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出典：この記事

曰く、
「財務省に騙されてはいけない」
とのこと、
「〈財政を健全化するためには、金利ボーナス期間に、単年度収支の赤字幅を十二分に（正確に言えば、少なくとも「成長率－金利」の黒字幅以内にまで）縮めて行かねばなりません。そうすれば財政のさらなる悪化はなんとか回避できます。それが日本の目指すべきボトム・ライン（最低限の目標）であり、王道なのです〉」
と、現財務次官が言っているようですが、それも↓なんでしょうね。
「政策責任者が、その気にさえなれば「債務残高を数年、長くても10年程度で劇的に減少する」方策はある。なぜかといえば、政府の債務残高の裏側には、同じく膨大な政府の資産があるからだ。政府が資産を売却すれば、資産と債務は両建てで減少するのである。」
では、何故そうしないかというと、それもこう書かれています。
「ところが、政府はとにかく売却したがらない。大事な官僚の天下り先であるからだ。政府がカネを出しているからこそ、独立行政法人は仕事ができる。だから、相手は天下りを拒否できず、受け入れるしかない。それで、独法が官僚の利権になっている。

そういう構造の司令塔になっているのが、財務省である。」

で、表題の「騙されてはいけない」になるわけですね。

よく、国の借金と言われますが、国債は政府の借金として、誰が誰に貸しているのかが問題なんですよね。
国債の90％超は国内の金融機関が購入しているのでしょ？
その金融機関の資金は国民や企業の保有資産でしょ？
つまり、国民や企業の資産ということになりませんか。

まぁ、政府の資産的にも充分あるとのことですから、誰か（当時の民主党首相）が言ってた「今の日本の状況はいつぞやのギリシャより酷い」というのも嘘なんでしょうね。
我々はそのことをよく理解して、今度の総選挙で投票しましょうね。

22000km 達成！！
(^-^)//""ぱちぱち

先週の定期点検でアイドリングを長時間した
らしく引き取るときに妙に燃費計が悪い数字
だったのですが、案の定、燃費が悪くなって
しまいました。仕方ないとはいえ(-ε-)ブーブー。