今朝の最低気温は、
氷点下22℃。
この冬の最低気温だ ( ̄□ ̄
でも旭川では
氷点下29℃ かぁ。まだ我が家の周辺は暖かい方なんだな。
一方で 松前では
プラスの0℃。
同じ北海道内の街なのに、気温差が30℃もあるのね (-_-;
さて、
昨日、
大平原 とキーボードで打った。
打ってから 「 大平原って何だ? 」 と疑問に思ってしまった。
疑問には思ったっけど、ずいぶんと馴染のある響きではあった。
そのまま左手を伸ばして国語辞典を手に取り開く。
大平原 . . . . . 載ってない。そりゃそうだわね (=_=;
平原 . . . . . .
平らな野原。
平野。
平野? . . . . そうだよね、平原 よりは 平野 って方が多用されているよな。
野原? . . . . 平らではない野原ってあるの? 平らでなくとも野原?
平野 . . . . . .
広くて平らな野原。
野原 . . . . . .
建物などが無い、草の生えた広い平地。
平らではなくとも 広ければ野原なんだね。
そして、野原が広ければ平野になる。
ただし、草が生えていなければ 広くとも野原ではない。
だから、草が生えていなければ 広くとも平野ではない。
微妙に矛盾しつつループしそうだな。
開いた国語辞典は1980年発行。 最新だと少し違っているかもな。
そういや 平地? . . . . これはたぶん、そのままだと思うけど。
平地 . . . . . .
平らな土地。
ふむ。
平地 →
野原 →
平野 となるっぽい。
大 は単独ではどうにも多様される文字だから熟語として解釈しないと発散してしまうから、
広大 が該当するのだろうと考えれば、
大平原 は、
平らで草の生えた平地の広いようす
もしくは、
平らで草の生えた広い平地の大きなさま
となるのかな。
しかし、
それは私が馴染のある響きとは異なると思う。
国語辞典で見える方向ではないらしい。
不本意ながらネットで検索をした。
ヒットしたのは、六花亭の大平原。

そう、
これだったんだ (^_^ . . . と納得をした。
包み紙に描かれた 畑・牧草地・サイロ・農家さん家・防風林・トラクター。
風景は、絵では無く実際を目にすると夏も綺麗だけど、今の季節はいっそうの美しさ (^_^
子供の頃は、普段では食べられないけど、誰かしらの家へ行くと食べさせてもらえる贅沢なお菓子だった。人様にどうどうと見せることができる立派なお菓子という世間一般での評価があった?
う~
ん、あの美味さはなんだったんだろうなぁ。
今風なら マドレーヌ に分類される洋菓子?焼菓子? なのだと理解するが、それにしても美味しかったと思い出す。 北海道に戻ってからの この10年でも何度か 誰かの家で 一つ二つともらった気がするけど、自分で買ったことはない。
たぶん、包装も昔と変わっていない。
昔は包装まで真似た類似品も売られていたような記憶も。。。
随分と幼い頃からあったお菓子だと思うけど、今でも売っているらしいことは嬉しい。
まだ、飽きるほどに食ったことはない。
たぶん十勝まで行かなくとも近場の(観光客が立ち寄る)土産物屋さんへ行けば売っているだろう。
六花亭のオンラインショップでは、送料は別途だろうけど、6個入りで910円。
今年は大平原を大人買いして飽きるまで食ってみようか(笑
大平原。十勝っぽい響きでいいね (^_^
十勝平野だけで、埼玉や東京とかの小さな県なら すっぽり収まっちゃう広さだもんね。
大平原って名のホテルもあるけど、あそこには泊まったことがないかもしれない。 道内だからいつでも行ける . . . . . とはもう思わずに、行けるうちに行っておかなきゃな。
ただ、けっこうお高い (=_=;
Posted at 2024/01/21 05:32:48 | |
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本当に独り言 | 日記