自粛生活のおかげ？99T

1500ターボ、ホンダエンジン大活躍の フォーミュラ1 、1985年〜1987年の4年間


漆黒JPSカラーのロータスにセナが移籍した1985年。
セナは、最多の7ポールポジションを獲得。この年でニキラウダ引退。

1986年　セナは前年に続き最多8ポールポジション。
ホンダエンジン+ピケ、マンセルでウィリアムズの躍進！ピケvsマンセル！
マンセル、最終戦でタイヤバーストしチャンピオンをプロストに渡してしまう。

1987年　鈴鹿サーキットでの日本GP開催。全戦TV中継。
中嶋悟が加入しキャメルカラーになったロータス。
過給圧の制限。公平をねらったが、皮肉にもホンダエンジンはウィリアムズとロータスで全16戦中11勝！
マンセル、チャンピオンに手の届く位置にありながらクラッシュが原因で欠場、消滅。
タイトルはピケに。

1988年 マクラーレンにホンダエンジン+セナと夢のような組み合わせ。
マクラーレン全16戦中15勝。
同チーム内のセナプロ対決。

その熱気で当時組み始めたタミヤ　1/20 99T




中嶋仕様にするかセナ仕様か悩んだりしてなくなかなか進まず。







そうこうしているうちに
ABS製のフロントサスペンション部品が折れ
仕上げのクリア塗装でゴミだらけ等でやる気消失。
ほぼ出来上がっていたのだが何年も放置。

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去年からの全国的な引きこもり生活蔓延でちまたではプラモデル作り復活のひとが多いという。

ということで、作業再開(^^)／

折れたサスペンションを修理
付着したゴミをペーパーで落としてクリア再塗装、そして磨き・・・


完成＼(^^)／


「アクティブサス搭載」
「1987年モナコGP、アメリカGPの2勝」


ドライバーを他のキットより流用以外は素組み。

　
チェッカーを受けた後ヘルメットのシールドを開け右手を上げてウイニングラン、のイメージで。





ほっそりスマートなFW11、MP4/4に対してややポチャなボディがセクシー♪