本日は四駆な奴を操り某所へお邪魔虫。店主とは昼食をはさみ長話になった…お互いこの年齢になってくると、自然と社業の終活話になる。そこに業種や会社規模は関係無い。特に後継者へと引き継ぐタイミングが難しい…また後継者がいない場合はM&A等の手法もあるが、自分の代で終業するにはそのたたみ方自体が問題となる。自身の年齢や意欲、社員、財務状況、顧客関係等を鑑み、社内外共に納得できる形に持って行かねばならない。後に残された者に迷惑をかけたり、尻拭いなどはもっての外!どれだけ業績を上げた経営者でも、事業承継に失敗するとその功績は色あせる。何事も仕上げ、引き際が肝心なのだ!正月に腹を決め大きなまとめに入った。男一匹!いよいよ終活スタートの年でアル…