Kenny.Kのブログ一覧

本当にお世話になりました。




短い間でしたが、楽しい思い出がいっぱいできました。





画面を通して幾つもの出会いがあり、時には去っていったものもありました。





日常では、常に側にあり、顔の見えない方々とワタクシを繋げてくれる架け橋となり、





通勤途中や、会社の昼休み、時には夜中のベッドの中でまで夢中になって見ていました・・・





そういう意味では、ワタクシにとっては無くてはならない存在でした。





もしもこれが無かったら、ワタクシは今頃こんなに充実した毎日を送れていなかった事でしょう。





有難うございました・・・






本当に今まで有難う・・・






有難う・・・










・・・iPhone5s









そして、こんにちは！





iPhone6s (^O^)／イェーイ♪





これから沢山働いてねぇ〜（笑）






ﾖﾛﾁｸﾋﾞ〜♪(´ε｀ )



○┓ﾄﾝｶﾞﾘｯ！！！








あれっ、どこかで見たことのある内容だなぁ（笑）

昨年、My FITは変化しましたが・・・










こちらは変化のしようが御座いません・・・












My Head（笑）



ひと足早い「初日の出」♪






今年もよろしゅうお頼み申しあげまする
m(_ _)m

2015年、My FITに大きな変化が ・ ・ ・















こうなりました♪











2016年、My FITが更にどのような変化を

遂げるのか、自分でも楽しみです♪









皆様にとって2016年が素晴らしい一年に

なりますよう祈念致しまして










ト～ンガリッ♪



皆様、良いお年をお迎えくださいませ～

このまま終わってしまうのか・・・







道の駅を後にした俺は、近くのコンビニの駐車場で、前を通る車を眺めていた。




一台、そしてまた一台...





目の前を通過していく車. . .





ときどき歩行者. . .





・・・たまに鳥













「寝ちゃダメだっ！」




一瞬でも気を緩めると落ちてしまいそうな状況が続いた。




刻々と時間だけが過ぎてゆく・・・












「これまでか・・・」




俺は前屈みだった身体をシートに預け、
ルーフを見つめた。




上下の瞼が出会うのに時間は必要なかった・・・
















どれくらい経っただろう、




薄れゆく記憶の中、右手に微かな振動を感じた。




それは愛用している "夜のヤツ" とは違う振動だった。




うっすら開けた目を スマホの画面に向ける。




「遠回りして、着いたー 」




孤独の涙が歓喜の涙に変わった瞬間だった。




「友だっ！」




頭よりも身体が勝手に反応していた。






会場に向かう車の中、ステアリングを握る手が、歓喜の涙で濡れていた。






こうして第二十二回 ふりぃ～だむ中部オフの幕が上がった。









（完）










以上、「オフ会への道のり」でした。




それでは皆様、
またいつかお会いしましょう〜♪





えっ？ ダメ？

どれくらい経っただろう・・・






一人呆然と立ち尽くしたまま動けなかった俺は、ある行動に出た。






その場を去った・・・






到着したばかりのオフ会会場から俺は姿を消した。



いや、消えたかったと言うべきか。





何故そのような行動をとったのか・・・




冷静な判断ができる今なら、まずそんな事はしないだろう。



だが、人間は極度の不安に陥ると、ありえない行動をとってしまうのだ。





ありえない・・・






いや、アリエールでしょ。









そうくると思った・・・











会場を去った俺は、ある場所に向かった。




そこは昔、仲間と過ごした思い出の場所だった。




そこに行けば仲間に会える気がした。




ただそれだけ・・・




だが、その時は、それだけが唯一の心の支えだった。








しかし、その支えもすぐに崩れ落ちた。





そこに仲間は居なかった・・・





いや、入ることさえ叶わなかった。










道の駅 「満車」







涙で看板が歪んで見えた・・・



つづく