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ALTO号のブログ一覧

2023年09月17日 イイね!

大人の遠足 〜桐生花火大会〜

はい、どうもALTO号です。

本日はですねぇ~、先週の沼田花火大会に引き続き桐生花火大会に行って来たお話しです。

当日は、寿司屋さん集合で開店待ち。
皆さんで、寿司に舌鼓を打ち、何と無料の動物園、そして早目に花火大会会場に入って屋台を楽しみぃ~♫の、みんなで夕食をしつつ談笑、そして解散と言う流れです。

自分は、朝から用事がありまして花火からの参加となります。

用事を済まし、バタバタと支度をしたら出発です。
実は、桐生市は通る事はあってもクルマを停めて街の中を歩くと言うのは初めて。
グンマー民なのに良く分かってないのでナビを立ち上げて会場まで向かいます。

ナビ通りに行くと何だか狭い所を案内してくれます。



まぁ、会場付近まで無事に行けたんですが、先週に引き続きまたしても駐車場難民に。
場所を教わりながら何とか駐車、会場までは少し遠いのでちょっと気合いを入れて歩きます。

錦桜橋まで来ると渡良瀬川の土手の上、雲に隠れつつある夕日が見れたので1枚パシャリ!

・・・

・・・

んー、いまいち。



無事、会場に到着。
もう、道路も会場内もどえらい混み具合。

これは早目にトイレに行かなければ。
行ったら行ったでトイレも激ヤバな混み具合。

もう、何もかもが混んでる。
やっぱ、祭り事は混んでナンボ。 人の多さは活気に繋がり更にボルテージアップ。



時間になり花火が上がり始めました。
ここからは写真をどうぞ。

































花火終了後は、ファミレスに集合。
20人オーバーだったかな?
当然、一緒の席は難しく皆さんバラバラになりましたが、それぞれの席が楽しく過ごしたようです。
話しは尽きないのですが、閉店時間になったので精算してお店の外へ。
ここでも楽しくお話し。

お店の方で照明を消され、大人の遠足〜桐生花火大会〜は終了となるのでした。

この、帰る時が名残り惜しい。

皆さん、それぞれの住処に帰って行きました。



今回、参加した皆さんお疲れ様でした。

皆さん、近所に住んでるような感覚で集まるから凄すぎです。
ナンバー見ると、皆さん遠いんですけどね。



また遊んで下さい。
宜しくお願いします。
Posted at 2023/09/19 13:16:57 | コメント(9) | トラックバック(0)
2023年09月09日 イイね!

大人の遠足 〜沼田花火大会〜

はい、どうもALTO号です。

本日はですねぇ~、仲の良い皆さんで集まって沼田の花火大会にお邪魔し楽しんじゃおう!!って言うオフ会のお話しです。

久しぶりのお出掛け、でも台風のやんちゃ坊主がまだ近くにいる為天気が微妙です。

予報では持ちそうな感じですが、洗車場から空を眺めるとどんよりCloudy。

そして、拭き取ってる最中にポツポツと降って来ました。

時間もないので、程々にして洗車場を後にします。




家に戻り、身支度を整えたら出発です。
国道17号線を北上して道の駅よしおか温泉を目指します。




道の駅よしおか温泉に到着。
ちょっと早い。

まだ、皆さん来てないようだし、ちょっと散歩。
実は居たのですが、クルマは見つかれど御本人見つからず。
ハイドラ見ると近くにいるようなんですが。

どうやら足湯に入ってたようです。
足湯に入ってるとは思わなかったので見つける事が出来ず!と言う訳です。



ちょっと歩いて国道17号線まで来ました。



そして、国道17号線から西の方をパチリ。



満足したので道の駅に戻ると皆さん続々登場。
今回集まる方たちは参加表明の所を見ると口下手で人見知りの方たちばかり。
自分も口下手で人見知りなのでどうしましょう!と思っていたのですが、皆さん流暢に喋ってとてもフレンドリー(笑)


まるで、昔から知ってるような対応でとても人見知りとは思えないほど楽しそうでした。



はい、そんなこんなで本日の予定表。



今日の1等賞。
かっこいい。







時間も押してきたのでそろそろ出発です。

もつ煮が目的の永井食堂組と鶏肉目的の高橋の若どり組、そして道の駅川場田園プラザ組に別れて出発です。

自分は道の駅川場田園プラザ組なので、道の駅を目指します。
国道17号線から脇道に逸れてクネクネと走ったら道の駅川場田園プラザ。

初めて来ました。



ここで、またまたみん友さんと合流。
皆さん、揃うまでお喋りタイム。



空を見るとバッチリ晴れてます。
しかも、風がないので暑い暑い!

この天気ならバッチリ花火が見れそうです。



時間も迫ってきたので移動開始。
普段の交通量は分かりませんが、えらく混んでる感じ。



思ったより駐車場の埋まりが早く駐車場難民に。
しかも、沢山の人がいるので電話が繋がらない状態。
駐車場がバラバラになってしまいましたが、全員駐車出来た事を確認、この後軽〜くお喋りタイム。 ん?有名車発見!
ここで、またまたみん友さんと合流。

集まった所で皆さんで会場へ大移動。
しかし、人が集まり過ぎて入場規制。
もう、会場は目の前なのに入場出来ず手前で見る事になりました。



そんな訳で、ここからは花火!といきたい所ですが、どうもスマホがやる気を出さない。
何だか、ピントが合わずいまいち。





そんな訳で、ナベさんからご提供頂きました。
ありがとうございます。
色がしっかり出ていて鮮やか、何か上の写真とは違う・・・







散々、撮った中から少しだけやる気を見せたオイラの作例を紹介。

んー、微妙・・・





楽しく花火も見たし、後はご飯食べて帰るだけと言う事で最後の集合場所である道の駅まえばし赤城へ。

国道17号線を南下中にハイドラで気付いたんですが、見たことあるアイコン。

最後にここでみん友さんと合流。どうやら近くに居たみたいでした。
挨拶を済ませてからのみんなで軽くお喋りタイム。



その後、ファミレスへ移動しまして少し遅い夕食となりました。



いつも美味いもん食ってないから久しぶりに贅沢。
美味いもん食っちゃった。



美味いもんを食べた後は、駐車場で最後のお喋りタイム。
もう、参加表明の時に言っていた口下手で人見知りはどこ行ったやら。

最初から最後まで喋り倒す楽しいオフ会はお開きとなり、皆さんそれぞれの住処へ戻って行きました。


SeptemberがHAPPY BIRTHDAYのみん友さんおめでとうございます。
11日12日13日と5人も集中してるのも珍しい。

そして、水質浄化センター駐車場では幸村さんにお世話になり、そこから教習所駐車場までの移動ではインギー♪さんとぶそんさんにお世話になり、教習所駐車場から水質浄化センター駐車場の移動にはナベ♂さんにお世話になり、1日を通して参加した皆さんにお世話になりと、皆さんに良くして頂いて楽しい1日を過ごす事が出来ました。

皆さん、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。


また遊んで下さい。
宜しくお願いします。



でわでわ。
Posted at 2023/09/13 13:04:04 | コメント(8) | トラックバック(0)
2023年09月03日 イイね!

御朱印からのぶら散歩・・・・・ 〜その1〜

御朱印からのぶら散歩・・・・・ 〜その1〜はい、どうもALTO号です。

本日はですねぇ~、スマホの中に寝かしてた写真があるのでその時のお話しです。

自分、御朱印を集めている訳ではないのですが心休まる神社に行ってみようと言う事でクルマを走らせ山の中へとやってきました。
人里離れて更に通りを外れて人のいない細い山道をゆっくりと登っていきます。

一本道なので迷う事なく道が無くなる所まで行けば今回目指した神社です。



久しぶりに来ました。
いつ来ても独特の雰囲気、まぁ普通は人が来ない所ですね。
夜はイノシシが出るし、もしかしたら熊も出るかも!?
自分はまだ見た事ありません。


あらあら、入れなくなってる。
肝だめし等で悪戯でもされたんでしょうか?
看板の最後には御宮地には絶対に立ち入り禁止ですと強く書かれていました。

何があったんだ?

誰もいなく静かな所なのでたまに来るのが楽しみのひとつでもあったのに。
ダメなものはダメなのだから仕方ない。


警告の看板の所から道路が続いており駐車場らしきちょっとした広場があるのでそこに行ってみると更に厳重にバリケードが!
何が何でも入れさせないと言う強い意志が伺えます。

あ〜ぁ、完全に楽しみがひとつ消えた。


中腹から下を見下ろした所。
うちのMOVE号が緑に紛れて少しだけ確認出来ます。


下からの階段を登るとこの鳥居を潜ることになります。
2011年の大地震で崩れたと思われる鳥居。


足下に鳥居の一部が転がってます。


草にかなり侵食されてますね。


下まで下りて来ました。
MOVE号越しに上の鳥居を見た所。

手入れがされてないので緑に消えつつあります。




昔の写真で簡単に紹介。
下の鳥居部分はこんな感じ。


もう、草が邪魔でこの階段が歩き辛い。
壊れた鳥居が確認出来ます。


鳥居から山を眺めてみました。


階段を登るとこんな感じ。
結構広かったりするのです。


造りが珍しいですよね。


更に階段を登ります。
要塞のように周りを塀が囲む造りが何とも言えません。
手前に水道がありますが、水は出ませんでした。


本殿(拝殿?)を横から撮った所。
もう、この枯れ草の感じが廃神社感を出してます。
この感じ、廃墟マニアにはたまりません。
ここで何かあったら終わり、誰も助けには来てくれません。
来てくれるのは野生動物くらいです。


武尊神社。
何故にこれで「ほたか」と読むんじゃ。
漢字の読み書きは難しい。
学のない自分には読むのもひと苦労です。

残念ながら御朱印は貰えそうにありません。



そこで別の目的地へ。
ここは湖。
湖面を眺めていたら水位が下がり気味なので、ゴニョゴニョっと下に降りましてぶら散歩。

湖は堰き止めて谷間に水が貯まっている事がほとんどなので山の地形そのまんま。

崖部分は落ち込むように一気に深くなっているので湖面に降りる事はおすすめ出来ません。
真似はしないで下さいね。

まぁ、真似する人なんていないと思うが・・・
まともな人はこういう事はしません。


では、何故降りたかと言うとこの場所はかつて人が住んでいて平地だったからです。
崖だったら降りてません。


そんな訳でてくてく歩いていると立派な橋が見えて来ました。


ここは道路だったのです。
日光大間々線。

この道を進むと日光に行けま・・・

・・・

せん。  行けません。

暫くは平らな部分は続きますが残念ながら行く事は出来ないのです。
変わりにあの世に行けるかも知れません(笑)


橋梁名は内手橋(うちではし)。


河川名は打出沢。


河川名が打出沢なのに橋梁名が内手橋。
沢の名前から打出橋と思いきや内手橋とは。
読み方は一緒なのに何故に字が違う?


橋の全体像。
見た目立派な橋です。親柱の所に三脚を置いたまま撮影してしまった失敗。

因みに橋には必ず各親柱に1枚の名板があり合計4枚あります。
これも細かく決められていて道路の起点側、向かって右側に漢字で橋梁名、向かって左側に河川名。
終点側の向かって右側に平仮名で橋梁名、向かって左側に竣工年月。

道路の起点は大きな町がある方で、どちら側も似たような町の場合は北側か東側が起点になるそうです。

だから橋を見ればどっちが道路の起点でどっちが道路の終点かひと目で分かるのです。
そんな所に興味を持つ人なんていないと思いますが、役に立たない豆知識でした。

で、上の写真に日光大間々線と言う名板がありますが、この内手橋は5枚の名板があります。

◯◯橋と書いてある場合、はしでなくばしと濁らせる事が多いですが、平仮名の名板にははしと書くそうです。
濁らせると川が濁るからと言う事でばしではなくはしと表記するそうですよ。

もうひとつ豆知識、銘板と名板の違いは銘板は金属で名板は金属だけでなく木や紙、プラスチック等色んな物だそうです。
この橋は、石表記だったので名板としてみました。


赤い橋の下まで来ました。


この橋の辺りは少し広い。


今回の目的地はここ。
実はここも神社だったのです。


PLフィルター付けてないので見づらいですが、水中をみると参道らしき物が見えると思います。
更に水位が下がれば倒れた鳥居と階段が顔を出すのです。
ここでも御朱印は貰えそうにないですね。


更に進んで行きます。


形を崩す事なく綺麗に残った橋が見えて来ました。


そして、神社の痕跡が。

これは塀の部分ですね。
こういう発見があるからぶら散歩はやめられないのです。
でも、いつか痛い目にあいそうな予感。
そう考えると言う事はそろそろやめるタイミングなのかと。
痛い目にあわないように気をつけよう。


普段は動きやすいニッカズボンと場合によっては長靴でぶら散歩に向かうのですが、この日は半ズボン、思いっきり脚が出ています。

神社によった後は更に山奥を目指すつもりでした。
ここは予定外。

それが何気に湖を見たらかなり水位が下がっているのでこれは降りるしかないと。
本来行く事のない予定外の湖に降りて・・・・
そして、何かに取り憑かれたように奥へ奥へと足を踏み入れこの草の攻撃を受ける事に。


これが原因かは分かりませんが、暫くして脛が何か腫れているなぁ~と思った数日後、内出血したかのように足首から腿にかけて紫色に晴れて痛みで歩くのも困難になり夜になり激痛、上を向こうがうつ伏せになろうが横になろうが痛みが和らぐことはなく寝不足のまま病院へ。

4時間程点滴を打つ事になってしまいました。


こういう事にならないように変な所には足を踏み入れないようにしましょう。



ぶら散歩はもう少し続きます。
Posted at 2024/04/20 07:11:15 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年08月29日 イイね!

MOVE号で行くぶら散歩 〜浅川ダム編〜

はい、どうもALTO号です。

本日はですねぇ~、去年の秋頃にダムを見に行ったお話しです。

随分と昔の話しなので記憶が曖昧な為に写真を見て当時を思い出しながらの作業。

日付を見ると平日、多分仕事休みだったんだと思います。

群馬を脱出する為に先ずは国道17号線を北上します。
そして、国道145号線に入りひたすら走りトンネルを越えたら突然現れる八ッ場ダムの電光掲示板。
せっかくですし、こっちまで来てるんだから少しだけ寄っちゃいます。







時間も余り無いので外観は程々にエレベーターに乗り込みます。


地下道を通りまして。


下に出ました。


先程まで放水してたのに自分が側に来る頃には放水やめぇーっ!!
暫く待っていたけど全く放水する様子も無いので諦めます。
ここは、予定外なので先を急ぎます。




見学は程々にクルマに乗り込みいざ出発。
道なりに進むとようやく県境。
長野県が目の前に。

ここまでどれくらい掛かったんだろ?
4時間くらい掛かりましたかね。

まだまだ先は長いのにお昼の時点で長野県の入り口なんて・・・

さてさて、先を急ぎましょう。


急ぐと言っても滅多に来れない場所。
クルマも来ない事だし、景色を眺めながらのんびりと走ります。


そして、ゴニョゴニョと細かく走り町中を抜けて山を目指し着いたのがこちら。

浅川ダム。
大きいダムではないのですが、ダムのにわかファンとしては見てみようと思うダム。
非常に特徴のあるダムなのです。

中々、自分の行動範囲にはないダムなので遠路遥々長野市まで来ちゃいました。

それではぶら散歩開始ぃ~♫♫♫


先ずは大きな岩が「お疲れ様です」とお出迎え。

勿論、「うむっ、ご苦労」と心の中で返します。


そして、トコトコ歩きダムの上流へ。


またトコトコ歩きダムの下流へ。



んっ!?

何かおかしくないっすか?

ダムの上流。




ダムの下流。
遠くには長野市の街並みが微かに見えます。


お気付きでしょうか。
普通、ダムって上流側に沢山の水を貯えてるのにここの浅川ダムは水を貯えてないんですね。
重力式コンクリート、流水型ダム。
通称、穴開きダム。





大きなダムではないので直ぐに端から端まで歩けちゃいます。
とは言ってもダムなのでそれなりに時間は掛かりますが、



遠くにはここまで来る時に通ったループ橋が見えます。


ダムの周辺はこんな感じ。
このトンネルを抜けると浅川ダム駐車場。


そして、振り向くと直ぐにトンネル。

トンネルとトンネルの僅かな距離の中に浅川ダム駐車場があります。
トンネル内で良い音を響かせてアクセルを開けてると通り過ぎてしまうレベル。

ここは駐車場とトイレ。
後は、展望台くらいでしょうか。
勿論、ダムカレーなんて食べれません。
ダムカードもここにはありません、




せっかくなので、ダム周辺をぶら散歩と行きます。
下流側は山を降りて回り込まないと行けないので時間的に今回はパス。
上流側を歩きます。

ダム全体が見える所まで来ました。
一切、設備のないシンプルさが何とも言えない。
上に設備が無いのでクレストゲートがいい感じに存在感を出してます。
何よりダムの底が見えるのが新鮮。


何も無い所をひたすら歩きます。
水があれば眺めて終わりなんでしょうけど、水が無い替わりに道があるもんだから歩くしかありません。


もう、この辺は水の中ですね。
結構、歩きましたよ。
水があれば歩く事もなかったのに・・・

8月の終わりとは言え、まだまだ残暑も厳しくかなり暑い。
汗は出まくりだし、水分補給の術が無いのでちょっとヤバいですね。


もう、栗が落ちてました。
山栗なので小さいです。

絶対、こういうのを狙ってクマが出るよ。
近くをクルマが通っているとは言え、人の気配はゼロ。
ここで狙われて倒れても気付いて貰えないですよ。


ダムの掲示板にありました。
色々とあったみたいですねぇ~。





この後、山を下りて長野市の中心部へ。

時間が無いので少し急ぎ気味で向かいます。
目指すは長野県合同庁舎4階総務課。
ここまで行かないとダムカードを手に入れる事が出来ないのです。

町中を走っていると、やたらと駐車場が目立ちます。
何でこんなに駐車場だらけなんだろうと思ったら左側が善光寺でした。
行った事は記憶に無くても名前くらいは聞いた事があって有名な事くらい分かります。
へぇーっ!ここにあったのねと感心しながらちょっとだけ観光気分。
でも、余裕なんてありません。
何せ相手はお役所、時間に厳しいのです。
間に合わせるためには善光寺はパス、また次回の機会にでも来る事にします。
4時半くらいだったので駐車場はガラガラでした。

そして、無事に到着。
ダムカードをGETする事が出来ました。
長野は遠いな。

平日に思いつきで行動すると苦労する事が分かりました。

帰りはこちらのトラックと一緒。
仕事で使ってるであろうちょっと傷みが激しいですが、かつてリアには絵が書いてあったのかと思わせるような佇まい。
と言うのもサイドにはホワイトタイガーの迫力ある絵が書いてありました。
そして、マニ割りの良い叩き音にバスフェンダーと、飾りは外してしまってますが昔は飾っていたのかなぁ~と思わせる雰囲気が出ています。


暫く一緒に走ってましたが、自分は側道に逸れたので別れてしまいました。
ずーっと、マフラーの良い音を聞きながらのドライブでした。



しかし、長野県は遠いですね。
群馬の東から西へ横断して県境ですから走りがいがありました。

また、気が向いたら何処かへ出没したいと思います。

一ヶ所気になるダムがあるのですが、中々チャンスがなく行けてません。
名前は小渋ダム。
点検の為に減勢工の水を抜くのですが、その時に一般開放してダムの真下に行く事が出来るんです。
ただ、点検時期と重ならないと行けないのでちょっと難しいかな!?


有給休暇が突然空から舞い降りてきたので急遽行きましたが、思いつきで行動すると行きは良い良い帰りは辛いの典型でした。




でわでわ、また会う日まで。
Posted at 2024/02/17 02:14:40 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年08月17日 イイね!

最後の約束 〜遺構巡り2〜

はい、どうもALTO号です。

今回は前回の続きになります。
道の駅高田松原から海に向かって一本の道が続いてます。


結構、距離があり横幅もかなり広い。


海を望む場から東日本大震災津波伝承館を見た所。


旧道の駅高田松原タピック45方面。


そして海。
まだまだ小さいですが、しっかりと松の木が育ってます。
震災前に戻すには相当の時間がかかるでしょうが、少しずつではありますが戻りつつあります。


そして、かみさんが気にかけていた奇跡の一本松。
ついに来ました。
以前、来た時とは比べ物にならないならないくらいに綺麗に復活したこの町を見せたかったですが、それは絶対に叶わぬ夢!



もう昔のように側には行けない状態。






これは、以前撮った写真。
人の手が入った現在と、助けようと真水をかけて懸命に対処していた頃とは見た目が違う。
見た瞬間分かりました。




そして、すぐ側にあるのが陸前高田ユースホステル。



昔と変わらない佇まい。
当時と違うのは、家庭用のホームスピーカーが表に出ていた事。

以前はなかったので誰かが出したのか、それとも持ってきたのか。








このユースホステルがあった為水流が変わり、また水圧が和らぎ一本松だけ残ったと言われてます。


これは、以前撮った写真。
まだ規制はなく自由に建物に近づけました。

流されずに残ったとは言え津波の威力は凄まじく建物全体が亀裂だらけ。
この建物は砂に囲まれているんですが、砂の上に建っていたんでしょうか?






そして、気仙川水門。
綺麗な新しい物に変わってました。
物凄く頑丈そうです。



こちらは以前撮った写真。
全く違いますね。





気仙川の向こう側には旧陸前高田市立気仙中学校。







この建物は海の側、完全に津波に飲まれ水没しました。


気仙中学校から対岸のユースホステルと一本松が見えます。



今回は、時間に限りがありこれが限界でした。
本当は、もっと遺構があったんでしょうけど、取り壊されました。

では、何故この4つが残ったのかと言うと一人の犠牲者も出さなかったから。
中学校なんて屋上に逃げそうなもんですが、先生達の咄嗟の判断で屋上ではなく高台に逃げたそうです。
確かに、中学校より高い部分がすぐ側にありました。


長くなったので今回はここで終わります。
Posted at 2023/09/24 03:40:46 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「@ベンたつ さんのお姉様、こんにちは😃
ご無沙汰しております。

日曜日は参加出来ずすみませんでした。

もう、あれから半年経つんですね。
時の経つのは早い😅」
何シテル?   06/13 12:14
ALTO号です。よろしくお願いします。細々といじっております。 ほとんどノーマルですが、、、 ワークスをメインにエポも乗ってます。 追記、エポは引退し代わ...
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