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quadrifogliospaのブログ一覧

2016年03月29日 イイね!

気仙沼行

気仙沼行入院していた母親が退院したという事で日曜月曜に休みを取って気仙沼に行ってきました。

年度末にも差し掛かっているので悠長に有給消化してる場合ではなく、1泊2日の強行軍でした。

それでも行楽シーズンを外したので出発地と到着地で渋滞の時間帯に引っかからないように調整したので行きは休憩を入れても首都高外環から東北道を北進して7時間ちょっとで到着しました。

母親の方は退院したばかりなので足元も覚束ない感じでしたが、それより問題ないのは当人がこれだけの騒ぎで多くの人に心配をかけ迷惑を掛けたのに重く受け止めていない事でしょうか。

しかも周囲がクルマの運転も危ないので町中の空きの出た仮設住宅に移ったら?と提案されたのも気に入らないらしく、邪魔者を追い出そうとしている、とか言い始める始末。

当初は行かない予定でしたが、親に運転させたくないので世話になった親戚にお礼に行って当然いろいろ生活の事とか言われるのですが、言い返せないとそそくさと逃げ出す有様。

もちろん自分から強く言っても寝たふりをされたりして真面目に向き合うだけ腹立たしいので、次はお陀仏だと思ってあたなの事はもう諦めてるからと嫌味だけ言い残してきました。

もちろん、それだけでは無責任過ぎるので事前に市役所の方に介護保険の申請をして自分が気仙沼滞在している間に訪問してもらうように算段をつけておりました。

具体的な話はケアマネの人が居なかったのでできませんでしたが、在宅ケアの訪問看護で投薬確認してもらう方向で話を進めています。

退院祝いと称して同級生の特級寿司を再訪問。

しかしそこでも母親はテーブルの塗りが剥げてるのを指摘して汚れているとか言いだすのでかなり感じ悪かったと思います。

もう諦めてるのでアレですけど、本当に無礼な人間に落ちぶれたもんだと思います。
歳をとってもこうはなりたくないネ。

役所の方も用事を済ませて、まぁあとは成るようにしか成らないので東京に帰ります。

しかし、なんという良い天気。
気仙沼港も凪いでいます。


東日本大震災では多くの人命を奪った海ですが、こういうのを見ると心が安らぐというか複雑です。

元々、自分は東京で生れたのですが、親の都合で神奈川の平塚、そして気仙沼で暮らしてきたので太平洋が見えているというのが日常でした。

町中の至る所、工事中でダンプなんかもひっきりなしですからこれが落ち着くのはあと数年掛かるでしょう。

帰路は南三陸町に立ち寄ります。

ここの防災庁舎跡は女性職員の方が庁舎から津波が到達するギリギリまで防災無線で住民に避難を呼びかけ続けて亡くなられており、全国的にも有名になりましたが自分の高校の同級生も一人ここで亡くなっています。


その建物自体は紆余曲折のすえ、保存される事になりましたが周囲の工事の為、今後数年は立ち入り禁止になるそうです。

周囲が全て土盛りされてしまうので震災当時の姿を確認できるのは今回が最後だと思います。

行ってみると既にフェンスが張り巡らされており工事車両の通用門みたいなところから辛うじて入る事ができました。

この日も他県ナンバーの若い人たちが来ていました。

そのまま三陸縦貫同を南下して帰路につきます。

夕景は鷺色に染まってなんとも優しい風情でした。


三陸縦貫道は自分が子供の頃から早期実現を、なんて言われていましたがほぼ進展がなく、震災の後、防潮堤も兼ねるという形で急ピッチで工事が始まりました。

こういう事でもなければまだほとんど進まなかったろうと思います。

早期開業区間の一部は特例措置で無料開放されています。

そこを通り石巻から仙台へ抜け東北道に合流します。

そのまま常磐道でもよかったのですが、東北道自体混雑していなかったので通りなれた道の方がいいだろうという判断です。

しかしこの慣れが思わぬ展開になるとはまだ思っても居なかったのでした。
Posted at 2016/03/29 12:59:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年03月26日 イイね!

東京モーターサイクルショー&オートサロンライブ

東京モーターサイクルショー&オートサロンライブ今日は恒例の東京モーターサイクルショーを見にお台場に行っていました。

同日、隣接する船の科学館前でオートサロンからのスピンオフ企画の「オートサロン ライブ」とD1グランプリにも立ち寄りました。

D1グランプリは入場料が掛かりますが、ゆりかもめの船の科学館駅からも丸見え。


まぁずっと見てると警備の人に怒られるんでタダ見も限界があります。

こちらは入場無料の「オートサロン ライブ」


J-WAVEナビゲーター兼DJで自動車にも精通しているピストン西沢さんがレクサスやFT86やゴルフRでドリフト走行や解説を披露していました。

ゴルフRはドリフト用に改造してあるとかでしたが用意した二台はATとMTモデルでしたが挙動が全然違うのが印象的。
もちろんMTが小回りでATはドアンダーで膨らむ感じ。

まぁ元々アウトバーンやニュルブルクリンクで生きる車なので狭い駐車場のドリフトはぜんぜん想定されていないので仕方ありませんね。

モーターサイクルショーに移動しますが、今年は目玉というほどの出展は見当たりませんでしたが、妙に人出が多かった印象。

SUZUKIのコンセプトモデル。
カタカナで「ラリーコンセプト スズキ」って、外人ウけ狙いでしょうか。


こちらは1300万円のバイク。
写真では黒い塊に見えますが、外装はドライカーボン。


オッサンホイホイですな。


時間帯が合わなかったのか、今日は有名人のトークショーとかには殆ど遭遇しませんでした。

明日は早いので今日はこの辺で。
Posted at 2016/03/27 01:23:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年03月22日 イイね!

バルブタイミングについて考える

先日、アルファロメオGT1300Juniorの吸気側バルブタイミングを変更しました。

これにより日常域では可也乗りやすくなりました。高速巡航やサーキット走行での性能はどう変化するかというのは予想はできても実際に走ってみないと分からない部分です。

それは組み込むパーツの選定はもちろんですがメカチューニングの度合いやバルブシート、タイミングチェーンの伸びなども影響してくるため作業精度はもちろんですが経験値も必要になってくる作業で、それがセッティングという事だと思います。

■バルブタイミングとは
4サイクルガソリンエンジンにおいてはピストンの上下動に連動してガソリンと空気の混合気をシリンダーに導入する吸気側、燃焼ガスをシリンダー外に排出する排気側にそれぞれのバルブがあります。
このバルブはそれぞれがスプリングで閉じられるようになっていますが、必要なタイミングでカムシャフトの山で押し下げ隙間(リフト)を作って吸排気を行うようになっています。

このカムシャフトを駆動させる仕組みによってOHV、SOHC、DOHCなどに大別されますがモノシリンダーブロックにおいては製造工数や燃費を差し置いても吸気側と排気側を別々のカムシャフトで制御できるDOHCが高性能とみなされてきました。

DOHCという構造そのものが高性能というより給排気を別個に設定できる事が強みであり、かつてスペシャリティカーを手がけていたアルファロメオは早くからアルミエンジン+DOHCを採用していましたが戦後に量産車メーカーに転向してからもこのエンジンを採用した市販車を販売していたため多くの愛好家に人気がありました。

DOHCはかつてはコスト度外視してでも高性能を追求するスポーツカーの代名詞でしたが、現代では性能と低燃費や環境性能という矛盾する能力を両立という観点から可変バルブタイミング機構が採用されDOHCが一般のクルマにも採用されるようになってきました。

4サイクルエンジンではエンジンからパワーを出力するクランクシャフトに連結されたピストンの動きが吸気、圧縮、燃焼、排気を繰り返し、それぞれのシリンダーが組み合わされます。
バルブはそれぞれにおいて適切なタイミングで開閉を繰り返せばいいのですが単純にピストンの動きに連動させただけでは性能を発揮しきれない事が知られています。

それは吸気も排気も慣性を持つ流体でありそれぞれの行程でも相互に影響しあうもので、その性質を吸気行程と排気行程に積極的に利用しようと言うのが作用角でバルブの開いている時間を長くしたい場合は卵型の断面形状が緩やかになっています。

吸気行程において前の排気行程の排気が圧力の低い側に逃げようとする「流れ」を混合気を吸気バルブから引き入れるために利用するためにある程度は両方のバルブが開いている時間を設けてやります。これがオーバーラップ。

これは組みつけられるカムシャフトのカムの山の断面形状(プロファイル、プローフィール)で基本的な性格が決まりますが、このカムシャフトをピストンの上下動に対して少しずらしてやる事でも特性を変えてやる事が出来ます。

ただカムシャフトの変更に比べれば作用角自そのものが大きくなる訳ではないのでカムシャフトの持つ性質以上に大きく変更する事はできませんが、低回転を優先するか高回転を優先するかは決定する事ができます。

これがバルブタイミング変更という作業でエンジンに対する知識や組み付ける技能は当然ですがエンジンごとの特性であったり、どのエンジンが搭載されるクルマがどういった使い方をされるのか、更にはどんな性格のドライバーが乗るのかという考察も必要であり、それこそがメカニックのセンスであり腕の見せ所でもあります。

バルブの吸気側と排気側のオーバーラップを闇雲に大きく出来ないのは上昇してくるピストンと押し下げられているバルブがぶつかってしまうバルブクラッシュのための物理的な制限がある他、混合気が排気圧に押し戻される吹き返しや混合気が排気と共に抜けてしまう吹き抜けという弊害があるためで、もしエンジン回転数が常に一定であれば自ずと最適なオーバーラップというのが決まってきますがエンジン回転数は常に変化するものなのでどこかで妥協する必要があります。

また低回転で最適なバルブタイミングは高回転の時には吸気が追い付かずに最適な燃焼にならなくなり、また極端な設定にすると中回転では吹き抜け、吹き返しなどによって常用しにくいものになってしまいます。

体感的にトルクが増えればパワーが出ている、と喜んでしまうところですがそれはピークパワーをトルクに配分してやったのかもしれません。
ピークパワーを追求すればパワーが出てもそれが発揮できるスイートスポットそのものは狭くなりますが、これを日常重視に振り分ければ幅広くトルク感が増したようになります。

ここらへんまでが一般に言われる基本的な考え方ですが、その先はエンジンごとの設計やキャブやインジェクションの設定、排気効率を決めるエキゾーストマニホールドの形状からくる「脈動」まで関わってくる問題になり単純ではありません。

ドライバーがどう感じていてどう使うから何を優先したいか、というターゲットが明確になっていないとこういうセッティングはドツボに嵌る事になり、それだけにその車種一筋でやっているスペシャルショップの強みはそのノウハウにあると言えます。
Posted at 2016/03/22 12:56:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年03月15日 イイね!

やるじゃんホンダ。NSR250Rのパーツを再生産

2りんかんブログにHONDAがNSR250Rのパーツを再生産するという記述があったそうです(現在は削除されている模様)
リストにシリンダーやヘッドもあったという事でこれは正直羨ましいと言わざるを得ませんね。

2ストロークバイクはシンプルな構造と4ストロークの半分の行程で一回の爆発であるためパワーが出たのですが環境問題などもあって21世紀の日本では絶滅危惧種となっています。

2ストバイクの命であるエンジンオイルはまだ生産しているメーカーもあるので走らせることは可能ですが2ストバイクに乗っていて怖いのがオイル切れやオーバーレブ、過度なセッティングによるエンジン焼き付きです。

焼き付いた場合、シリンダーをボーリングしてオーバーサイズピストンに交換するのがセオリーですがこの頃のシリンダーはボーリング不可なめっきシリンダーでメーカーにもオーバーサイズピストンの設定がなく、こうなるとシリンダー交換しかないのですが既に製造終了しメーカーでも在庫部品としてのストックは全部履けてしまったため、こういう2ストバイクオーナーは長く乗ろうとするとどうしてもネットオークションなどに解体車から出る中古シリンダーを「共食い」したり部品取り車を購入したりと自衛する必要がありました。

また解体業者もレアな車種ならそれだけパーツが売れるので、まだ走る状態の個体であっても次のオーナーに渡ることなく積極的に解体されて、ただでさえ減る一方なのにそれに拍車を掛けている状況です。

井上ボーリングなど再めっきやめっきスリーブを打ち込んでの再生加工などやっている所もありますが、こういった特殊加工は納期もそれなりにかかり当然純正パーツよりも高額になるため躊躇してしまいます。

さらに設定が無い車種はワンオフ扱いになります。
これまでもNSR250Rなど台数が見込めるもののシリンダー再生はありましたがウチのAprilia RS250のエンジンであるSUZUKI RGV250γはやっている所が無く、頼むとすると治具の制作からになるため50万円~なんて話もありました。

ですからメーカー自らこういうパーツを再生産してくれるというのは古い自動車・オートバイ文化に大きく貢献しているメーカーであるといえると思います。

今回の再生部品も恐らく生産当時の二倍以上の価格になると思われますが、最終モデルの生産終了から20年近く経過し愛車の延命のために確保に走るオーナーも多い事と思います。

こういう動きが他のメーカーにも波及してほしいものです。
Posted at 2016/03/15 12:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年03月15日 イイね!

ワセリンを塗ると花粉症に効果があるらしい

嘘か誠かTwitterでそういう噂が広まっているそうです。
鼻腔や目の周囲をワセリンでガードしてアレルギーの原因物質を遮断するんだとか。

なるほどと思いますが、これで高価な薬を買わなくても済むなら花粉症に悩まされていた人は朗報ですね。

自分は数年前からこの季節には鼻水くしゃみが出るのですがアレルギー検査では陰性なんです。
でも仕事場で朝や昼休みに人が出入りしているとくしゃみが止まらないので何かのアレルギーだと思うんですけどね。

まぁ歳をとって体の免疫系が弱るとアレルギー反応も弱くなるらしいのでそれに期待しときますです。
Posted at 2016/03/15 02:00:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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