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2012年08月11日 イイね!

グランツーリスモ アジアチャンピオンシップ 2012

グランツーリスモ アジアチャンピオンシップ 2012横浜にある日産グローバル本社ギャラリーで行われた「グランツーリスモ アジアチャンピオンシップ 2012」に行って来ました。

といってももちろん出場者としてではありませんが。

コレはプレイステーション3用レースゲーム「グランツーリスモ5」のアドオン的ゲーム「GTアカデミー 2012」の期間内の成績上位者でアジア地区の優勝者を決めるイベントです。

日本地区の上位600名にはTシャツがプレゼントされるということで連日、職場の知人と深夜にタイムアタック合戦を繰り広げているうちにココに入っていたので、とりあえずもらってこようと出かけていった訳です。

ゲームといってもリアル志向で世界的なヒット作の最新作ですから参加者もつわもの揃い。
トップカテゴリーのレーサーでさえ、コースのイメージトレーニングにシミュレーターを使う事もあります。

クルマというテーマですからユーザー層が「高齢化」しているのでは、と思っていましたが壇上に上がった参加者は殆どが10代、20代前半のゲーマーといった感じの若者ばかり。

まぁメインターゲーット層は忙しくてゲームをしている時間が確保できないような人も多いでしょうからある意味で順当な結果ともいえますが、おじさんばかりではなくてちょっとホッとしました。

予選→決勝というなかなか本格的なもので予選はともかく、決勝は3コースでの合計ポイント、しかも逆ポールポジション方式という事でかなりの接戦となりました。

しかしこのハンデをしても今回の優勝者はトップチェッカーで順位、ポイントとも文句のない完全勝利で締めくくる強さを見せました。

オイルやタイヤの焼ける匂いのしない空調の効いたところで繰り広げられた熱戦、しかも運転免許すら持っていないような少年たちの戦いにいささか違和感を覚えましたが、ここから将来のゲームクリエーターやトップカテゴリーで闘うレーサーが生まれるかもしれません。

ゲストの初代ヨーロッパウィナーであるルーカス・オルドネス氏もゲームの中から実際のレースシーンにデビューし、伝統のル・マン24Hレースでクラス2位になっています。

サーキットを走っている人からはゲームとレースは違う、とよく言われます。

もちろんそのとおりでゲームでは画面と音しかありませんが、実際のレースではミスなく速く走れるのは当たり前でサスペンションのストロークやタイヤが変形しているさま、またボディーの剛性、エンジンの音の変化、Gフォース、タイヤや路面のグリップの変化といった多くの情報を体感して反応し続けているのです。

その集中力を維持できるスタミナも求められますし、さらにレース中はわざとライバルに先行させてタイヤや体力を消耗させて最終的に楽に抜き返えしたり、相手のスキを突いて前に出る大胆さ、さらにシーズン中ならここでは無理をせず現状をキープすれは次戦が有利になる、といった駆け引き、そして自身のレースキャリアとして、いかに勝てるマシンに乗り、勝てるチームに自身を売り込むか、などのクレバーさが求められますが、なにより大切なのはマシンの状態や改善要望を的確にチームに伝え、セッティングやマシン開発に繋げるコミュニケーション能力やそれを支える人柄がトップとそれ以下とを隔てる大きな違いになってくるのだろうと思います。

またこの能力がレースを続けるために必要な資金調達にも威力を発揮する事になります。

ですから一発の速さだけでいえばトップカテゴリーのF1ドライバーやGPライダーよりも速い人材は居るでしょうが言語も含めた総合力で比類する人材は本当に限られますし、またその能力を発揮して走り続けられるというと本当に数えるほどしか存在しないのでしょう。

また、なんでポリフォニーデジタルはNISSANと蜜月関係なのかな、と思っていたのですが山内氏がNISSANファン、という事もあるのでしょうが元々はNISSANヨーロッパとSCEヨーローッパが意気投合して始まった企画だとか。

ゲームでのオルドネス氏やドイツのタクシードライバーなど成績優秀者はプロレーサーになるべく養成所でプロからドライビングテクニックを学び、またブートキャンプみたいな事もしている映像が流れていましたが、ここはさすがに撮影のためのネタではないかと思いますが、なかなか本格的な事もしているようでした。

こういうところから実際のレースの世界に飛び込んでいく人が増えたら面白いと思います。

そして自分はやはりオイルとタイヤの焦げる匂いのサーキットで心地よい爆音に包まれているのが性に合っているなぁと思い、遅まきながら「勝てるマシン」を造りたいという思いを強くして帰路についたのでした。
Posted at 2012/08/11 22:11:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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