クロマツ＠ターボのブログ一覧

毎度おなじみ東急ハンズ名古屋駅店で加工以来。

外径１９０ミリ　内径１４０ミリ　板厚２１ミリで製作。

ですが外径大きすぎで後で問題が出ました。

スピーカーケーブルを固定するピン？にバッフルが当たってしまうのであまり大きい外径では取り付けできません。

もしこのブログを参考に製作するなら外径は１８０ミリがいいと思います。

防水に黒ラッカーを吹きまくり。　

ＭＤＦは水分を吸うのですが、塗料も吸うので１缶使いきりでたっぷりと何回にも分けて吹いてください。

取り付けの穴位置はケンウッドのスピーカーに付いていたベースを流用して穴位置を確認。

穴あけしました。



前回、防振材を貼ったので防振材の上に吸音材を貼ります。

今回はライトなドア防振のため、スピーカー背面を重視して施工しました。

防振材は余分に購入してあるので今後視聴しながらドアを作りこみしたいと思います。



インナーバッフルはドア裏側から木ネジで固定。

ＨＴ８１のときのダッシュスピーカー取り付けのために使っていた短いプラスドライバーがここで役に立ちました。

この後スピーカーを取り付け配線したけどここでまた問題が発生。

スピーカーのプラスマイナスが分からず、とりあえず適当に付けてみたところ、左の位相が違うのが視聴時に判明し左スピーカーは配線やり直ししました。

カーオーディオをいじるのが久しぶりすぎで段取り、準備、誤配線などトラブルでたけど、何とか作業完了しました。

音としては純正よりマシ、なレベルですが個人的にはココからまた詰めていけたらと思います。

最後に同じ用に製作を考えている方はまずは付けるスピーカーを購入。
買ったスピーカーから大きさ測定。取り付け穴位置確認などをしっかり行ってください。

見えるか視えないかの境界線www

ではなくて、












雨降ってるので車見てきました。
水玉が葛餅みたいにプルプルで美味しそう。




早く走りたい

インナーバッフル作る工程をメモっておこう。

まずは左ドアから

パワーウィンドウにネジ

ドアノブのネジ
外すのはこの2カ所

クリップ折らないように両側下から外していき、
ウェザーストリップはナナメ手前に持ち上げる。
ドアノブは正面から見て右方向へ押すとうまく外れた。右ドアは逆に左方向へ押すとうまく外れましたが、パワーウィンドウスイッチが中々外れず難儀しました。
左右とも配線のカプラー部分は下から外してください。

スピーカー外した後、マスキングテープ貼りまくって大きさを計測。といっても適当ですよ。

内装側は変な突起物はなさそう。

純正スピーカーから板厚24ミリ余裕みたい。

マスキングをダンボールに貼りハサミで切る

アウターパネルに制振材貼り付け。
必ず脱脂すること。左側は失敗

右側は2枚に切ったので綺麗に貼れた。

右ドアパワーウィンドウスイッチは内張外す時、カプラーが固くて外せなかったのでスイッチごと外した。

この見えるか視えない境界線こそネ申の領域！！！

それは絶対領域！！！




せっかく新車購入したので無限領域コーティングして貰いました。
青空駐車なので出来るだけ楽にメンテしたいので。
雨上がりで電車通勤なのでどうなるかはこれから。

流行りのFFターボ
走りの5速
バケット風シート

このフレーズでおお！と思った人はおっさんです。