2005年12月23日

インナーブーツの応急修理はダメだった。
1月半ばに遠出するので、行きつけの整備士さんに電話して至急直したいって相談した。
そしたら、部品も来てるから今日すぐやりましょう、昼一からやりましょうって、話が早い。
非常に手際よくバラして修理。1時間ちょっとで直りました。
インナーブーツの修理では、前輪のショックアブソーバーが止めてある大きいボルトも外す。
案の定ネジが堅いのでレンチにパイプをかぶせてで回してた。
ショックアブソーバーが、あっという間にぶらぶらに分解されてるのを見て、自分でも、クスコなどのショックアブソーバーに換装できそうな気がしてきました。
いずれは換装してみるつもりです。
サス変えて、ローダウンすれば更にロールが抑えられそう。
オークションで格安のマフラーを落とすつもりで、付け方を詳しく聞いたのに、空振りに終わりました。(笑)
なにはともあれ、これで、最大戦速でも問題ないでしょう。
安心しました。
ステアリングロッドのブーツの端っこが破れてたけど回転しないんでこのままでもOKだねって整備士さんと同意。
シリコンコーキングしたら直るよって。
ブーツは定期的に点検して、小さい破れや傷があれば、ホームセンターなどにある黒いコーキング剤で補修すると大変長持ちするそうです。
日常点検が、やっぱ基本ですね、
Posted at 2005/12/24 02:30:32 | |
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整備・修理 | クルマ
2005年12月21日
夜、完全防寒をしてジャッキアップ。
今回は夜のため写真はありません。
まずカップのグリス料をチェック。
ようたしに走っただけなのに、インナーブーツが破れた部分のグリスがだいぶ減っている。
応急修理ですな。
1.モリブデングリスをたっぷり入れ、
2.ブーツの外側は極力グリスを拭き取る。
3.サランラップcを巾50mmくらいに切って一巻き、ぎゅっともう何回くらい巻く。
4.パーツクリーナーで外側の油分を完全に落とす。
5.幅広(50mm)のビニールテープをぐるぐる巻いていく。
6.途中グリスが出たら、拭き取りクリーナーをこまめにやる。
7.それでもダメなら、軸に平行にビニールテープをくまなく貼り、縦と横と補強。
8.最後にテープの端や細かい部分を、通常の狭巾のビニールテープでぐるぐる巻いて仕上げる。
約一時間半かかりました。
手は真っ黒のグリスだらけ(笑)
試運転です。
街乗り2時間全く異常なし。
普通に運転するならしばらく行けそう。
でも、でも・・・
・・・
ついやりたくなる過酷テスト(笑)
Posted at 2005/12/23 22:04:22 | |
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整備・修理 | クルマ
2005年12月20日

ATアーシングをしようとして、前輪左のドライブシャフトのブーツが破れていたのを早期発見してしまった。
ブーツちゅうのは黒いゴムの円筒形のジャバラです。中にグリスを封入するのに使います。
外からは絶対見えないので、定期点検や車検まで放置される箇所だけど、ジョイントを傷つけちゃったりしたらいやなので、整備士さんに電話相談。
整備士さんはてっきりアウターブーツ(タイヤのすぐ裏にある)が破れた物と勘違いして、部品はすぐ取りましたから、すぐ直りますよって言う。
わても、インナーブーツ(トランスミッションの出口にある)とアウターブーツをうまく説明できてないまま、納得してソッコーでクルマを持ち込んだ。
ところが、破れていたのは案の定、インナーブーツ。
これではとてもすぐ修理は出来ない。
インナーブーツは内側にあるため、修理が大変。シャフトを全部抜かなきゃならないんです。
なお、一般的に破れやすいのはアウターブーツとのこと。
●対策
1.来年3月の車検まで、何もしないか、または、自分でグリス詰めてビニールテープなどで補修して繋ぐ。
車検と一緒に修理をすれば、工賃が安くなるメリットあり。
2.わての運転ぶりを顧慮、スキーに行ったり、旅行を控えてるのですぐ直す。
自分で補修する方法で、サランラップRで覆うという画期的なアイディアを出したので、まあ今日は満足しよう。
Posted at 2005/12/20 23:39:14 | |
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整備・修理 | クルマ
2005年12月19日

ATアーシングをしようとして、まずどこにすれば良いか当たってみる。
目一杯ジャッキアップして、クルマの下にもぐる。
寒い。背中からじんじん。
アスファルトが冷たい。-10℃くらいなんじゃないかい(笑)
冬海・山用の武装で挑む。
さて、昔FRのマニュアルの車は少しいじったけど、これ4WDでオートマでターボ付いてるし、初めはなにがなにやらさっぱり。
これが、えんじんで、えーとこれはドレンが付いるからおいるたんくやなあ、あ、ATF。
やっとATが分かったけどアーシングのネジ穴がない。
テキトーにここらでええやろっと、試しにボルトを緩めたら、赤いオイルがたらーり。ポタポタ垂れて装備に付く。
あわてて閉めようにも今度はボルトが入らない。焦った。
幸い少ししかオイルは漏れてこなかった。ボルト形状を明るいところでよく見ると首に切り欠きあり。O-リングがあると読み爪楊枝を持ってまた潜り、無事O-リングを爪楊枝で救出し、ボルトにはめて元に戻しましてん。
左前輪の駆動軸のブーツがやぶれてて、グリスが黒いデコレーションケーキ状態に悲惨に飛び散ってるのをハケーン。
まあ、不良箇所が点検できて良かったけど・・・
アーシングは・・・
明日があるさ。
Posted at 2005/12/20 00:06:50 | |
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整備・修理 | クルマ
2005年12月19日

アーシングを取ってるのですが、4本の端子がぐちゃぐちゃっぽい。
ここはシンプルに綺麗にまとめたい、つーわけで、買ってきましたターミナルブロック。穴の数からして5本行けそう。
1本予備が出来る。
ATアーシングやマフラーアーシングもしたいし、ちょうど良いかな。
ぴかぴかの金属ブロックを組み立ててあっっっという間に出来る筈でしたが、これが意外に知恵の輪より難しかった(笑)
説明書を良く読まなかったのが敗因です。はい。
その間、外は北風が吹き荒れ、ひじょーに寒くて凍えました。
やっと完成。
新設のターミナルブロックかさばるんで、よけい邪魔になって事態が悪化したような気が・・・でもぴかぴかしてるから、よしとしよう。
でも・・・ターミナルブロックを外さないと、バッテリ液の補給ができんなこりゃあ。
でも、ぢつは、わて、2つのバッテリーを数ヶ月おきに付け替えて使ってまんねん。
何でかというと、先代のBF-5の新品バッテリーが残ったため。
使わないと上がっちゃうので、休ませてる間は充電して、テキトーに載せ替えてます。
こないなことしてるわてって、あほみたい(笑)
Posted at 2005/12/19 01:39:28 | |
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整備・修理 | クルマ