> ということで、
セメント & モルタル の基礎を確認することに。
の後、
溝を掘った部分に流し込んだモルタルは、やはり乾きが遅かった。
施工した翌日は、重ね塗りした部分は乾いて白くなっていたのに 溝の部分は黒いまま。
そのまま放置を続け、何となく白っぽくなったので 残りの作業を開始した。
モルタルが乾いたので、掘った溝の中に仕掛けた仕切の板 と モルタルの間に隙間ができている。
これなら簡単に仕切の板は 外せる (^_^
仕切の板は、堀った溝よりも20mmくらい短い ( 浅い )。
なので、
仕切板の土側を覗くと、板の下方からあふれたモルタルが見える。
一応は、モルタルは金網と通過して 十分に流れ込んだ可能性がある (^_^
表面を見ると、段差ができている (-_-メ
施工した時には コテ で綺麗に表面を整えたから、
赤矢印 から右が沈降したと思われる。
ほぼ? ちょうど?
掘った溝の端に沿って、端から端までではないけれど、段差ができてしまっている部分がある。

沈降は想定していたのだけれど、ひび割れかもしれない様な段差になるとは思っていなかった。
もっと なだらかな段差になると思っていた。
モルタルの厚みの差に伴って、思った以上に 乾燥までの時間に開きがあったっぽい (  ̄△ ̄;
角度を変えて撮ると、こんな感じ。
厚みが異なる部分で使うには、
モルタルを もっと水を少なく、
硬くねって使わないと駄目らしい。
仕切の板を外した。

外したあとを見る限り、悪くない感じ (^_^
掘って除いた土を 篩 ( ふるい ) いにかけて細かな土だけにしておいた物を準備。
そう、
hisaoちゃんが幼児にお手伝いしてもらった あれ。
モルタル と 土 との間に残った隙間に 篩っておいた土を戻し、板切れとハンマーを使って 転圧。
水を撒いて 湿らせて、一晩放置。
一夜明け、芝の種を買ってきた。
「
冬でも緑が綺麗 」 って、北海道では見えないけどね (=_=;

一番小さなパッケージのを買ってきたけど、それでも大量 (=_=
穴を穿ち、手のひらに種を取り、さらさらと穴に向かって落とす。
穴に入った分は良しとして、入らずに 周りに散った分も 良しとした。
種を撒いた上に さら っと土をかけ、さ~~~~~ と水を噴霧して湿らせる。
撒いた範囲は、
赤鎖線 の間。
1週間くらいは タイヤで踏まないように注意しよう。
ただ、
明日の朝には、鳥が密集して ついばんでいるんだろうな (  ̄△ ̄;
と思えたので、
ダミーで、 周囲に追加で ( 生えている草の上に ) 種をまいておいた。
直播した種を食ってくれて、土をかけた種は見逃してほしい m(_ _)m
Posted at 2020/05/18 14:10:25 | |
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本当に独り言 | 日記