ドライブレコーダーの装着　Yupiteru DRY-mini1

ユピテル『 DRY-mini1 』の装着が完了しました。

ポルシェセンター静岡で、取り付け工賃13,000円、本体価格は7,400円、合計で約２万円での取り付けです。

９９１型のアイドリングストップ機能対策に対応してもらいました。レーダー同様にアイドリングストップが発生しても、これの電源が落ちることはありません。

このDRY-mini1は、とても小さいので、ミラーの前面に設置しても、邪魔になりません。
各スイッチ類も取り外さずに操作できるので、大変便利です。

録画の停止・開始スイッチがついているので、ミラーの裏に設置してしまうと、外さなければならない為、操作しにくいのではないかと思います。

これは取り外して、バッテリーでしばらく稼動させることができます。

再生だけでなく録画もできるので、ちょっとはずして外で録画ということも可能です。

スマートフォンやiPhoneの録画機能を使ったほうが便利には便利でしょうが、事故などの場合、ドライブレコーダー内部に証拠として残したい場合は、有利なのではないでしょうか。

音声も録音されるので、相手のやりとりの一部始終、事故箇所の撮影にも効力がありそうです。

裁判でのドライブレコーダーの動画は、かなり重要な証拠として採用されているようです。

ソースとしてはこちらが分かりやすかったです。
http://www.drive-recorder.info/outline/trial.html

とくに後ろから追突された場合に、自分の車両は動いていなかったと実証できること、信号が青信号だったことなどを立証するためには、とても有効な手段だと思います。

後は、ポルシェセンター内での作業、テスト走行時も全て録画されていました。
こんなところをこの程度の速度でテスト走行しているのかと、確認するのも良いと思います。

内装の高級感がすこーし上がった気がしてお得です。　笑
ドライブの記録も、これからアップして行きたいと思います。

GPSの搭載モデルは、座標と時間から走行速度が割り出されてしまうので、個人的に面倒だと判断しました。せっかく証拠として提出した内容に、自分の速度違反の記録が残ってしまっては。というのが大きな理由です。

当然ですが、録画動画に速度は表示されない上に、130キロオーバーでも、動画だけでは速度が出ているように見えないです。

夜間の撮影も、街灯やヘッドライトがあるので問題ないレベルです。

装着して間もないですが『 DRY-mini1 』お勧めの一台ですね。