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やアのブログ一覧

2019年09月15日 イイね!

フットワーク F1 と トミカ

ターボ時代をBMWエンジン + ベルガー、ブーツェンらでそこそこ頑張っていたアロウズは、1990年日本の運送会社フットワークがメインスポンサーとなる。
そして翌年1991年、チームを買収「フットワーク・グランプリ・インターナショナル」が誕生した(^^)/

1991
当初は
FA11C : ポルシェV12 2戦
FA12 : ポルシェV12 4戦
中盤から
FA12C : DFR V8

ポルシェV12エンジンは6戦で見限る。そして
DFRに換装のFA12Cとなったがそれでも成績イマイチ。
No.9 は、アルボレート

1992
FA13 : 無限V10
No.10に、鈴木亜久里 が参入
エンジンの信頼性が上がった効果か何回か入賞しそこそこの成績は残せた。

1993
FA14 : セミAT、アクティブサスの導入

この年を最期にフットワークはチームを売却、1990から続いた「Footwork」の車体ロゴは1994より車体から消えた(涙)







トミカ のフットワーク F1

サイドのレッドライン2本のうち前のはシール、何故?


サイドの曲線が全然違う



刻印には Footwork は無く
「FORMULA 1」 のみ
「1991 」なので FA12 か FA12C かな?
でもなんかリアカウルの形が違うよな〜
リアカウル形状とカラーリングで判断するとFA13 に見えるが特徴的なフロントウイング形状が再現されてない・・・
いやはやなんともいえないなあ〜(^^;;

いずれにせよこのNo.9 のマシンは、アルボレート だね



あれっ?なんかおかしいぞ

今気がついた!
型の流用のようです!
他車の型を使いカラーリングでフットワークF1 にしたんだねぇヽ(´▽`)/




この頃は、鮮やかなブルーなレイトンハウス(1990-1991)のF1チームもあった(^^)♪

我が社もF1チーム持てるかも、という夢が許されたいい時代でした☆☆☆




Posted at 2019/09/15 21:10:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年09月12日 イイね!

トミカの ホンダF1

前回(9/8)紹介した6輪タイレルよりさらに10年ほど遡ります。

◇第1期ホンダF1の足跡◇
1964(昭和39年)
RA271
60度V12 1500 横置きエンジン
この年最後の3戦から出場、F1への挑戦が始まる。

1965(昭和40年)
RA272
最終戦メキシコ、ギンサーで初優勝した。

1966(昭和41年)
RA273
90度V12 3000 縦置きエンジン
排気系がバンク内側。
タミヤから 1/12で発売されている。

1967(昭和42年)
RA300
ローラとの共同開発シャシーで軽量化。
デビュー戦のイタリア、J.サーティースで2度目の優勝。

1968(昭和43年)
RA301
吸気系を一般的なバンク内側に変更。
フランスで2位。

この年で5年間のホンダF1第1期は終える。




この数年後に発売された、
「ホンダF-1」と刻印されているトミカ。

スケール1/54
MADE IN JAPAN
エアファネルらしきものが8本・・・
間違いなくRA302ですよね。

空気取り入れ口のないスマートなノーズ
前寄りなコクピット
先進的なフォルムが魅力的である。

空冷120度V8エンジン・・・
レースに出走したのはデビューのフランス1回のみ
しかもそのフランスでの決勝レース中の事故でドライバー シュレッサが亡くなった。

発売当初の製品はゼッケンNo.は無しだったようですが、この写真の品は後年の再販品で事故ったNo.18がマーキングされている(^_^;)



これはリミテッドバージョン

MADE IN VIETNAM

ボディの型は共通
タイヤをパターンの入ったゴム製にしたのとNGK、SHELL等のマーキングを追加しただけで随分とリアルに見える。


「Firestone 」が読める?

吸気系部品に「HONDA」のロゴが見える。


少し大きなトミカダンディもある

スケール1/36
MADE IN JAPAN
ゼッケンNo.無し


左からトミカ、リミテッド、ダンディ

トミカとダンディは前回の87〜88年F1同様、Kさんから頂いたもの。
リミテッドは、伊香保"おもちゃと人形自動車博物館"の売店で購入。



なぜ、トミカは、実績のあるRA271~301からではなく
デビューのフランス1回のみ、
しかも悲しくも事故ってしまった悲運の、
RA302を選んだのだろう???





Posted at 2019/09/12 14:09:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年09月08日 イイね!

あのころのF1を トミカで振り返る

ホンダの参入
予選1000馬力以上
ガス欠
タイヤバースト
ターボ過給圧の制限
ピケ、マンセル対決
セナ、プロ対決
等の話題が多くそして熱狂した1987~1988年のF1GP、
その時代のトミカF1を紹介します。


1987
キャノンウイリアムズホンダFW11B
No.6だからピケですね。

ピケは、このマシンで3度目のチャンピオン獲る。
ノーズがちとずんぐり丸っこいかなあ〜
レッド5のマンセルとの競り合いに魅せられた。
合わせて16戦中9勝!


1987
キャメルロータスホンダ99T
No.12 セナ!

この年、セナはホンダエンジンを得る。
アクティブサスで2勝。
ほどよいデフォルメ、いいね♪
黄色もいいね♪(笑)
相棒は、我らのNo.11中嶋悟

1987
(フェラーリF187)
No.28 ベルガー

F185?F186?迷ったがリアカウルの上部分の形状でF187に決定!
リタイヤが多かったが最後の2戦で2勝。
No.27 アルボレートはイタリアの星☆

1988
マルボロマクラーレンホンダ(MP4/4)
No.11 プロスト

ノーズ形状でMP4/3か?
でも POWERD by HONDA とナンバー11、サイドポンツーン上の吸気ダクト。
これはMP4/4で間違いない。
ウインドシールドの表現がちと残念かな。
No.12 セナと合わせて16戦中15勝と圧倒的な強さ!!
チャンピオンは有効ポイントによる差でセナのほうに。

1988
(ベネトンフォードB188)
No.20 ブーツェン

最初B187かな?と思ったが赤と黄の配置でB188と判定できた 。
ベネトンは早くもこの年からNAエンジンを載せる。
マーキングが黄色以外全てシールで表現なのが残念、
技術的に印刷では難しかったのかな?


注:( )内は版権の関係からか車名の刻印が無い為マーキング等からの推測です。

5台とも「MADE IN JAPAN」の刻印あり

タバコロゴが玩具の扱いのトミカにもオッケーなおおらかでよき時代でしたね♪
今はプラモデルでも許されない◼️暗黒時代◼️


以上5台は何年か前に知人Kさんより譲って頂いたもの。
今ではオークションでかなりのお値段になっているようです(^_^;)
Kさん、ありがとう\(^o^)/


時代的には少し前になりますが、
1976
ティレルP34
No.3 シェクター
を最近入手(^^)/

サイドのシールの剥がれや塗装のダメージ多数(^_^;)
過去の過酷な運命が偲ばれます(-_-)

以前はこのような痛みは許せなかった

齢重ねた今の やア は それが味わいに見えるようになった〜
少しおとなにになったね(笑)



Posted at 2019/09/09 22:29:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

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