人。母は下町の「おばさん」を絵に書いたような人。そんな二人は私が旅先で何をしたのかと気がかりでなかったよだ。
帰宅当日の夜、布団をどう敷くかで一悶着。
結局彼女の「彼と一緒の部屋で構いませんよ」の一言で二人を黙らせた。
その後4日間、彼女は私の実家に滞在し、母と買い物に出かけたり、父と私と彼女の3人で飲みに行ったりと色々あったのだが、ここでは割愛する。

3日目の夜、両親と彼女の前で、私は彼女を福岡までバイクで送るつもりであることを打ち明けた。
彼女は飛行機で帰宅すると言っていたのだが、私の最後まで責任を果たしたいという気持ちを大切に
してくれ、タンデムで福岡まで行くことを承諾してくれた。
もちろん両親は大反対。「うちの車にしなさい」と父がいうと、彼女は「私、バイクがいいです」と微笑んでいた。
当時、バイクのタンデムでの高速道路走行はNGであった。従って、福岡までの約1200Kmを下道で走ることになる。通常は東海道、山陽道、関門海峡を渡り九州へ入るのがスタンダードなルートだが、
彼女は「せっかくだから観光していきましょうよ」っとはしゃいでいた。
こうして東京から一路西へ向かう二人旅が再開された。

バイクはZZR1100(D1)。クラウザーのパニアケースのトップケースだけを装着して荷物を積んだ。
朝4時。まだうす暗い東京を先ずは松本に向けて走り出した。
私の選択したルートは、日本海側を走るルートであった。
8月の最終週。まだ真夏の炎天下。トラックの交通量が非常に多い太平洋側よりも日本海側の方が走りやすいだろうという判断からであった。
また、インカムをヘルメットに装着。私が持っていたレースで使っていたインカムを流用した。おしゃべりしながら走れるようになったと彼女は喜んだ。
渋滞を避け早朝に都内を抜け、20号線を長野方面へ。
大垂水峠を越え甲府を抜け、韮崎の道の駅で昼食。
バイクを降りると、彼女は「こっちのバイクの方が乗りやすい。なんでこれで北海道に来なかったの?」
「まさかタンデムで帰ってくるとは思ってなかったから」「そうよね」っと笑った。
昼食後「今日はどこまで走るの?」「ないしょ」「意地悪!」そんな会話をしていたが、どこまで走るか、まだ
考えていなかった。
韮崎を出て、諏訪を抜け塩尻峠を越えて松本に入った時には4時少し前。そろそろ今日はどこまで走るか
決めないといけない。松本で休憩をしていると彼女が地図を広げていた。
「上高地って近いの?」「そんなに遠くはないと思うよ」
「行きたいの?」「大正池ってよくテレビで見るけど、九州に住んでると縁がないのよね」
「じゃあ、松本駅で旅館を紹介してもらおう」こうして駅へ向かった。
10分程で駅に到着。観光案内所で上高地の宿を紹介してもらった。
当時、上高地はマイカー規制がされ、一般車両は沢渡までしか行けなかったが、バイクは通行が許可されていた。西へ向かう1日目は上高地の温泉旅館に宿泊することになった。

第二話へ続く
Posted at 2012/11/08 18:50:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2012年11月07日 イイね!

パンク

長く車やバイクに乗っていると一度は経験する故障。パンク。
こればっかりは整備状態が良くても、何かの拍子で異物を踏んでしまう事ありますしね。
私はこの25年間で車で1回、バイクで2回パンクしました。
車は浜松の隣の袋井にすんでた頃、河川敷を走ってる時に、前の車が落とした廃材を避けきれずに踏んでしまって、左フロントのパンク。後にも先にもこれだけですね。
バイクは、ロングツーリングで四国でと、福岡在住の時、タンデムで長崎にいった帰り。
ロングの時はパンク修理キットをいつも持ち歩いているので、どおって事ないのですが、この時はちょっとお手上げでした。
徳島と香川の県境の超山の中を友人と二人で走っていました。
道がダートになり、地図によると5km程なのでこのまま突っ切ることに。友人はBMWの1200GS、私はいつものGSX-R1100。(笑)
峠の頂上付近に「秘境のうどん屋」と書かれた看板。流石香川。こんなところまでうどん屋が。友人と休憩して、勿論うどんも食べてきました。駐車場には大きな水溜まりがありそこで旋回したとき、
なんとビンをリアタイヤが踏んでしまって。細かい穴が沢山空いてしまったようでした。走り出したときはまだ空気は抜けてなかったのですが、ダートから出て舗装道を走り出すと空気圧が下がり、そこでパンクに気が付きました。
ぱっとみて、大きめの穴が二ヶ所有ったのでそれをパンク修理キットで修復し、携帯ボンベで空気を入れてみると、極端には抜けていなかったので取り合えず徳島港まで走りました。が、やはり漏れは止まっていないようで、港近くのスタンドで空気を入れ、和歌山に渡り、和歌山でパンク修理剤を購入。その日は和歌山に宿泊予定だったので、修理剤を入れて一晩様子を見ることに。
翌朝、圧は正常。東京まで無事帰りつきました。
もう10年以上前の話です。でも、これを期にロングの時はパンク修理キットと修理剤、両方持つようになりました。
それ以来自分のパンクで使ったことはないですが、北海道で何回かバイクを助けたことはありました(笑)
最近新車を買うとスペアタイヤは付いていなくて、パンク修理剤が車載されている見たいですね。でも、修理剤を使うと、後処理が大変ですよ。ホイルにベットリ修理剤がゴム化してくっつきますから。一度は修理剤の説明書に目を通す事をおすすめします。
Posted at 2012/11/07 17:50:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「買ってしまった(笑) http://cvw.jp/b/1495722/47174696/
何シテル?   08/26 13:31
GSX-R1100_kissです。よろしくお願いします。 車はアウディTTクーペコンペティション バイクは09ハヤブサ(2型)と23ハヤブサ(3型)に乗...
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