
クリスマスだったー
なんだかあっという間にクリスマス来て、
あっという間に終わっちゃったー(笑)
23日にいつも行くダーツバーのクリスマスパーティがあったので、

チキン(と言う名のザンギw)と餃子(!)となぜかキムチ鍋を突きつつ、
ケーキをいただいてしゅーりょー(笑)
途中ではトナカイの角を付けた友人を、サンタの帽子とドフラミンゴ(By ワンピース)のような
羽の真っ赤な巻きものを付けた私が
乗る踏むというショーが繰り広げられました( ;∀;)
で、会社の後輩とクリスマスプレゼント交換するか?と話し、
んじゃ予算は1,000円くらいで!と決めて迎えた24日。
後輩が持ってきたのは、くるくるドライヤーw

私、髪を乾かすのみで「ぶろー」とか「かーる」とか
そういうことが出来ないのです。。
お会いしたことがある方はわかりますが、ほとんど化粧もしません
(出来ません涙)。
つけてきたコメントが
「サボらず毎日使って、美しくなってね」
う、うーん( ;∀;)
私があげたのは本。
普通の本じゃなくて、見開き1ページに一言しか書かれていない本で、
どうしよう?と思ったときにパッと開いたページに書かれてる言葉で元気になれる本。
最初はウケ狙いで考えていたけど、
探しているうちにマヂものになっていました^^;
プレゼントもらえるアテが無いもの同士で交換こ、面白かったですww
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今やっている小田和正の「クリスマスの約束」という番組。
一番最初の回から見ています。
って調べたら2001年からやってるんだね!!!びっくり・・・
最初は小田和正だけでやっていたんだけど、他のアーティストにも声掛けたのに
誰も賛同してくれなくて、最初の2回は一人でした。
それがこんなにも色んなアーティストが出るようになって、
ちょっと感動しながら毎年見てます。
まぁ、本音は小田和正の声が聞きたいんだけど・・・^^;
小田和正がもう20年以上前に書いた本で「TIME CAN'T WAIT」という本があります。
汚い…しかも何かの参考にしようとしたのか付けた付箋が色あせている(ToT)
しかも消費税が3%だw

仙台での浪人時代に、小田和正が東北大の卒業生だったと知ってから興味を持っていたところ
本屋さんでこの本を見つけて買った物。
もう20年位前かな。
この本の中に、このクリスマスの約束の原型があります。
日本グラミー賞を設立しようと奔走するくだりがあるのですが、
「多数の”憧れの人”はガイコク人、日本人でもお互い認め合えるような実力を持つ人が増えて欲しい」
という思いから頑張るけど、
少数の否定する人の言葉にネガティブ(笑)な小田さんが挫折した、というお話です。
この話は強烈に覚えていたのですが、
その話が基になってこれが出来たというのを知ったとき、すんごく感動しました。
あー今東北大学のために作った歌を歌ってる。
(私は東北大じゃないです^^;)
でも仙台を思い出して、泣けてくるほど染み入る・・・
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ちなみにこの本の中にある話でもう一つ強烈に覚えていることが。
”「先のことばかり考えて悩んでも仕方ないじゃん」という言葉。
「今」と「先のこと」の間に空気のようにさりげなく存在しているモノに悩んでしまう。”
という話の中で、数学の話が出てくるのです。
”数学が解ける時はイメージのあるときだったのを覚えているだろうか。
解く前から何をどうすれば答えが出るか組み立てが出来ている、あとは作業するだけ”
※小田和正は工学部卒業の理系でした。
私は数学やプログラミングを少しだけ齧っていたので、この表現がモロに心に響きました。
先のことを具体的に思い描かないと、空気のようにさりげなく存在している悩みは解決しない。
みなさんも心当たりありませんか?
車をどう変えよう、どこをどうしよう、と考えたときに
完成後の姿が見えている時は、あとは作業するだけ。
その完成形をイメージするために調べたり、同じ車を参考にしたりするんですよね。
車に関して言えば、「私の完成形は外見はこのまま、中身はしっかり直しつつ進化させたい」です。
去年最後のブログに書いた目標、
「来年は今年出来なかったサビ塗装やバンパーのズレ、サスの交換を考えております。 」
今年はコレを全部達成した!
来年の「先のこと」を年末までに考えて、
あとはそれをどう達成するかをみんなの協力をしていただきつつ
(←他力本願)
叶えて行きたいと思います♪
Posted at 2013/12/26 01:34:04 | |
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