メーターパネル交換

我がアトレー号はバンタイプ、４ナンバーなので当然タコメーターなど付いてなく照明も透過式ではないので暗い。そこで調べたところムーブのメーターがボルトオンで取り付くらしい？と言うのでやってみることにした。アトレーワゴンのタコメーター付きにすれば問題なく交換できるだろうが、それではあまり変化がなく透過式のメーターでは無いのでここはひとつチャレンジです。

メーター自体は完璧にボルトオンでした。いや〜しかしこんなんでいい？ダイハツ万歳！しかしここで注意しなくてはいけないのは、ムーブのエンジンには３気筒と４気筒の２種類のエンジンがあり、アトレーは３気筒なので３気筒用のメーターをチョイスすること。それと我がアトレー号は５速ミッション車なのでオートマインジケーターは当然無視です。

全体はこんな感じ。オーディオと相まってなかなかいい感じです。全てダイハツ純正、ここだけ見たら何の車種かわからん？

メーターの最終チェックをしていたら落とし穴が待ってました。ハイビームインジケーターが点きません。配線を辿るとそこにはなんとカプラー側に配線が来ていない、そこで写真にあるように一番端のこの位置がそうです。ここに他のカプラーから抜いた配線を差し込みアースを適当な場所へ落とします。これで完璧です。他のメーター類は誤差なく動いているようです。

夜間照明もとてもいい感じです。透過照明はやはり見やすい。メーター側の照明のLED化を考えましたが、CDプレーヤー側と同じく電球の青色のサックを外して取り付けると、ほのかなオレンジ色でとてもいい感じなのでこれでいきたいと思います。

全体はこんな感じです。それからメーターを変える時に走行距離も、一応前のメーターと合わして取り付けました。あまり意味はないけどタイミングベルトの交換時期がもうすぐなので。