翼道レポ。

いま代車で借りている、翼道はスポーツモード付のＣＶＴです。






私自身、ＣＶＴの車はカミさんのＲ２がＣＶＴ車なので、乗ったことはあるけど、実際に運転するのは初めてだったので、ちょっと感動したので、翼道特有の物かも知れないがその辺を書きます。






まず、運転し始めた時は、普通のＡＴ車だと思って走り出したので、1,500回転付近で加速していくのが、かなり不思議でした(笑)






そして、「この車もしやＣＶＴ車？」って思ったので、試しにスポーツモードにして、速度でてないのにシフト数字が変わらないところまでシフトアップ。



（ここからは翼道特有の物かも(謎)）



シフト数字は６速の表示に・・・・






ここでＣＶＴ車だと確信しました(笑)　←　遅
（この車で普通ＡＴ６速は有りえないからね）






でね、色々試してみたのだけど、まず普通のＡＴ乗りとして驚いたのは、ロックアップする速度が、異様に低いこと。







１５キロもでれば、ロックアップされるような感じです。






それによって、ＡＴ特有のエンジン回転ラグが無くなってます。






これならＭＴ並みとは言えないけど、燃費も良いし、スポーツモードならちょっと遊びみたいな物があるけどダイレクト感も良いと思う






面白いのは、停車時では無理だけど、上の方で書いた１５キロでていれば、スポーツモードで６速に入ってしまうこと。






そのままアクセルを踏み込んでも、変速されずロックアップされたままで、低回転のハイギヤーなので、加速しません(笑)






ま、普通にＭＴ考えれば、エンスト寸前の位置なので、当り前ですが。。。






あとは、スポーツモードでギアホールドしてても、レブで勝手にシフトアップする事くらいかな。






これはある意味楽ちんでもあるし、不便でもある・・・






それと１速のＭＡＸスピードが　私のレガシィと変わらない位でるけど、低回転のトルクがロックアップのと可変バルタイのお掛けか、凄く感じる。






そして各変速ギアの比率が近いので、変速してもＭＡＸで1,500回転下がるかどうかって感じで、パワーバンドが余裕に余っている感があるけど、、可変バルタイの切り替わりも、音とパワー感で感じられるので、ＶＴＥＣエンジンが載っているみたいで面白い。






排気音のせいなのかＶＴＥＣエンジンの様な気持ちよさはないけどね。。。






でももう少しパワー感が欲しいかも・・・まっ、足とタイヤ替えれば、ダウンヒルで十分楽しい車になる香りがする車です(笑)