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2015年10月15日 イイね!

猫が遺したモノ

猫が居なくなってからというもの快晴続きで目に飛び込んでくる光や色彩が、人工物自然物問わず眩しく感じられます。

単に老化や目の病気かも知れませんが先代が亡くなった時は世界がモノクロームで全ての音や臭いなどことごとく無意味に感じられたのとは対照的です。

まだ気配が残っているようだし普段猫のためにしていた事をついついやってしまいますが、朝起きた時に「やっとご飯ですね」と言わんばかりに大きく伸びをして台所まで先導してくれた後ろ姿や帰宅して玄関まで迎えに来てくれる姿は無く、その度に嫌でも現実を突きつけられます。

あの子が遺したモノ。

それは間違いなく精神的な安らぎ。何物にも変えがたい。
この世の終わりが来ようとも共に暮した事実は揺るぎありません。

だけど現実に立ち帰ると、あの子のために買い揃えた品々が遺されています。

今日それらのウチ、役立ててもらえそうなネコトイレの砂や療養食の缶詰などをダンボール箱に詰めてある動物保護団体に発送しました。

開封済みの物だけだとさすがにアレなので少し新品も買ってきて入れました。

本当はビル・ゲイツみたいに寄付する相手を徹底的に調べ上げて相応しい団体かどうか調査したい所ですが、個人が限られた時間で調べるのは限界がありますので、東日本大震災より前から活動実績があって近況の報告があって緊急性が高そうな団体を選びました。

もちろん東日本大震災を切っ掛けに活動を始めてコツコツ真面目にやっている個人や団体も多いと思いますが自分がちょっと調べて見つかるなら寄付もそれなりに集まりそうなのと、雨後の筍というと言葉が悪いかも知れませんが長く続けているということはそななりに運用のノウハウを持っていて有効活用してくれそう、という事で震災以前からの団体にしました。


場所は東北。

子供の頃に救えなかった命があってせめてもの罪滅ぼしに、という思いもあります。

そう、あの時の仔猫から今日まで総ての命は繋がっているのです。

コンビニまでの道中、ダンボール箱がズッシリと重かった。

本来ならあの子が受け取るはずだった重さ。
今度は東北で誰かの命を繋ぎとめるために役立てて欲しい。
Posted at 2015/10/15 01:04:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月11日 イイね!

13時52分 永眠いたしました

13時52分 永眠いたしましたこちらで何度か経過をご報告させていただいておりましたネコが先程息を引き取りました。

みんカラを通じてご心配いただいておりました方々には心より感謝いたしております。

最期は眠るように、とはまいりませんでしたが、ウーーーと長いひと鳴きをして呼吸を終えました。

このような狭苦しいところで本当に幸せだったのかどうか分かりませんが今朝、一時的に意識が覚醒している間に握っている手を優しくもみ返してくれたりしました。

どんどんやつれていくのを最期を看取るつもりで保護して約7年間、最後の一呼吸まで立派に生きてくれたと思います。

遠慮がちで控えめな可愛い子でした。

先代の事もあり、あまり依存し過ぎないようにしていましたが犬やネコと暮らした時間が人生の半分以上ですので一人の生活に戻る訳ですが、何かこの世のしがらみから隔離されたようなそんな心境です。
Posted at 2015/10/11 14:10:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月10日 イイね!

看取り期の延命治療について考える

看取り期の延命治療について考えるここ数日が危ないと思っていたサビ子さんですが、まだ頑張っています。

夜中に思いつきで取り寄せた猫用ミルクが良かったのか、それとも自宅輸液の効果でしょうか、少しだけ持ち直し、気が向けば口元に持っていった刺身なども食べ、排便もありました。

今日は帰ってくると、いつも居る場所ではなく玄関が見える場所に横たわって待っていました。

亡くなる前によくある一時的に持ち直すアレだろうなと楽観はしていません。

ネットなどで調べると立てなくなってから数日以内から数ヶ月、食べなくなってから一週間前後、水を飲まなくなってから数日で天に召される事が多いようです。

もっとも、病気や治療によるので必ずこの日数しか残されていないという事ではないのでしょうが目安にはなると思っております。

皮下輸液も最初は針を刺すなんてとてもできなかったのですが、命を繋ぎとめると思い、刺せる様にはなりましたが漏れたり抜けたりでまだ一回の輸液で3~4回はやり直しています。

もっとも、この子の場合はもう皮膚が薄いので獣医でも難儀していましたが。

で、今日輸液の後、なんとなくそうなんじゃないかと思っていたのですが、やはり足が浮腫んでいるのを確認しました。

自分の指と比べてもかなり太く腫れています。


昨日は輸液の途中で呼吸が苦しそうにしていたので、言われている量の半分くらいで止めたのですが、おそらく水分過多になっているんだと思います。

今は水やミルクを少し飲むくらいになっていますし、あと、もう体が水や食べ物を受け付けない状態なんじゃないかと思います。

この事を獣医に伝えても脱水症状を軽くして楽にしてやってください、と言われるばかりです。

確かに脱水症状は頭痛やらなんやら苦痛を伴いますが、死の床にある高齢の場合、感覚が鈍っていてあまり感じないという報告もあります。

ここで輸液を続けると腹腔や胸郭に水分が貯まり水浮腫となって呼吸や心臓に悪影響がでる場合があるそうで、体が死を受け入れる段階に入ったら輸液は止めてしまう事もあるそうです。

人間は口がきけますからそういう事をうったえられますが、動物ではそうはいきません。

飼い主としては出来る事はすべてやってやりたい、と思うのが人情ですが積極的に治療しても苦痛を与えただけだったのでは?と後悔するし、延命治療を拒否すればもう少し何か出来る事があったのではと後悔するものです。

結局は自己満足であって、苦痛を長引かせるのではないかと、余命数日のものを一週間延命させたところでどうにもならない訳で。

縁起でもない話ですが、いずれは親やそして自分自身の身にも訪れる事ですから、看取り期の緩和ケアというのをもっと受ける身になって考えてもいいのではないかと、パンパンに腫れた猫の四肢を見ながら思うのでした。
Posted at 2015/10/10 00:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月08日 イイね!

猫との思い出

猫との思い出これを執筆時点ではまだネコはなんとか生きておりますが、今朝は猫用のミルクを少し飲んだだけで刺身も何にも反応をせず目の焦点も合わなくなっています。

素人の見立てでもたぶん今日明日、もってもあと数日でお別れだろうと思いますので思い出を記す事にします。

普段は「おまえさん」とか呼んでいるので特に名前とか付けてないんですが病院のカルテとかに名前が要るので「サビ」と付けました。

このサビ子さんは、自分が引っ越してきた頃からここに居た野良子で恐らく20歳前後だと思われます。

先代ネコが亡くなってから会う度にやつれれていくので長くないと感じて最期を看取るつもりで保護しました。

先代が癌の積極的治療で可哀想な亡くなり方だったのでこのサビ子は積極的な治療をするつもりはありませんでした。

それでも血尿をしたので近所の獣医に駆け込み検査をしていろいろ調子が良くない事が分かりました。
その後血尿は抗生物質で治癒したようでしたが腎臓と肝臓の数値が悪かったのでそれぞれの悪化を抑制する薬を処方してもらったことで体調が回復したのか、普通の食事量まで回復し体重も増えました。

ヒルズのk/dという療養食に切り替え数年推移していたのですが、ある時、激しい発作を起こして暴れて口から泡を吹いてぶっ倒れました。
先代も癌の転移だったのですが最期は心臓発作か何かで同じように苦しんだので、発作を見てたいそう慌てました。

調べてみると高齢のネコの癲癇の発作と症状が似ており、ビニール袋のカサカサやPCのキーボードのカタカタ音がトリガーになっているようでした。

切っ掛けも無く突然発作が出る事もありましたが、暗くして静かにしていると回復が早いようで、触ったりするのも刺激になるので手を添えて回復するのを待つようにしました。

その後、何度となく発作は出ましたが体力が落ちると共に激しさも減っていくようで、最近では腰が抜けて倒れるくらいになっていました。

今年に入ってからは高い所でバランスを崩して落ちたり年を取ったという感じが嫌でも伝わってきて、以前は週6缶だった食事量も4缶前後でした。

先月くらいから食べる量が週3缶くらいで、あまり良くないですが刺身などを与えていました。

シルバーウィークには親戚が亡くなっていた事もあり、片道車で7、8時間掛かるのですが連れて帰りました。
この頃から排便が少なくなったな、と感じていたのですが東京に戻ってきても食事量が戻らず、再び血便がでてしまいました。

帰省した時に見ていない間に親が魚の骨やカステラの紙を食べさせており、それが内臓を傷つけたのか、旅のストレスが思いのほか負担だったのか分かりませんが元々調子が良くなかったところで悪化したかもしれません。
(母親は自分が独身でいるのをネコを飼っているせいだと思っており、先代を連れて行った時も外出している間に追い出して何食わぬ顔をしているくらいネコを嫌っていますから半ば確信犯でしょう)

イチゴジャムのような鮮血は大腸での出血が疑われます。
またそれが収まってからも便が真っ黒で、これは上部消化管での出血だろうという獣医の見立てでした。

原因は分かりませんが仮に特定できても対応は難しいだろうという事と、検査自体が体に負担なので、脱水症状の緩和で皮下輸液だけしてもらって帰ってきました。

その後、自分で皮下輸液できるように点滴パックやシリンジ、注射針を何セットか出してもらいました。

それで多少楽になったのか、少しは食べるようになりましたが、それでも一日刺身4切れを食べさせるのがやっと。
あとは日を追うごとに食べる量が減り、そして今日はまだ何も食べていません。

昨晩から眠るばかり。

苦しんでいないのがせめてもの救いでしょうか。



動物は皆、個性がありますが、この子もちょっと変わったところがあって、まず鳴きません。

病気か怪我で声が出ないんだと思っていたのですが、間違えて尻尾を踏んづけた時に「フギャ!」と叫んだので、声は出せるようです。
日中自分が留守にしている間「オーウ、オーウ」と鳴いている事もあるようなので普段鳴かないのは遠慮しているのかもしれません。

話しかけても返事をする代わりにクチをパクパクさせるだけで滅多に声を出しませんでした。

ネコはいつの間にか胡坐の中に座っている名人ですが、この子の場合は、まず手でチョイチョイと触ってきて「そこに上がってもいいですか?」とお伺いを立てるのです。

また慎み深いのか何なのか良くわかりませんが食べ物は必ず一口、カリカリなら一粒だけ残します。

「もうこれで最後ですけど」という合図なのか全部食べるといけないと思っているのか、どこで覚えたのか、あるいは自分で考えたのか分かりませんが餌皿に一粒だけポツンと残っているのを見るといつも可笑しくなったものです。

これまでネコは4匹ほど飼いましたが、このサビ子は尻尾が全部ある初めてのネコで、その長い尻尾で返事をしたり撫でるようにペシペシ触ってきたり、コミュニケーションして来るのが嬉しかったです。
カギ尻尾の子は短い尻尾で懸命に叩いてくるので、それはそれで面白いですけどね。

あと、最初は太ってもいないのに本当にイビキがうるさかった(笑
いつのまにかイビキはかかなくなりましたが何かの不調のサインだったのかもしれません。

動画にでも撮っておけばよかったかもしれませんが、それも今では適いません。

この子の生涯の最後の7年ほどを看させてもらいましたが、本人はどう思っているのか。

一度、玄関の扉を閉め忘れて少し開いたまま寝ていた間に外に出て行った様で、明け方居なくなっているのに気がついたのですが、まぁ外が良いならそれでいいかと思ったのですが、起きたら自分の横で寝息を立てていたので外よりはここを選んでくれたんでしょう。

先代猫ほどは人語は解さないようでしたが、なんとなくスヤスヤ寝ているのを見て、それがこの子の答えだと思いました。

先代が亡くなった日。なぜかひょっこり現われて。
Posted at 2015/10/08 13:43:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月05日 イイね!

ネコとの別れの時迫る

ネコとの別れの時迫る先日のシルバーウィークでネコを田舎に連れ帰ってからというもの、ネコの食欲がガタ落ちしてしまいました。

シルバーウィークの片道7~8時間の自動車での長旅の疲れかとも思ったのですが、血便も出る始末。

考えてみればその前からTVの裏とか暗いところに独りで居る事が増えていたので体調が良くなかったのだと思います。

旅の影響がどれくらいだったのかわかりませんが東京に戻ってきてから歩けなくなり、水も食事も口元に持っていかないと口をつけなくなり、ついに殆ど食べなくなってしまいました。

元々この子は自分がここに越してきた頃から居た野良子で冬場なんか隣の車のボンネットで暖を取っていて可哀想だったのですが、既に先住猫が居たので声をかける程度でした。

子猫の時の姿を見ていないので自分が越してくるより前に生まれているとすると既に20歳近くに成っていると思われます。野良猫の平均寿命が3〜4年、家猫でも10数年と言いますから人間でいえば90歳以上の高齢です。

先代が亡くなって1年くらいは、表で自動車やバイクをいじっていると足元にまとわり着いてきて先代の遺した猫缶とかをあげていたのですが、どうやら近所のどこかにも出入りしているらしく、時々ヤニ臭い事があり気になっていましたが、そのうち、見かけるたびに痩せてガリガリになっていくので最期は看取ってやろうとウチに上げたのが7年くらい前。

そこから血尿に始まり猫エイズ陽性、腎臓、肝臓の機能低下、てんかんの発作頻発など何度もこれまでか、と観念した事がありました。

それでも最期を看取るつもりだったので苦しんでも安楽死とかは考えに無く、また無理な手術や栄養チューブみたいなに繋いでまで生き延びさせるつもりもありませんでした。

自力で食べられなくなったら諦める。

そうは思っていてもなんとか食べて栄養をつけて元に戻る事は難しいとしても少しは回復して欲しいと思い、ビタミンB1とかを破壊すると良くないので時々だけだったマグロの刺身などもあげているのですが、口に触れないと食べないようです。

猫の場合、鼻が利かなくなるだけでも食欲が無くなるという事であまり味の無い療養食に花鰹を掛けたりしていたのですが、それも分からなくなっているようです。

涙も流してじっとしていますが、これは悲しいとか痛いというよりも、アレルギーを除けば内蔵機能低下のサインだそうです。

脱水症状だったので病院で皮下注射してもらい一時的に食べるようになりましたが、また戻ってしまいました。

先代は癌でしたが二度の手術で約10ヶ月延命しましたが、二回目の手術で体力を使い果たしたのか、丁度今回のように食べなくなってみるみる体力が落ちて癌が再発転移して寿命が尽きてしまったので積極的な治療は考えていません。(癌って本当に嫌な漢字だ)

現在も、鮮血の血便は薬で止まりましたが便が真っ黒で、これは上部消化管などで出血があるのだろうという獣医の見立てでした。

出血の原因が癌か何なのかは分かりませんが、何れにせよ根治は難しいと思うのと高齢なので出来る事はほぼ無いと思います。

一緒に居られる時間があと一日も無いのか、一週間か分かりませんが、毎日この子が此処に居る事に感謝しながら過ごしたいと思います。

次回は悲しいお知らせになると思います。
Posted at 2015/10/05 00:58:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   12/02 01:05
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