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quadrifogliospaのブログ一覧

2016年06月26日 イイね!

日伊混血の問題児、ARNA

日伊混血車というと、今はマツダのNDロードスターベースのアバルト124スパイダーが注目されていますが、元々はマツダとアルファロメオが組む予定のものでした。

アルファロメオに開発リソースが無かった事などから大人の事情でアバルトに白羽の矢が立ったのですが、アルフィスタの多くは残念な気持ちと同時に心のどこかで安堵したかもしれません。

かつての「ARNA」というその名を口に出すと「あぁ、アレ(笑」と失笑が漏れる日伊混血児の存在がどうしても脳裏をよぎってしまうのです。

かつて経営難にあえいでいたアルファロメオと欧州進出の足掛かりが欲しかった日産の合弁企業「A.R.N.A.(AlfaRomeo and Nissan Automobili)」が世に送り出したARNAという車。



当時、最新のロボット組み立てラインを持つ工場を建設し、イタ車のデザインと日本車の堅剛さを兼ね備えたさぞや素晴らしい車が出来るだろうと思って蓋を開けてみれば、日産パルサーの車体にアルファロメオの中身を詰め込んだ全世界が「それじゃない!」と突っ込みを入れ、「最も醜い車イタリア部門第一位」に輝き、販売も成功とは程遠いもので、やがてアルファロメオがフィアット傘下に収まった事で、この「不幸な結婚」は終焉を迎え異端児ARNAも黒歴史として忘却の彼方に葬り去られました。

80年代の日本車は、兎に角退屈で「つまらない」代名詞になるくらいでトヨタですらビックスリーの足元にも及ばず、今日の世界一の自動車メーカーになるなど誰も想像できない時代でした。

アルファロメオはこの経験から生産システムや品質管理を学び、後の車作りに大きく貢献したという意味では無駄ではなかったどころか大きな転換を迎えたエポックメイキングな一台だったハズです。

一方の日産も、欧州の牙城を切り崩すのがいかに困難かを痛切に思い知った筈です。

後に32GT-Rを開発する時、ライバルの本拠地、ニュルブルクリンクに開発車両を持ち込み徹底的なテストを繰り返した事でGT-Rが「ホンモノ」に化けて伝説の名車になったのも、経営陣が世界一を取りにいくためには徹底的にやれ、というゴーサインを出した源流がこんなところにあるのではないかと勝手に思っています。
Posted at 2016/06/26 23:14:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月20日 イイね!

気仙沼行 その⑥ 面倒事を背負い込む

前回の気仙沼帰省から2週間。そろそろ母親の入院費請求書も出てるだろうという事で土曜の朝に東京を発って気仙沼に向かいます。

しかし先週も見たような光景・・・


東北道でまたしても事故渋滞です。

しかも道路情報を聞いていると「事故が発生したという一報が入りました」とか言っています。
15分くらい先行していれば巻き込まれなかったかも?

この日は連鎖事故ではなく別々の場所で発生した事故現場に遭遇しましたが、横転だとかフェンスに突っ込むとか穏やかではない感じでこういう荒れた日は気を引きしめて走らざるを得ません。

そんなこんなで燃費も伸びず23.7km/Lほどだったでしょうか。

一応今回はスタッドレスタイヤから車両についてきたサマータイヤに履き替え燃費がどれくらい違うか期待していたのですが。


気仙沼に入り、そのまま親の入院している病院に直行します。

親戚からは先週は入浴したりいろいろ喋ってたよ、とか連絡は入っていたので状態は良いだろうと思い病室に行くと、脳梗塞を発症した最初の頃のようにいびきをかいて寝ていました。

向き変えで無理やり起こされたのですが、それでも話しかけても10秒もしないうちに眠ってしまうので30分くらいで病院を後にして親戚の方に向かいます。

夜は友人宅に寄ってから仮設住宅に行って就寝。

翌朝は朝早くから草刈り機のエンジン音で起こされます。耳栓もアイマスクも効果なし。

母親の調子は午前中に良いことが多いので病院に向かいますが駐車場で荷物を積み込んでいると同じ仮設住宅の人から気になる話を聞かされました。

「URの人がお母さんの土地を買いたい人が居るとかで来たよ」

津波で流された親の家は復興区画整理で換地されて売ったと聞いていたのですが、まだ売っていなかったという事でしょうか?そうだとすると少々厄介な事になります。
日曜では連絡もつかないので東京に帰ってから調べるしかありません。

病院に行くと昨日よりは良いですがやはり反応は芳しくありません。

昼は同級生の寿司屋に向かいました。


前回はここでお巡りさんに「脱走した馬をみませんでしたか?」と聞かれましたが。。。



今回も並と海鮮丼を注文。
寿司だと幾らでも食べられます。

午後は気仙沼を発つ前に再び病院を訪れます。
これまでに病院の支払いや提出書類、通帳記帳などの用事は済ませてあるので、今回は病院を出たらそのまま東京に向かう予定なので、到着時刻が関東圏の渋滞が引けている頃合いまでは病院で過ごせます。

午後はこれまでのようにすぐに眠ってしまったりという事はありませんでしたが、返事もしないし感情も示さないしで電話で聞いていた様子とはずいぶん違うという印象です。

「そろそろ時間だからもう行くよ」
というと顔をしわくちゃにしたので「泣くなよ」と言ってみたのですが、悲しくて破顔したのではなく、あくびをこらえていただけでした。

燃費を比較するためにこれまでと同じところで満タンに給油します。
これだとFuelOneが半分残った状態なので一度空タンクまで使い切りたいところ。

瞬間的な燃費はこれまでの最高値となる29.6km/Lを示しました。


納車された時の前オーナーのリザルトが12km/Lだったのでずいぶん伸びてきていますがこの日は強風だったり途中で雨に降られたりで東京に到着した時点での高速区間燃費は25.2lm/hで、ほぼ同じ走り方をした以前の24.4km/hに対して3%の改善に留まりました。

サマータイヤとスタッドレスタイヤの差がもっと出ると思っていたのですが、これくらいだと誤差の範囲で運転の仕方くらいでどうにでもなる感じです。



さて、気になっていたUR都市機構からの連絡ですが、やはり母の売りに出していた土地を買いたいという話があったという事でした。

これは非常に厄介で、土地の売買契約には売り主の売却意思確認が必要になります。
しかしうちの母の現状では話は聞いていても返事をするのはその日の調子次第なので売買契約に必要な「判断能力」があるとは言えません。

したがって買いたいという人が現れても売れない、という事です。

これが我が家だけで完結する話であれば自分が相続するまで塩漬けにして相続が完了してからで良いのですが、売りに出している土地には周囲の家で共同所有していた通路部分も含まれます。

親が家を買ったという話を聞いた時、あまり良い物件だとは思わなかったのですがこの条件が今になってこういうふうに効いてくるとは。

判断能力のない者の土地を売却するためには成年後見人を立てる必要があります。
しかし、本人の委任でない場合、家族が自薦しても家庭裁判所の判断によっては第三者、つまり司法書士や弁護士といった職業後見人が選任され、しかも一度決まってしまうと中断や異議申し立てができないという非常に使いにくい制度になっています。

一見すると家族が自ら後見人に就任するのが良いように思いますが、被後見人、つまり親と後見人、つまり子の利害が対立する場合や家族でもめそうな場合、被後見人の財産保全という観点から第三者が選ばれますし、また被後見人の流動資産が多額の場合も家族が選ばれないようです。

この「流動資産」に法的な上限は決まっていないようですがおおむね二千万円がその判断の分かれ目で、担当裁判官によっては一千万円を超えたらもう第三者、と決めてしまう事もあるようです。

そして土地売却のために後見人を選任しても、後見人の財産保全が仕事なので以前の被相続人の意思にかかわらず土地の売却を拒否される可能性があり、本末転倒です。

しかも職業後見人は看病もなにもしないのに報酬は発生します。

今、手続き中の大叔母の後見人も大叔母が亡くなった後なかなか相続に応じず、書類を見ると68万円の報酬に加え、葬儀費用や通信費などの実費を含めて130万円を支払ってようやく相続手続きに応じていたようです。

調べてみると後見制度支援信託というのもあるようです。これは普段の出費分以外は信託銀行に移してしまうもので、その過程で不動産売却をやってもらい、それが済んだら指名した後見人に切り替えるという方法もあるようですが、信託銀行の金利が低いのはともかく、本人や家族の意思に沿った手続きをやってくれるかどうか分からないという問題や報酬が発生してしまうという問題には変わりないでしょう。

これまで不動産は売却したと聞いていたので、預金資産だけ気にしていればいいと思っていたのですが、いっぺんに面倒くさい、しかも全く他人の第三者も絡んでしまうという最も面倒なケースになってしまいました。

会ったこともないから他の共有部分の地権者には悪いけど塩漬けにしてもいいのかもしれませんが、時間がかかると今度は自分が売却出来るようになったら他の地権者の事情が変わって売却に応じないという可能性もあり、これは代をまたいで続いていく問題になるかもしれません。

なんにしても行政の仕事が遅くて、まるで死んでくれるのを待っているかのようです。
Posted at 2016/06/20 22:35:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月17日 イイね!

1位トヨタ 2位ホンダ 3位三菱 4位ミニ 5位マツダ 6位日産 7位VW

アメリカ国内でのメンテナンスにかかる費用ランキング
https://www.yourmechanic.com/article/the-most-and-least-expensive-cars-to-maintain-by-maddy-martin

・自動車を購入してから10年間にかかるメンテナンス費用の合計平均金額


・車種別メンテナンス費用ランキング


・メンテナンス費用ベスト


・エンジンが掛からないトラブルランキング


迷ったらトヨタですな。
Posted at 2016/06/17 19:52:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月15日 イイね!

ようやく。舛添知事、辞任の意向固める

連日に渡り酷い茶番劇を見ているようでしたが、ようやく辞めるようです。

出るわ出るわスキャンダルのオンパレード。しかも散髪代とかセコ過ぎる。

「法律的には問題ない」

そういう事じゃないんだ。都知事として人間の資質を問われてんだから。

極論から言うと「先生、先生」と持ち上げられて勘違いして、裏で賄賂貰ったり公金に手を付けたってこっそりやってる分には構わないんですよ。

そういうのも織り込み済みで投票してんだから。必要悪ってヤツです。

ただ、調べたらすぐにバレるような領収書の偽造なんて個人の自営業者じゃないんだからあまりにセコ過ぎてこんなのをトップに頂いているのかとボロが出る度に情けなくて泣けてきます。

給与全額返上しても続けたい、とか子供「も」苛められているから続けたい、とかしがみついて離さなかった権力を、全会派から不信任を突きつけられてから辞めるとなると、他にもっとやましい「何か」があるんだろうと勘ぐってしまいます。

辞めたらからお終い、じゃなく今度は検察が徹底的に追及してほしいですね。
背後に某国の影がチラついているからムリなんだろうな。
Posted at 2016/06/15 12:34:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月12日 イイね!

今日遭遇した車

Posted at 2016/06/12 13:44:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「今週ジュリアクーペをレストアに出すため初期戻し中だけど細かいのは間に合わねぇ」
何シテル?   08/16 09:30
ネコとキャブを愛でるのが趣味の低年式オッサンです。
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