らしい。
ま、話で聞いたことはあったけど、水没したプリウスから放電していて、近づけなかったとか・・・って言うのは有ったらしいけど、その事後版かな?
アル程度は安全なんだろうけども、ヒロにとっては、メインハーネスの接触不良を起こしている接続方式が、「絶対問題有りません、問題が出たことも有りません」と言う回答と裏腹に、ヒロの場合は問題だった(=絶対じゃない)んで、信頼どころか、信用すら出来ず。
信用できないって言えば、まあ、政府や東電と同じレベル、とも言える、のかな?
どの程度が安全なのか?って言う問題はシビアだと思います。
例年、都市部(ヒロの地域でも発生したが)で満水で水没とか、半分埋まったとかって言うのを聞くんですが、その時に何処までならば安全で、何処からが離れないとヤバクて感電するのか。
埋もれることが前提(?)で考えると、知識無いと、巻き込まれ感電(!?)したら、洒落にならないですからね。
・・・水は導通するからねぇ・・・純水でも無いと・・・
もっとも。
仮にトヨタが発表しても、信じて良いのかは?だったりして。
90度ハンドルが曲がっているのに、直進するのが仕様だったりしますからね。
SAIで、Pレンジなのに、暖房のためにACをONでエンジンかかって前進したとか(汗)・・・Pレンジは、実は動くのが仕様っぽい(笑)
今の設計車種は、安全性2の次な仕様が多い(ヒロのがそうだったし)ので、この次からのが、多少なりとも「常識的」にマシなモノになってくれれば良いんですけどねぇ・・・
下記、消えたとき用。
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2011年4月22日(金) [ 前の記事 | 次の記事 ]
被災したEV・HV車の取扱いに注意…自工会
日本自動車工業会では、東日本大震災により被災した電気自動車やハイブリッド自動車に関して、撤去や解体等における取扱いについての注意事項を公開している。
津波などにより損傷しているEVやハイブリッド自動車を撤去する場合は、感電防止のために「絶縁手袋」の着用、液体などの飛散から身を守る「防護メガネ」、「マスク」の着用のほか、「オレンジ色の高電圧ケーブルには絶対に触らない」など、取扱いに注意するよう呼びかけている。
また、解体処理する場合は、自動車メーカーや自動車再資源化協力機構が公開する、車種別の取り外しマニュアルを確認し、バッテリー等は指定の手順に従って安全な取り外しをおこうなうよう呼びかけている。
Posted at 2011/04/24 23:03:46 | |
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