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えすみのブログ一覧

2012年09月14日 イイね!

O/Hしたり芦ノ湖いったり

 どうも私です。

 急に「芦ノ湖行きてぇ」と思いたち、朝早くから向かったものの、前日寝てない状態だったので運転中ひどい眠気に襲われて、お昼過ぎには帰りました。芦ノ湖饅頭とか買ったり。厚木方面から帰ってたら湘南クッキーの直売所(コインロッカー形式で売ってる)があったので行ってみたり。
 しかし眠くて事故るかと思った。。。






 さて、工具を購入してブレーキのO/H。
 9.5mm差込みの六角レンチ+9.5mm→12.7mm変換アダプタ+トルクレンチ、というちょっと回りくどくて面倒くさい組み合わせ
 かなりボルトが固着しており、トルクレンチでも少し体重かけないと動かないわ、動いた瞬間「バキッ!!」っとすごい音がするわ。。。そりゃ普通の六角レンチじゃダメだわな。。。

 いろいろありつつ、フロントはO/H完了。エア抜きも大丈夫そう。

 問題はリア。ボルト固着が非常にひどく、途中まで回したら抵抗が大きくなり、結果的にキャップボルトを舐めてしまうという大失態。キャップボルト舐めるって聞いたことないんだけど。。。
 しかもそれが中途半端に外れているもんだから、リアブレーキの組みつけが甘く、フルードが噴出して漏れるという酷さ。おかげさまでリアブレーキが現状使えてません。

 金物用ドリルでボルト破壊を試みるものの、意外とボルトって硬いのね。。。ドリル刃も悪かったんでしょうが、穴あけができなかったです。たかがボルト1本なのにこんなにも苦しめられるとは。。。
 気分的にも非常に良くないんで、早急になんとかしたいんですが。。。
キャリパー買ったほうが早いかなとは思うのですが、オークションで見るとほとんど出てないし結構高いし。。。ううむ。



 ところでEVOLUTIONブレーキなんですが、前回「リアだけは使えそう」とか言ってましたが、リアブレーキも使えません。EVOのほうが大きすぎます。
 すなわち、ブレーキに関しては代用できそうなブレーキパッドはありません。絶版かも知れませんが、SBSブレーキか、べスラを購入したほうが確実です。
 結局は金が掛かるんだ。。。仕方ないね。


 あと、ブレーキのバンジョーボルトはM10で問題なさそうな気がしてきました。
 あれって、大体共通規格なんですね。某密林でいろんなサイズがあったので惑わされてました。自動車用とバイク用でねじ径が違うんですかね。



 ホント、さっさとリアブレーキ直したい
Posted at 2012/09/14 02:38:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2012年05月30日 イイね!

機嫌直したと思ったら

 ことごとくバイクが体調不良。

 どうも私です。

 先日、キャブレターを簡易清掃してからエンジンはすこぶる調子が良くなり、非常に安定した性能を発揮してくれています。
 しかしながらキャブレターの調整がまだベストではなく、ベストに近しい値をとりながら右往左往しているような感じです。

 閑話休題。

 少し前に神奈川の相模原~長野の松本までの往復360km程度の、身内のお手伝いという名目で行ったソロツーリング。
 行きはキャブレターの様子を見ながら、しかし実に平和なツーリングでした。

 問題は帰り。
 なんだか燃料系の調子が出ない。
 というのも、燃料タンクにはまだまだ燃料は入っているにも関わらず、燃料が落ちてこない。
 
 実はキャブレター清掃の後、もう一度このようなことがあったら困る。ということで別付けのデイトナ製フューエルフィルター(ろ紙式)を取り付けており、ごみを取りつつ燃料の滴下具合が一目で分かるというすばらしい環境を整えることが出来たのですが、それゆえに不調も直ぐに見つかるというか。

 フューエルコックをリザーブ側にしていても燃料がうまく滴下されず、道中の甲府市内、道路のど真ん中で一度エセ燃料切れを起こし止まってしまうという醜態。
 おそらくフューエルコック入り口で目詰まりを起こしているのではないかという予測。

 フューエルフィルターをつけていないときには起こらなかったというのは、エンジン回転時にキャブレター側からの負圧によって直接燃料タンクの燃料が吸い出されていた。
 しかし、フィルターによってタンクからキャブレターまでの燃料の道程が長くなった分、負圧によるポンプ的な役割も薄くなってしまい、燃料が吸い出せなくなってしまったのではないか。
 というような予想。

 事実、定期的にエンジンブレーキを用いて燃料を強制的に吸いだせるのではないかという試算で運転をしていたところ燃料切れを起こさなかったので、その予想が比較的濃厚になってきた線。

 しかし、フューエルコックの詰まりが経年によるものなのか、ハイオクとレギュラーを合い挽きしていた所為なのかは分からない。
 改善方法としては

1、フューエルコックを外して洗浄する
2、燃料添加剤を入れてみる

の2つな気がする。
 一番手っ取り早いのは2つめの方法だけれど、燃料が変質して出来た物質による詰まりではなかった場合には効果が無いようにも思える。
 自身の技術向上のためにも、やはり1つめの方法が一番なのかもしれない。


 さて、不調はそれだけに留まらず


 地元駅周辺まできたところで

 「ブツンッ!」
 
 抵抗が無くなるクラッチレバー

 おいおいマジかよクラッチケーブル切れやがった。。。


 クラッチを使わなくても普通に運転できるのがバイクといえど、頭の中はパニック状態

 「信号につかまらなければ行ける。。。信号につかまらなければ行ける。。。!」

 半ばおまじないのように自分に言い聞かせるも、家の最寄で遂に信号につかまる。

 さながら頭の中は『\(^o^)/』状態


 といっても家の近くだし、どうにかなるもんで。
 ニュートラルにすればエンジンは大丈夫だし、発進する時に降りて助走をつけ、バイクに飛び乗りギアを入れることで走行することが出来るというトンデモ発想で無事に家に到着。
 エンジンの押し掛けの要領ですね。押し掛けを頻繁にするこのバイクならではの発想だと思いました。

 とはいっても、ギアを上げ下げする分クラッチもミッションも痛むし、最優先事項で直さなければ。


 全く、実にお金が掛かるバイクです。そこが最高にかわいいんですが。
Posted at 2012/05/30 00:09:49 | コメント(0) | ふらり | 日記
2012年04月27日 イイね!

温泉が多いもんで

 どうも、私です。

 お昼過ぎぐらいに起きて、そういえばRS50のチェーンが緩んでたことを思い出して作業。

 以前バイクショップ(購入店)でタイヤ交換してもらったあと、家でいろいろ確認してたらチェーンが規定25mmを越える40mm以上の遊びになっているのを発見。チェーン自体も錆びが出ているし、車両は外放置だったっぽくて汚いし、以後もう絶対にあのバイクショップには頼まんと心に誓った出来事であった。


 閑話休題。

 チェーンの遊びを適正にするため、このために用意しておいたトルクレンチ+22mmソケットでリアアクスルを緩めつつ、スライドを合わせての作業。オーナーズマニュアルを見る限り、スライドのところに位置合わせ用の標線があるのですが、左側が少し潰れていたため、おおよそでしか合わせられない。はてはて困ったもんだ。

 ということでリアタイヤが斜めになってないか後ろから覗きつつの作業。

 って言ったっていくらでもずれているように見えてしまうし、厳密な正確性を求めるにはちょいと難しい。

 ということでひらめいた。スイングアームとスライドの間をノギスで測れば正確ではないのか。と。

 事実関係はともかく、おおよそまっすぐであるように見えたので、おそらく大丈夫であろう。

 それよりも驚いたのが、ノギスを使わないで自力で合わせたものが、実はノギスで合わせたものの0.1~0.3mm範囲内での誤差であったこと。

 人間の目のほうも、実は結構正確なのではないだろうか。



 ここまで作業したはいいものの、エンジンをかけて軽くリアタイヤを回して見ると、

 「。。。ん、リアタイヤ歪んでる。。。?」

 リアタイヤの回転位置によって、チェーンの遊びが5mmほど変わる。これ絶対歪んでるよね。

 リアタイヤが横に少し歪んでいる(振れている)のは前から気が付いていたが、まさか回転軸側でも振れていたとは思わなかった。

 特に走行には支障はないが、なんとなく気になってしまう。

 イタリア製だし、仕方ないのだろうか。。。


**********


 さて、道志みち途中にある、4月にリニューアルオープンした「道志の湯」に行ってきた。

 道志みちはツーリングにはちょうどよく楽しい道ですね。その途中にあるもんで、身体を休めるには非常にいいところだ。

 ただ入り口が少し分かりづらいのと、その先の道がアスファルトの老朽化で軽い砂利道のようになっているため、気をつけて運転する必要がある。道もちょっと狭いしね。

 リニューアルオープンしたばかりなので施設はとてもきれいである。フロントで靴箱鍵と引き換えにロッカー鍵を貰い、帰るときに一括清算する仕組みで、自販機を利用する際もフロントに行ってコインを貰わないといけないという変わった仕様。

 食事も出来るが、鍵のバーコードをカウンターに見せて、人に直接注文するタイプ。食券ではない。道志ポークカレーというのを食べてみたかったが、そのときは売り切れだった。残念。

 お金をバラバラに分散させない工夫なのだろう。楽は楽でいいが、いささか気軽ではない。


 浴場は思ったほど広くなく、屋内に2つ、露天は檜風呂(!)と釜風呂(4種あるうちの3つが調整中)がある。サウナはない。

 お湯は40.0℃前後と少しぬるめ。全てのお風呂が温度差±1.0℃程度なので、ぬるめが好きだとか熱めが好きだとかという方はちょっと物足りないかもしれない。温泉成分は濃い目な感じなので、結構効く。貧血にはご注意を。



 料金は580円とこの辺ではリーズナブル。横浜市民だと380円。なぜだし。

 自然豊かで非常に休まるいいところである。一度行ってみてはどうだろうか。

道志の湯:http://www.doshinoyu.jp/




 帰りは霧雨に遭い、ヘルメットに水滴が付いて視界不良。かといってシールドを上げると顔が濡れて力が出ない悲惨。

 対向車がハイビーム焚いてるとムスカ状態ほとんど道が見えない。

 外灯が少ないと山道は本当に怖いものである。
Posted at 2012/04/27 21:32:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2012年04月27日 イイね!

平日深夜は誰もいない

 ちょいと特殊な環境なもんで、平日に休みがある私です。

 その前がずっと勤務が続いてたもので、やっと明日休日だというときに「ちょっと流そう」と思って、神奈川寄りの山梨へ2時間ぐらいのソロツーリング。

 三ヶ木まで来て道志みちを通り都留を経由、大月に向かって20号で帰ってくるルートでした。

 まぁ山梨県の県境は山が多いというか山しかないというか、全く流すだけでも労力の必要な道が多いもんで。

 国道20号も“一級国道”と言うなれど、県境はやっぱり山道のようである訳で。こんなものが一級国道だと甚だ笑いしか出てこなくなるところであります。


 閑話休題。

 道志みちから都留へ行く峠道があるわけなのですが、「暗い」「きつい」「広い」の三拍子が揃っている大変素晴らしい道でして、休日の夜には大変賑わいを見せていると思われる黒跡があるぐらいなのですが、平日深夜ともなると、人っ子一人いない大変快適な峠道になっておりました。

 パーツレビューにて書いたように、元から付いていた社外品チャンバーマフラーから純正品にわざわざ戻した私ですが、中回転トルクが上昇したことによって、社外品よりも山道走行が非常に快適でした。

 速度やギアポジション、カーブ頻度・深さなどの状況から、おおよそ5500rpm~9500rpmほどが使用頻度の高い回転数でして、社外品チャンバーのパワーバンドが7500rpm~11500rpmほどとなりますと、やはりずれてしまっているわけです。レッド手前まで回さないとシフトアップしたときにパワーバンドから外れてしまって失速してしまうこともあります。純正タコメータのレッドゾーンに侵入しながらの運転にもなりますので、非常にヒヤヒヤしますね。

 その点、純正チャンバーマフラーにしますと、パワーバンドが6000rpm~9500rpmになりますので、ほぼドンピシャリなわけです。そりゃ走りやすくなりますね。

 パワーバンドが9500rpmまでぐらいとはなりますが、回そうと思えばしっかり回ってくれるエンジン・チャンバーではありますので、社外品ほどドッカンパワーとは行かないものの、それでもそれほど苦になるような高回転特性ではないですね。逆に疲れなくていいです。

 そんなことを体感したある平日深夜の出来事。


**********


 さて、私の愛車であるRS50は、現状純正ライトなのでハイビームにしても大変暗く、ロービーム+パッシングスイッチでのロー+ハイの2眼ライトにしてどうにか暗視界が開ける程度でありまして、「深夜・外灯なし・急カーブ」となると、初めての道は非常に怖いものがあります。

 ローハイの切り替えスイッチではロー単体またはハイ単体だけの選択になりますので、明るさを求めようとするとどうしてもパッシングスイッチを押し続けるしか無くなるわけです。

 しかし巡航しているときはまだしも、峠道となれば頻繁にシフト操作をするわけで、どうしてもクラッチを握らなければなりません。パッシングスイッチを押しながらクラッチ操作をするのも非常に手間がかかり一苦労。

 切り替えスイッチのハイ側にしたときにハイだけではなくローも一緒についてくれればいいのですが、電装図を見る限りそれも難しい。

 やはり配線を改造するしかないのでしょうか。

 個人的には

 ・切り替えスイッチロー側=ロービーム単体
 ・切り替えスイッチハイ側=ロー+ハイビーム
 ・パッシングスイッチ=ハイビーム単体(ロービーム消灯)

 というちょっと高度な機能を実装してみたいなとは思うのですが、スイッチの仕組み的に厳しいものがあったり。

 素直にRS250のライトでもつけられれば一番良いのですがね。


 ところで、RS50にRS250のライトをつけるというのは良く耳にする話なのですが、RS125のライトをつけるという話はあまり聞かないですね。

 RS125のライトもあまり明るいものではないのか、はたまたポン付けできるサイズではないのかは不明ですが、何かしら理由があるのでしょうね。

 そこらへんも何かしら情報があれば。または自分で解明していく次第でもあります。


 情報が無いなら、発信すればいい。
 
Posted at 2012/04/27 00:58:09 | コメント(0) | ふらり | 日記

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「ブリブリ音が気になって仕方がなかったので、エキマニ交換覚悟で再入院。しかしエキマニ - タービン間のボルト緩み+ガスケット裂傷によるものだったらしく、消耗部品交換のみで直りました!やったね!」
何シテル?   11/12 10:27
いろんなことに挑戦してみたい系 自称・あんまり痛く見えないロゴやステッカーを作ってたりします。 主に東方projectという作品群に力を入れています。 ...
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