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向かって右のオンロード用ラジコン
タミヤのTA03 というベルト駆動四駆
大変古いモデルで1996年の設計です。
ウチのミニよりも古い(笑笑)


そんなおじいちゃんモデルを
当時買いだめしていたオプションパーツを工夫してケツカキ仕様(後輪駆動ぽく)にしていきたいと思います。


フロントデフをワンウェイデフにします。ブレーキをかけて加重移動を起こしてキッカケを作り、逆ハン切って後輪重視の挙動に持っていけるはず


トルクコントロール、プーリーです。本来はフロントに15Tリアに17TのTT兄弟
これを逆につけてしまえば、リア駆動の方が回転が多くなる
いわゆるケツカキ仕様ですね。
前輪と後輪に回転差が出てしまうので、ワンウェイシャフトをフロントに付けて、タイヤの回転の方が速い場合は後輪駆動ぽく、発進や後輪が滑って車速が落ちた時は四駆になります。直線は後輪駆動という具合になるはず？


リアはデフを殺す方向で左右差が無いくらい空回りする方が嬉しいので、ボルトを固く締めてデフの機能を最低限絞ることにします。

これで私の考えている、ケツカキドリフトカーになるはずなんですけど、さてさてどうなるやら

暖気をしていると、何やら助手席側のデフロスターから湯気が出てきています。
とうとうヒーターコアがダメになってしまったみたいです。

35㎜のソケット買う前に、パーツを買わないといけなくなりました。

しかし、変態は直すのが生き甲斐なので

直す部分が出てきて何となく嬉しいです。ほんと変態


いつもお世話になってる、ヤフオクのkenzさんだと10000円


これも必要らしく
全部で15000円の出費ですね

イタタタ

色々とやりたい事があったのに、寒くて億劫で、家でゴロゴロ、ラジコンいじりしています。

写真はタイトルとは全く関係ない、先日会社にくまモン遊びに来たので、ツーショット撮りました。
ミーハーですね。


我が家のワイルドウィリーは、ヘッドライトの部分がハメ殺しのなんとも味気ない顔付き


フェイスを外して大穴を開けます。
ステップドリルは便利ですね


はい、こんな感じ。
ボディとの接続面に出っ張りあるのでこのままでは、ライトが付きません。削ります。


ユニットをあてがって、グルーガンで貼り付けて


完成です！


ピカッ！
テスト点灯


ついでに
サブライトも点灯させるように改造しました。

あー楽しい

WR02ワイルドウィリー2 の舵取り部分をパーツ点数を減らして、しっかりさせます。その為に必要なものを準備しました。


これだけ必要になります。結構大掛かりですね。



隊長にご指摘頂きました、六角ハブ用のホイールはたまたま手持ちがありました。


キングピンを外して分解します。


このアップライト、ミニで言えばスイベルハブに交換します。操舵の軸が奥まる事になりますね。舵を切った時にビックタイヤが当たるかも…


WR02ではホイール側に1150ベアリングを付けていましたが、それをアップライト側に移植


こうね


四駆でも無いのに、ロングホイールアクスルを差し込みながら


軽量アルミキングピンで固定します。


最後に六角ハブナットでホイールアクスルを固定して完成です。


向かって右が変更済み

あぁ深みにはまっていくぅ
ここのところラジコンネタばかりですいません
寒くて実車をなかなかさわれない時期は部屋でぬくぬくとラジコンゴニョも楽しいもんです。

子供の頃ラジコンが流行った世代の方々

またやりたくなってきたのでは？(誘)

わがWR02ワイルドウィリー2 は、フロントの舵取り部分がグラグラでしっかり感がありません。
ワッシャーを入れたり、遊びをなくす事で改善を試みてきましたが、根本解決にはならず。
調べていくと


ワイド化するために、本来アップライトが取り付けられるところに延長した台座みたいなものをつけてトレッドを広げています。要は関節が多い。


たいするコミカルグラスホッパー などのWR02CBやGF01は、四駆と同じようにダイレクトにアップライトがキングピンで固定されています。


こうです(拾い画)


写真だとこう(同じく拾い画)


この、ネジ留めの本数が多ければ多いほど、遊びも増えてグラグラになるわけ。
しかもキングピンをしっかりしたものに交換しても、固定しているだけで、軸にしていないので意味が無い(ここで舵取りしているのではなく、もひとつ外側のネジで舵取りしているため)

こりゃグラスホッパー仕様にするしかないですね