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大学生の頃に買った、自宅のサンスイのシステムコンポのエッジがボロボロになってます。

ここ数年、自宅ではあまり音楽を聴く事が無くなって、エッジが切れているのは何年も前から知ってたんですが放置してました。

放置してた理由のひとつに、サンスイが事実上の倒産状態で修理してくれるところが近くに無かったから、というのがあります。
かつてサンスイといえば高級オーディオ機器のメーカーで、アンプ１発ウン十万円なんてざら。

僕のコンポはそんなに高いものではありませんが、それでもフルセットで当時４０万以上のものなんです。

１０年位前にCDを読み込まなくなって、一度ネットで探してサンスイのサービスへ持ち込んでピックアップの交換をした事があるのですが、そのサービスショップも随分前に無くなってしまいました。

この週末に久しぶりに音を出してみたら、ミッドベースの音がズタぼろ。
どんな事になってるのかとガードを外してみて絶句しました。

↑エッジが無くなってる！

エッジが切れてる、なんて通り越して無くなってます（笑）

スピーカーBOX単体で８万円くらいする品なんですが、この当時のエッジはウレタンなんですよね。
ウレタンエッジの寿命は長くて１０年くらいと聞いてますので、さすがに２０年経ってれば仕方ないかもしれません…

メーカーの状態が前述の通りだし、サンスイ製品を専門に修理してくれる会社もネットで見つけてはあったのですが、修理に出してもスピーカーユニット丸ごと交換になると思うんです。
で、エッジは純正と同じウレタンエッジ。
寿命はまた10年…

メーカー問わずエッジの張替えをしてくれる会社もありますが、スピーカ１発あたり１５０００円～２００００円が相場のようです。
ミッドベースが↑写真のような状態なので、箱の中で見えないウーファーも同じ状態になっているのは想像が付きます。
左右合わせてスピーカ４発で６～８００００円…！

どうやって修理しようか考えたんですが、セーム革で自分で張り替える方がいるんですね。
他にもシリコンを成形してエッジを作ってしまったりする強者もいるみたいです。

なんか面白そうなので、自分で修理してみようかと思ってます。

今年の大人の夏休み工作はこれに決まり！？

すっかり出遅れた感じですが、キリンの生茶スパークリングを飲んでみました。
キリンのヒット商品「生茶」シリーズを炭酸にしてみたという意欲作。

あの上品な生茶を炭酸で割っちゃうんだ…

キリンって会社も意外と…（笑）

出遅れたせいもあって、みん友の皆さんのとこで感想を読んで、ある程度覚悟して飲んだもののそんなに不味くない、というのが正直な第一印象です。

でもお茶という感じがしなさ過ぎですね。
「ゆず風味」と書いてありますが、完全にゆずの味が勝ってます。

そうなるとお酒で割りたくなるのが僕です。

まずはみん友の友人お勧めの焼酎いってみました。
焼酎はいいちこ。
↑写真の通り、ちょっと焼酎が多過ぎ？
いえ、でも結構イケます。

無難な感じでお勧め！

もうひとつ、この柑橘系の香りに誘われてジンもやってみました。
割ったのはギルビーズ。
全然違和感が無いほど、ジンを受け入れてくれる飲み物です。

もしかして、最初からお酒を割るようにミキサーとして作られたんじゃないかと思うくらい、すっきり飲めます。

お茶だと思わなければ、けっこうイケるんじゃないしょうか？

また買って来よう。

ペプシがまた出してくれました。
ゲテモノシリーズ第……何弾？

ペプシ・ドライを含めると第7弾でいいのかな？

今度はカリビアン・ゴールドという、名前から味の想像がつかないシリーズ。

去年出た【アフリカに古くから生育している“バオバブ”の木をモチーフにしたペプシ・バオバブ】ってのも訳の分からない味でしたが、コイツもそうか！？


”カリブ海の高級リゾートで飲んでるようなコーラ”がコンセプトだそうです。

………
……
…

いや、だから分からないんだってば、その表現。
カリブ海なんて行った事ないもの。
（というか、自宅にいようがカリブ海にいようが、コーラを頼んだら普通のコーラを出して欲しい）

パッケージをよく見ると
”カリブ海沿岸や中南米で生息する果実ホワイトサポテのフレーバーを使用”と書いてあります。

なるほど～、ホワイトサポテか！

…
…
わかんねって！
そんな果実初めて聞いたわ！
とりあえず、ミカン科の柑橘系の植物だそうです。

という事は、そんなにぶっ飛ぶような味にはなりませんね。
コーラにミカンなら、まぁ許容範囲です。

そんな訳で感想
別に不味くない…以上っ！


ペプシのこのシリーズにはもっと別のモノを期待している人が大勢いるんじゃないかと思うんですけど？
美味しさなんて望んでません。
だって最初に出た「アイス・キューカンバー」が強烈でしたから！
こんな普通の、ちょっと変わった程度の飲み物なんてただの不味いコーラで終わっちゃうと思うんですけどね…。

もっとキョーレツにマズイ奴、期待してます。

ネギとか納豆とかシイタケとか…
いや、最後のだけは買えないわ。

先週、原チャリのタイヤ交換の為にマフラーを外したら、マフラーを固定しているエンジンブロックが折れていた…と書きましたが、早速修理をしました。

エキマニのフランジ部の他には、折れたブロックともう１ヶ所でしか固定されていないので、このまま乗っていると無事なもう１ヶ所に負担がかかりそちらも破損してしまいそうだからです。
普段は思いついてから行動するまでが遅い僕には大変珍しい事です。

エンジンブロックが折れているのを発見した時にはどうしようかと思いました。
溶接かクランクケース交換が思い浮かびましたが、いずれにしても高い修理代が掛かります。

そこで確かデブコンという名前のアルミ補修材があったのを思い出して調べてみました。
以前バイクでサーキットを走っていた頃に、コースで転倒してクランクケースにヒビが入ってしまったチームメイトのＳＲＸ－６のレーサーを補修したのを見た事があったんです。
あくまで応急措置、という事だったんですが結局その友人はそのままレースに出続けてました。

レースでの使用にも耐えうる耐久性を持ったアルミパテ、として記憶に残ってました。

でも調べている内にもっと良さ気な国産アルミパテを発見（デブコンはアメリカ製）。
ブレニー技研のＧＭ－８３００と言います。
アルミホイールのガリ傷補修にプロが使う商品です。
こっちの方が面白そう！
と購入してみました。
後で自分のアルミホイールのガリ傷も直せるし！

詳しくは後ほど整備手帳に上げますが、一応直ったっぽいです。
『っぽい』と表現してるのは、硬化待ちをしてる内に日が暮れてしまったので途中で作業をやめたから。

明日になったら盛ったところを研磨して様子を見てみます。

早く直さないと買い物に不便だし！

→【整備手帳その①】←

→【整備手帳その②】←

ハワイ土産で頂きました、パーラメント２カートン！

パッケージに「肺気腫になります」とか「肺がんの危険があります」とかいうデリカシーの無い注意書きが無いです。

以前はこういうパッケージでカッコ良かったのに…

カッコ良かったのに…？

あれ？

なんかデザインが間延びして見えるんですけど！？

あれれ？

しかも色遣いが安っぽい感じがするのは気のせいでしょうか？

注意書き以外のスペースにこじんまり書かれたパーラメントのマークに慣れてしまっていたせいか、なんか違和感を感じます。

左側に置いたのがハワイ産パーラメントで、右側が国内で流通しているパーラメント・ライトです。

ちなみにお土産にもらったのは普通のパーラメント。
僕が吸ってるのはタール６ｍｇのパーラメント・ライト。

ハワイのパーラメントにはタールの表示がないので何ｍｇなのか分かりませんが、少々キツく感じます。