実は、2号機に 2つほど異常が出現しております。
< < < 1つめ > > >
1度だけなのですが、氷点下10℃を下回る峠越えをしていた時に、ワイパーが 妙に遅く (-_-
んっ (-_-?
と思って、普通に Loスピードで動かしても、Hiスピードにしても、ミスト でも、
ゆ ~ ~ ~ ~ ~ くり と動く。
モーターが焼けたのかしら? と思いつつ、動かさないようにして峠を下りきって 外気温が -5℃ くらいにまで上がったら、正常に戻った。
今のところ、再発はしていない。
< < < 2つめ > > >
ハンドルの手ごたえが、時々なんだけど妙。
なんとなく違和感。 どう妙なのか自分でも 把握できていなかった。
発生頻度も、毎日ではない。
例えば、出張の朝に違和感あがあって、用事を済ませて昼に駐車場に戻って走りはじめたら正常なんてこともあった。
そして今日、仕事で東へと。
旭川の隣に深川という街があるんだけど、国道12号線という幹線が通っております。
そこで今日は朝からずっと 地吹雪 (;_; . . . . . . ( だったんだそうな )
私は昼過ぎに通過する予定だったのですが、その何キロも前から 絵に描いた様な地吹雪。
地表 ( 路面 ) から 3mくらいの高さまで 真っ白。 その上は 何も無し。
そこを通過すると、少し視界が開けて、開けた先に また 真っ白な世界が見えているという・・・・。
道の左右に、吹き溜まりに 間違いなく刺さって動けないでいる車を 3台ほど、自分で路肩に止めたのであろう車を多々 見たところで、交差点の真ん中に お巡りさん。
「 この先で 大型トラックが事故で道をふさいでいるから、吹雪が止むまで通行止めだよ 」 とのこと。
「 迂回路はありますか? 」 と訊ねたところ、
「 ○○町は、まだ大丈夫なはず 」 と言って、左折方向を指さしてくださった。
素直に左折して、時折 止まりそうな速度になりながらも進む。
しかし やっぱり、迂回路も 吹き溜まりに刺さっている車や、進もうか 戻ろうか 並んでいるらしい車達で 渋滞が始まりつつある様子。
付き合っていると、渋滞の中に埋もれてしまうので、迷っているらしい車を ことごとくパスして進む。
無事脱出 (^_^
で、帰路。
まだ R12 の通行止めは解除されていなかった (-_-
迂回路となっている 第2?の幹線 への連絡路は、多くが 吹き溜まりで通行不能らしい。
太い連絡路は 警察が封鎖しており、細いのは吹き溜まりで 普通車は走ろうたって走れない。 入り口からも 埋もれてる車が見える。
裏道は使えず、警察?が解放している限定された道を行く他にはどうすることもできず、ただただ 渋滞の構成員とかす私。。。
この道、片側2車線なんですけどね。
左にもう1車線あるのですが、歩道の先にある ガードレールに向けてなだらかな雪のスロープができている。 地元?の元気な商用バンが 左車線を雪をラッセルしながら走って行きましたが、途中で息絶えてました。 息絶えた車達で除雪車も走れなくなるという 二次被害 (^_^?
さて、この渋滞の中で ハンドルから違和感。
渋滞なので、じっくりと検証。
結果、切りはじめで、ハンドルからの反力が無い? もしくは薄い? 何かしらの固定値で反ってくる。
おかげで、すっ とは切れず、んぐっ と切れる。
切れはじめると、違和感は無い。
- - - - - 1つめ と 2つめ の異常から - - - -
・ 機械的な故障ということはないであろう。 機械的なら、逝ったら逝ったっきり、復活なんてしない。
・ 電気的ではあろうけど、モーターがうんぬん、レゾルバがうんぬん ってことではないであろう。
. . 電気的とはいっても、物理的な部品は やっぱり 逝ったら逝ったっきり。
ということは、純粋に 流れる・滞る といった現象としての電気ということになる。
であるならば、オルタネータからの電気 ( の流れを ) 安定させているのは ・ ・ ・ ・ ・ 最後にはバッテリー ってことになるのか?
一番大きな 車の構成部品としての キャパシティーは、バッテリー だよね。
電圧値としては十分にあるけど、センサー達を悩ませるくらいに揺れてしまっているのか?
そんな事ってあるのかな?
聞いたことないなぁ 。 。 。 。 。
暖かくなったら 再発しないような気がする。
でも、
バッテリーを交換して再発しなくなるなら試してみたい気もする。
さて、どうしたものやら (-_-;
渋滞を抜け、我が家の周辺へと帰り着き、近所のス-パーで 赤札半額弁当を買って、
2号機を再始動したら ハンドルからの違和感は消えていた。。。。。
やっぱり、さて どうしたものやら (-_-;