みなさん、大変お騒がせ&ご心配をおかけしましたm(_ _)mそろそろ落ち着きを取り戻してきたので、みなさんのもしものときの参考になればと思い事故処理の報告をしようと思います。ちょっと長くなって読みづらいでしょうが、興味ある方は読んでみてください^^事故の状況は以前上げた通りで付け足すことはありませんので省略致します。
僕の保険の加入状況はひどいものでした。3台前からなのですがずーっと高い車ではなかったので車両保険に入っておらず、エル購入時も何も考えずそのまま継続しておりました。しかも事故の1週間前に丁度保険の契約期限が切れており(保険屋も忘れていました(^^;、事故前日は車両保険のどのグレードに入るか検討していたところでした。そして次の日の午前中、事故をおこしましたが、事故を起こした5分後に期を合わせたかのように保険継続の旨の電話が入りました^^;
「今度の保険、車両保険どうしますか?」「たった今事故起こしました」「・・・」
連絡する手間が省けたと言うか、タイミングがよいというか、、^^;
それから救急車がきて警察が来て、一通りの事故処理を行い、保険会社との長い戦いが始まりました。ちなみに契約期間が切れていたのは「うっかりサポート」とかいうサービスで問題になることはありませんでした。
相手の保険会社は今をときめく損○ジャパンです。始めに問題になったのは事故直後、代車の問題でした。車両保険に入っていなかったため当然、世間の常識??では代車を要求してもはねつけられる一方です。案の定僕の場合もそうでした。
「代車無いと困るんですが」「法律でこういうケースは代車は出さなくてよいことになっているんです」とこんな感じです。ここでごねるにごねて代車は結局出してもらいましたが。法律を徹底的にしらべ、有識者に意見も聞き、「全てではないにしてもほとんどが向こうに過失がある事故なのに代車がでないのはおかしいでしょ。法律のどこに出す責任がないと書いてあるんですか?条文もってきなさい」などなど書ききれませんが、あらゆることを主張して、代車が出るまでのタクシー代(毎日乗りました)も全て損害として認定してもらうことになりました。
こちらに大方の過失がある事故ならともかく、全く納得がいかなかったのでその姿勢を突き通しました。こんなとき保険会社同士の暗黙の了解で明らかな10対0でない限りは事故全体の損害額を減らすためにお互いの代車は出さない取り決めになっているようです。持ちつ持たれつの日本的な保険会社の体質は今後突き崩していかなければなりませんね。車両保険に入っていればスムーズに代車がでますが、入っていない契約者に代車がでないのはおかしな話です。事故の際代車と認められるのは車が修理、もしくは買い換えで戻ってくる間代わりとなる車である旨がきちんと明記されています。もしこんなときはがんばり次第で代車がでることもある実例です^^
ちなみに法律法律と連呼していた担当者は担当を外してもらいました。「話の分かる決定権のあるヒトを担当にしてください」と。これは有効でした。
事故の状況はこちら↓
やっと少し落ち着いてきたので皆さんにご報告です(T T
Posted at 2006/09/02 22:34:38 | |
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