• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

hisaoのブログ一覧

2020年05月18日 イイね!

土木の基礎の基礎を実験 _ _ 続き (  ̄▽ ̄;

> ということで、セメント & モルタル の基礎を確認することに。

の後、
溝を掘った部分に流し込んだモルタルは、やはり乾きが遅かった。
施工した翌日は、重ね塗りした部分は乾いて白くなっていたのに 溝の部分は黒いまま。
そのまま放置を続け、何となく白っぽくなったので 残りの作業を開始した。



モルタルが乾いたので、掘った溝の中に仕掛けた仕切の板 と モルタルの間に隙間ができている。
これなら簡単に仕切の板は 外せる (^_^





仕切の板は、堀った溝よりも20mmくらい短い ( 浅い )。
なので、
仕切板の土側を覗くと、板の下方からあふれたモルタルが見える。
一応は、モルタルは金網と通過して 十分に流れ込んだ可能性がある (^_^





表面を見ると、段差ができている (-_-メ
施工した時には コテ で綺麗に表面を整えたから、赤矢印 から右が沈降したと思われる。
ほぼ? ちょうど?
掘った溝の端に沿って、端から端までではないけれど、段差ができてしまっている部分がある。

沈降は想定していたのだけれど、ひび割れかもしれない様な段差になるとは思っていなかった。
もっと なだらかな段差になると思っていた。
モルタルの厚みの差に伴って、思った以上に 乾燥までの時間に開きがあったっぽい (  ̄△ ̄;



角度を変えて撮ると、こんな感じ。

厚みが異なる部分で使うには、
モルタルを もっと水を少なく、
硬くねって使わないと駄目らしい。





仕切の板を外した。

外したあとを見る限り、悪くない感じ (^_^




掘って除いた土を 篩 ( ふるい ) いにかけて細かな土だけにしておいた物を準備。
そう、hisaoちゃんが幼児にお手伝いしてもらった あれ。





モルタル と 土 との間に残った隙間に 篩っておいた土を戻し、板切れとハンマーを使って 転圧。


水を撒いて 湿らせて、一晩放置。

一夜明け、芝の種を買ってきた。
冬でも緑が綺麗 」 って、北海道では見えないけどね (=_=;

一番小さなパッケージのを買ってきたけど、それでも大量 (=_=




穴を穿ち、手のひらに種を取り、さらさらと穴に向かって落とす。
穴に入った分は良しとして、入らずに 周りに散った分も 良しとした。





種を撒いた上に さら っと土をかけ、さ~~~~~ と水を噴霧して湿らせる。
撒いた範囲は、赤鎖線 の間。


1週間くらいは タイヤで踏まないように注意しよう。
ただ、
明日の朝には、鳥が密集して ついばんでいるんだろうな (  ̄△ ̄;
と思えたので、
ダミーで、 周囲に追加で ( 生えている草の上に ) 種をまいておいた。
直播した種を食ってくれて、土をかけた種は見逃してほしい m(_ _)m
Posted at 2020/05/18 14:10:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本当に独り言 | 日記

プロフィール

「昨夜から雪が降っていたので、夜が明けたら除雪に出ようと思っていたのに、夜が明けてみれば降雪と風とで、とてもじゃないが出られない状況だった ( ̄△ ̄」
何シテル?   12/22 08:20
基本、本田好きですけど、乗らず嫌いしない道楽者です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2020/5 >>

      1 2
3 456 7 8 9
10 11 12 1314 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 2728 29 30
31      

リンク・クリップ

キャロルの維持費 
カテゴリ:個人
2017/03/19 15:25:58
 
タイヤBOX (ミスタータイヤマン尾張旭) 
カテゴリ:お店
2011/03/06 08:37:36
 
本田技研 
カテゴリ:メーカー
2005/10/16 07:40:43
 

愛車一覧

ホンダ アコード ユーロR ホンダ アコード ユーロR
2003.11 ( 0km ) ~ 現1号機です。 忘れちゃいけない備忘録。 http ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
2018.04 ( 0km ) ~ の2号機です。 【 関連ブログカテゴリ : 悪魔大 ...
マツダ その他 マツダ その他
2023.04 ( 0km ) ~ の4号機。 2024.08~ は3号機に繰り上げ。 ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
2019年8月 ( 110,600km ) ~2024年7月 ( 174,457km ) ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation