やアのブログ一覧

先月、Kさん(今年1/26ブログ「空冷エンジンでル・マン！」のポルシェ904でお世話になった)より、コーギー のボンドカーアストンマーチンを頂きました。
前回4/4ブログ「007の車といえば」
を閲覧してのことです
ありがとう＼(^^)／Kさん。

折しも先日、ショーン・コネリーが90歳でご帰天されたそうですのでその供養も兼ねて紹介する事にいたします。

コーギー社製 ASTON MARTIN DB5


全長は、約10センチ


＊付属品はジェームスボンド1体、敵人形2体
＊ギミックは、
①フロントバンパーとマシンガン？が飛び出す
②リアの防弾版が飛び出す
③屋根が開き助手席が跳ね上がる座っている敵人形が飛ぶ




但し、屋根部分の作動に不具合ありスイッチを押しても開かない。屋根は手で強制的に開ける事になります。バネが外れているのかな？



裏の刻印は、



「007」
「MADE IN GT BRITAIN」
「JAMES」と「BONDS」の間に何故か「NEW」と。

etc.



Kさんは40年程前に市内の模型店で新品購入したとの事

ギミック満載のその存在は知っていましたが実物見るのは初めて、詳細をググってみました。

映画007シリーズ第3作　
「ゴールドフィンガー」が
1964年に公開され
その翌年このコーギー が発売、との事

あれ？これナンバーが可動しない？

さらにググってみたら
何百台も売れ大ヒット
金型更新に伴いナンバー可動等のギミック追加された、らしい。

って事は頂いたこのコーギー は、それがないので初版ということ？

こちらのほうが貴重品なのかな〜？

あれっ？
初版ならカラーがゴールドのはずが
この個体はシルバー

・退色してシルバーになった？（笑）
・初版と金型更新版の間にシルバーのバージョンが発売された？？？


さすが謎がいっぱいな007（笑）

ご存知の方教えてくださいm(_ _)m