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昨日は、黒のセリカXX乗りのGASOさんがエアコン取付の為に部品どり車両を購入されたという事で、出かけてきました。

約30年野ざらしだったと思われ、ボディの錆が半端ないです。





オートエアコンが付いてます。

暑い中、一日かけて内外装の使えそうの部品を取り外し。
目的の前面ガラスとメッキグリルを購入しました。

黒のセリカXX　イイね！



GASOさんお疲れ様でした。

国産名車コレクション1/24の今回発売のセリカXXを手に入れました。
なかなかよく出来ています。

ボディに赤のピンストライプが無いぞ。




残念!ドアの内張りが赤ではなく黒です。

コレクションのミニカーとプラモデルを並べて見ました。

半年位前に気が付いたのですが、運転席ドアのステップのところが大変な事になっています。






この部分です。


鉄板の合わせ目が浮いて隙間が出来ています。








修理には相当大金がいると思い修理をためらっていたのですが、安く直してくれると言う事で鈑金修理に出しました。







この部分だけ新車以上にキレイになりました。


値引きが1万5千円もあります。

39年の月日と20万キロ以上の走行距離によるダメージでスポット溶接が取れたのですかね。
ドアの大きい2ドア車はボデイ剛性が弱いと言われていますし。

リアーハッチ鍵穴の蓋にあるXX マークです。
文字が一部欠けて赤い部分が白く変色しています。




そこで七宝焼きのアクセサリーを製作している方にお願いし、特注で作ってもらいました。
銅板に文字を載せ、ガラスで固めてあります。



早速交換
純正部品はプラスチック製です。


本物の七宝焼きマークです。


手造り感があり、中々いい味出してます。

３年位前から、寒い朝などにセル一発でエンジンが掛からない症状が出てました。

２回くらいセルを回すと始動でき、エンジンが温まれば再始動時は一発で掛かるのでそのまま乗っていたのですが、そろそろ修理する事にしました。




昨日の朝はセル５回で始動。


怪しいのは「スタート　インジェクタ　タイム　スイッチ」です。


品番89462-30011　税込価格　￥9,396


LLC少し漏れましたが、交換は簡単


古いセンサーです。
エンジンが昭和６０年式だから３２年使ったことになります。





気持ちよくセル一発で始動するようになりました。