先日のblogにてハチロクデビュー年の昭和58年について触れましたが
58年ばかりでなく
あの80年代が色々だったなぁと
改めて振り返りたくなりまして
懐かしく、そしてその時代を知らない方には
「へぇ~」
と多少なりとも感心(関心)してもらえれば
まずはGショックの初代モデル!
ハチロクと同年デビューのDW-5000C-1A!!
このモデル、日本ではさほどの人気もありませんでしたが、アメリカでは海外では爆発的にヒットし、世界に"G-SHOCK"の名を轟かせたようです。
当時価格 ¥11400 (*≧ω・)b
コチラは85年に登場したニコンのF-501!
初心者から熟練者まで気軽に楽しめるように開発され、ボディ駆動型AF一眼レフ。
当時価格¥89000(ボディのみ)
カメラといえば
インスタントカメラもありましたね!
コチラ81年登場のフジのF10とF-50S
当時のインスタントカメラは発色が悪くて敬遠されていたらしいが「インスタント写真を越えたインスタント写真」と評価されていたようですよ!
お次は
吾が輩も当時は持つのを憧れた
ポケットベル!所謂ポケベルです。
初期の頃のポケベルは音だけで知らせるtypeで
それの頃は昼の定食屋なんかで
誰か1人が鳴ると、ベルを持っている人が一斉に自分のベルか確認する光景が多々見受けられまし(笑)
当時の吾が輩は、TVなんかの影響もありましたが
ポケベル持ってる人は医者か刑事なんて勝手に思ってたりしました(爆)
で、その辺りの改善も含め進化!?を遂げたのがコチラのナンバーディスプレイtypeの
RC-M101型!
吾が輩も持っていましたが
この頃はプッシュホンのボタンを押す早さは"神業"でしたよ(笑)
当時のDOCOMOのイメキャラの
この透明感のある広末涼子には萌えましたねぇ!
当時、15歳くらいでしたかね?
TVで見掛けない日はありませんでした!
そして更なる進化!?
コチラの85年登場のショルダー式の移動式電話の
ショルダーホン100型!
電源部とアンテナ部をひとつのBOXに収納した肩掛け型の電話。
重量3kgと重さで使ってる時は
あくまでも吾が輩の印象ですが、戦地を彷彿させるような代物でしたね(^_^;)
当時、吾が輩が働いていた職場の社長さんがコチラを使用してて、そんなイメージが強く残っていますし、よく持たされて
「重たっ!」
と感じたコトを思い出しますwww
で、コイツを更にコンパクトに軽量化されたのが
コチラが初めて"携帯電話"という名のついた
87年登場のTZ-802型!
重量は先のショルダーホンの1/3ですが
それでも900gもあり、けして軽くはありませんでしたが
持っているだけで、物凄くインテリな感じで憧れましたねぇ(^.^)
あと、外せないのは
80年登場のゲームウォッチです!(^o^)
画像粗くてすいません…
で、更なる進化!!
コチラ83年登場のファミリーコンピューター!
所謂ファミコンですが、ゲーム好きの吾が輩には画期的なブツの登場に興奮しましたが
当時の我が家は貧乏でしたので
正確には今も貧乏ですけど…
当然、親に買ってはもらえず
よく友達の家でやってましたねぇwww
あとはコチラも燃えましたねぇ
ガンプラ!!(^^)/
学校サボって買いに行って、よく叱られましたぁwww
いよいよ車両!(^_^)/
CR-X!
AW11!
FC3S!
ワンダーシビック!
そしてハチロク!!(^^)
この年代は色々な分野にハイテクが取り入れられて正に昭和から平成の変革期だったように思えますね。
吾が輩にとっても忘れられない"青春"時代でした(^.^)
Posted at 2013/07/24 11:37:09 | |
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