4月も中旬となり、日中は +10℃を超える暖かさ (^_^
雪融けも進み、ついでに今週は 2~3日間は雨の予報。
除雪車が入らない山の中の道でも雪融けが加速すると思われる。ただ、融けかけたシャーベット状態の雪には スタッドレスタイヤでも難儀してしまう。勿論それでも夏用 ( 泥用 ) タイヤよりは効くけれど、十分とはいえない効き。
一方、先月までに除雪車が入った舗装道路は、既に乾いてすらいる。
んな状況だから、
遠出に使わない3号機 ( 軽トラ ) は、夏タイヤに交換してしまっても たぶん大丈夫。
さて、
上が、冬タイヤ [
BS BLIZZAK VRX3 ]
下が、夏タイヤ [
TOYO OPEN COUNTRY R/T ]
どちらも2シ-ズン履いた状態。
どちらも、もう1シーズンはまったく問題無し。
我が家での 3号機専用ジャッキ。
1号機用 ( ローダウン用 ) でも 2号機用 ( ごく標準 ) でも、タイヤが浮かなかった。 なので 3号機に使えるのを1台買ったが、これはこれで1号機にも2号機にも引っかかって入らなかったもんで、3号機専用となってしまった (=_=;
いつ見ても、軽トラの後脚は古風でいとをかし (^_^
コイルスプリングは見当たらず、板が3枚。
高速回転を前提としていない 常時斜めな自在継手。
左右をつなぐホーシング。
これら組み合わせに対しては高機能と見えてしまう遠隔操作なデフロック機構。
これで乗用車だったら絶対に私は買わないが、トラックはこれがいい(^_^
さてさて、
タイヤが小さくて軽い軽トラだから、交換作業はすぐに終わる。
終わったら、冬タイヤの子砂利除去作業。
面倒だから、毎回必ずやるわけではない。
やっても良いことがあるのかは正直 判らない ( ̄_ ̄
まったく意味の無いことかもしれない。
だから、交換作業中に ちょっとでも雨が舞ってきたり、風が強くなって寒いと思ったり、その他なにかしら自分に言い訳ができた時にはやらないことが多い。
小さな折りたたみ椅子を出してきて、庭草の上で ちまちま と。
毎年、けっこう挟まっているんだよね。

走行中に挟まっても、走行中に飛んでいってしまうのが多い?
また秋に履いて、雪が積もる前に 乾いた路面を走行中に飛んでいってしまうかもしれない?
分からないし 、解からないし 、判らない ( ̄□ ̄
いずれにせよ、流石に 釘などが刺さっていないかの確認はするのだから、どこまで細かなのを無視するかで作業時間は変わる。
A は、絶対にほじくり出す。
B は . . . . . 無視はできないなぁ・・・。
B の様に、明らかに ヒダ が開いて小砂利が見えてしまっているのは まぁ。
明らかではなく、微妙に ヒダ が開いているのも、確実に小さいのが挟まってはいる。
先端が尖り過ぎているとタイヤを傷つけてしまうかもしれないので、
細いマイナスドライバーで ほじくる。
ちま ちま ちま ちま ちま ちま ・ ・ ・ ・
1本目は まだまだまだ。
2本目も まだまだ。
3本目は うん、飽きたぁ 、、、
4本目は もぉ~嫌だ ( ̄へ  ̄メ
まだ軽トラの小さなタイヤだから4本続けてやれるが、
小型車・普通車 のタイヤだと、背伸びをする休憩を挟んでの作業となる。
ホント 、
やる意味があるのか分からないし 、解からないし 、判らない。
けど 気持ちが萎えなければ やってしまう。
さてさてさて、
諸々を終え、片付けも終え、試走に出た。
うぅ~ . . . . . .
すっごい煩い(-_-
冬タイヤが静かだったとも言える。
舗装されていない道を
そうそうパンクなんてしない と信じることができるタイヤを好き好んで選んで履いているのだから、煩いのは許容しているのだが、それでも交換初日には やっぱり煩いと思ってしまう (;_;
勿論、
舗装されていなければ 煩くなんてない のである( ̄へ  ̄
ちょっとだけ、快適に走ることができる所へと。

うん、
静かだ(^_^
あ~ . . . . そういえば 砂利が欲しい。
軽トラを駐めておくとこに撒いて、雑草が伸びてくるのを少しでも抑制したい。
でも、ホームセンターとかで買うと高いんだよなぁ。
大きさは不揃いでいい。
採石場で直売してくれないかしら (=_=;
川の石とかは . . . . . 逮捕される?
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Super Scrum Truck | 日記
Posted at
2025/04/14 05:02:24