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タイヤの側面の表示

流石は海外販売品
（米国の規格が記載されています）



日曜日にタイヤ交換から走行距離が１００ｋｍを越えたので一皮剥けたかと思われますが、
今の所交換後から特に変化無しで相変わらず乗り心地が非常に良いです。

ちなみに空気圧を測定してみると、なんと２７０～２８０ｋPaのある！！
でも、いままでのタイヤよりも乗り心地が良い実に不思議なタイヤです。

このタイヤですが、サイドウォールが柔らかく今までのタイヤよりもサイドがふっくらとしてるんですが、どうもそこで突き上げを相殺している模様ですね。
直進性は非常に良く速度が上がるにつれて安定感が増す感じで、謳い文句の通りのタイヤです。
後は雨天時の性能が謳い文句通りかが、気になる所です。


ただ乗り心地がよくなったのですが若干フワフワした所があるので、足を固めたくなる衝動に駆られています（＾＾；）
と言っても、私のファミゴン（１５００SのＭＴ）に合うサスが中々ないのが実情で、
前後フラットな設定のバネでは必ず前上がりになってしまうのが目に見えているorz

ＨＫＳのＦＳ－５と言うバネがまだ販売されていたら購入したいんですが、すでに廃盤になってかなり経ってる・・・

と言う事で結局このままになりそうです。
と言っても、カーブでは今までのタイヤと変わらないグリップ力があるので、後は慣れの問題なんでしょうね。


ちなみに側面の表示ですが
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TREADWEAR
タイヤの寿命を表す指数で１００のタイヤと２００のタイヤでは、
同じ使い方をしたら寿命が１：２となります。
最近のスポーツタイヤは、ほとんどの市販モデルで１５０以上はあり、
その他のタイヤなら２５０くらいから上、物によっては４００以上もあるそうです。
　（トレッドウェアインジケーター（いわゆるスリップサイン）とは別物です）

TRACTION
グリップ力のことです。
（厳密には、濡れた舗装路面でのブレーキ時の評価）
　ＡＡ、Ａ、Ｂ、Ｃの４段階評価だそうです。

TEMPERATURE
耐熱性のことです。
耐発熱性及び熱発散性を見る試験で、決まった条件下で熱の具合を審査。
要するに、タイヤの劣化原因（事故に結びつく）となる異常発熱を調べるた評価です。
　Ａ、Ｂ、Ｃの３段階評価

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