タイ日産・4代目マーチ参上！

　日産期待の新型マーチ出ましたねぇ～♪

プラットフォームはレイアウトの最適化とシンプル

なボディ構造を追及し新開発されたVプラットフォーム

を採用して低重心化！エンジンは軽量・コンパクト　

優れた燃費効率を持つ新開発のHR12DEに変更、

日産初の3気筒1.2L「HR12DE」ハイブリッド車（ＨＶ）や軽自動車を除く市販のガソリン車でトップの26.0km/Lの低燃費！

3気筒1.2リットル「HR12DE」エンジンは、4気筒エンジンと比べて可動部品が少なく、シリンダーブロックに真円ボア加工技術などを採用したことで、従来の同排気量4気筒エンジンに対して約20％のフリクション（摩擦抵抗）低減を実現。

さらにエンジン回転軸の重量バランスの工夫により、4気筒エンジン並みの高い音振性能を実現。
<object width="425" height="344">　　</object>' border='0' alt='' />　</object>さらに部品の少なさから、製造コスト削減に貢献し、タイ日産でも製造可能になり更にコストダウン可能
になり99万9600円から！駆動方式は2WD（FF）と4WD（モーターアシスト方式）

トランスミッションはCVTに2段変速の副変速機付き！

トランスミッションは全モデルが新世代エクストロニックCVTを搭載。

日産とジヤトコが共同開発したCVT。
このCVTは、CVTのセカンダリープーリー（出力側）に遊星歯車式の副変速機を設置。

　副変速機は前進2段の変速機能と前後進切替機能をもち、従来のスチールベルト式CVTでは入力側と動力断続用のクラッチ機構との間に設置されていた前後進切替用遊星歯車の役割も有る。

基本的には発進時には前進ローギヤで作動、速度が上がるとに前進ハイギヤに自動変速される。
　これにより従来のCVTに比べて変速比幅が拡大されて、発進加速と高速走行時の燃費の向上ができる。
　前進ハイギヤ走行時で低速走行時や低速〜中速域で高負荷走行時には自動的に前進ローギヤへシフトダウンを行うため、CVTでありながら有段オートマチックトランスミッションと同様にキックダウンが発生するのが特徴。

　車両重量が重いワンボックスカーやSUV用として開発されたCVTだったが、当初は車両重量が軽いがエンジントルクが小さい軽自動車用として採用。
　2010年7月現在は日産のルークス、ジューク・マーチ、スズキのパレット/パレットSW、アルト、マツダのキャロルに採用。

販売目標台数は、モデルライフ平均で月4000台！

直列3気筒と言えば、カワサキのKHやマッハ！スズキGT380！ホンダMVX250！4ストロークエンジンでは、震動問題を相当に度外視できる農業用トラクターの動力として3気筒ガソリンエンジン・ディーゼルエンジンが使われたいた事も有ったらしいですが、一般の自動車用としては長く廃れていたのを日産は高度な技術で解決！
　その昔はダイハツが小型乗用車「シャレード」用で、バランス・シャフトを装備し1000ccSOHCエンジンを開発！1000cc3気筒ディーゼルエンジン（ターボモデルも存在）も開発、市販。

　1979年にスズキが軽自動車用550ccエンジンとして、バランサーを持たない低コストな直列3気筒4ストロークエンジンを開発、市販開始。
　小排気量であれば、より大きなクラスの自動車に比べて3気筒の欠点である震動が問題になりにくく、バランス・シャフトを与えて震動抑制しなくても、従来の軽自動車の主流の直列2気筒4ストロークエンジンよりスムースであると判断、なるほど1200㏄という大排気量で4気筒エンジン並みの高い音振性能させた日産凄いじゃないですかコストも削減できて重量も削減！このエンジンかなりの車種に使われるんでしょうね、そうそうモーターアシスト方式4ＷＤって、まだｅ4ＷＤって言うのかな？
　この超低燃費HR12DEにツインチャージャー付けてやっても、普通の低燃費車が出来そうな気も、
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でｅ4ＷＤで武装、なんて車も面白そうだけど、しないよなぁ～・・せめてターボだけでも・・・
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今の時代作らないかぁ～ワクワクする車出ないなぁ～（遠い目）