感じたこと

気がつけば、今更オートメッセの写真をアップしました。こんばんは。

さてさて、異なる地方を走れば、それぞれの交通事情の違いがわかりおもしろいものです。
今回、旅行で北海道（主に札幌近辺）690キロほど走行してわかったことを取り上げてみます。


・白線が見えない。
・中央分離帯の設置箇所が少ない。
・右折専用レーンが少ない。
・意外とゆっくり走る車もある。


まず白線ですが、除雪、降雪の影響なのかほとんどで消えて見えづらくなっています。
途中、広い道路だと1車線なのか2車線の道路なのか本気で迷いました（笑）

これも意外、中央分離帯が少ないです。大阪ならば片側2車線ならほぼ標準装備のこのアイテム。
雪が積もったときに邪魔になるからでしょうか？
これに付随して、道路の途中で反対車線の店に入ろうとする車がいるのがとても新鮮であり、「ここで曲がるのか！」という驚きと苛立ちを覚えました（笑）大阪人はいらちなのです。

そして右折専用レーンの少なさ。信号の部分に専用レーンがない代わりに少しだけ車線が広くなるように白線が引かれてあります。これは道幅がどこも広いが故の事なんでしょうか。

北海道＝道が広い、スピードを出す、なんてことを勝手に思っていたのですが、意外ときちんと広い道路でも60キロで走っているのを見ると少し安心しました。交通安全週間だからという可能性もなくはないですが（笑）

ということで思いついたことをつらつらと書きました。
違うところを比べるのもおもしろいですね～。次はどんなところを旅出来るか、楽しみです。


※写真は、支笏湖で発見された人の跡（笑）