11/16に衆議院を解散したのは、
私たち国民に「信を問う」ためだったはず!!
・消費増税の可否
だから争点は↑だろが!!!!
なのに
・TPP参加可否
・原発の廃止、卒業、存続
云々(脱原発依存などと、官僚文学とも言うべき尾ひれ羽ひれが馬鹿らしい)
とか争点を増やして、これは単なる「誤魔化し」ではないのか!?
私は「消費増税」の可否に着目して投票します。_s(・`ヘ´・;)ゞ..
社会保証と税の一体化などと、増税だけ先に決めたこと自体
東日本大震災を増税の好機と捉えた官僚に操られた自分の
意見や主張も無い、演説の練習だけは場数を踏んだが、
場当たり的にその都度主張内容を変えるヤツやその仲間に
投票するつもりはサラサラありません。
これをやる、そのためにどうする、と具体的な内容を主張して
納得させてくれる人物に投票します。
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過日(11/3文化の日:IASJに行った日)旧友と焼き鳥屋で飲んで
話した四方山話の内容が妙に思い出されます。
その旧友は海外生活を5年ほど経験した人ですが、アメリカで
旧南ベトナム難民の方と知り合いになったそうです。
知り合った彼曰く:
なにはともあれ、国家あっての個人である。
難民としてアメリカに来たが、守ってくれる国家もない、
アメリカを出てゆくためのパスポートすら永住権を得ないと
申請もできない。
皆意識していないだろう。その国での権利は空気のように
付いてまわると思っていないか?
私は自分の国家を失って初めて実感した。
権利は自分で得るものである。他人は与えてくれない。
それは、「国家あっての個人である」と…
それを聞いて友人は、まさに目から鱗だったそうです。
何を言いたいか?
それは自分がなって欲しい国家にするためには自分の考えを
現さないと実現できません。
明らかに国益は省益(=個益だろ!)に優先されるべきです。
黙っていては改善されません。不公平や不平等は少しづづでも
解消できます。
まず投票という行動をしませんか?
そして、それを継続してこの国の制度をより良く変えて行きませんか?
一緒にやりましょう。
Posted at 2012/12/04 10:51:38 | |
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