筑波サーキットTC1000を走った時の動画作成メモ
カメラ:
JVC ADIXXION GC-XA2
GoProはお高い。
カメラマウント:
ion ロールバーマウント
ionのアクションカメラにかぎらずカメラ用ネジ穴のものは固定できる。
JVC純正のは廃番であまり売ってない。SONYのロールバーマウントは頼りない。
データロガー:
747Pro
LAP+に対応した747Pro。dp3さんで販売しているものでないとデータが取り込めないのやらなんやら。
LAP+
実質使うのはLAP+View.net。基本はフリーソフト。
上記747Proには有料版(Spec.S)の機能を2ヶ月試せるクーポンが付いている。
dp3さんのサイトを参照しつつ、747Proからログデータを読み込む。
拡張子.dp3のファイルができる。
AviUtl
AviUtl ver1.00をダウンロード。ついでに拡張編集Pluginもダウンロード。
VSD for GPS
VSD for GPSをダウンロード。
あとは
インストール方法が丁寧に書いてあるのでひととおりやっていく
H264 mp4でエンコードするならffdshowはなくても良いかも。
L-SMASH Worksは、今どきのカメラなら大体H264 mp4なので必須。
説明だとlwinput.auiを使うとあるが、lwmuxer.aufも入れておくとよい。カット編集だけして再エンコード無しでmp4エクスポートができるようになる。
mpeg2とかそれ以外は、今どきはあまりないと思う。
H264 mp4でエンコードするためのプラグイン
入れておく。
VSD for GPS使い方
ログデータを読み込んでうまくログと動画の同期をとる。
今回はトランスポンダーで計測したラップデータがあるので、
テキスト化して読み込む方法を使用。
しかし標準のスキンファイルだと、ゴールする前にそのラップのタイムが表示されるので、ゴールした時にラップタイムが表示されるようにJavaScriptを変更した。
ひとまず、動画全体に対してエンコードする。
Core i7のノートで1ヒート分(約20分)の動画をエンコードして、1時間ちょいかかった。
Youtubeなどにアップする用にカット編集する。
方法はAviUtlの説明をしてるWebサイトがいっぱいあるので調べると出てくる。
カットはじめはキーフレームで始まり、カット終わりはキーフレームの1フレーム前にしないと、再エンコードが必要になってしまう。
キーフレームは、編集→基本機能→次のキーフレームに移動、などでわかる。
カットする範囲を切り出したら、エクスポートする。
さっき入れたlwmuxer.aufのプラグインが有効になってれば、
ファイル→エクスポート→L-SMASH Works Muxer、があるはず。
でできた…はず。
動画説明
■コース状態
筑波サーキットTC1000
2014年12月 気温 7度 晴れ ドライ
■車両
平成元年ロードスターNA6CE
車高調:アラゴスタ ストリート F11k/R9k
タイヤ:ダンロップ DIREZZA Z2(StarSpecではない) 185/60/14 空気圧前後2.2k(温間時)
デフ:マツダスピード 2way
ブレーキパッド:マルハ CA-27
エアクリーナー:ノーマルボックス+K&Nフィルター
エキマニ:HKS スーパーヘッダー
マフラー:(純正触媒+)AutoExe
その他:ノンパワステ化、NBエアコンスワップ
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Posted at
2014/12/31 03:45:35