FC3SからFD3Sになり、
シーケンシャルツインターボが装着され、
エンジンルームはさらにキツキツになり、
冷却に関してさらにツラくなりました。
ここで、FDは
冷却系統に一つ、追加された物があります。
エアセパレータータンク
汎用品は「
ブリーザータンク」という商品名で販売していますよね。
これ、構造を考えると、かなり合理的な構造をしています。
エンジンの熱でキャビテーションを起こしたクーラントから気泡のみを取り除き、エンジン内をクーラントのみで満たす。
冷却効率は飛躍的に上昇するでしょう。
というわけで
装着!
REにとって冷却水のキャビテーションは致命的ですからね・・・・
最近水温が気になりだしたこともあって、購入してみました。
配管はこんな感じに。
ラジエター
↓
ブリーザータンク
↓
リザーブタンク
の、一番オーソドックスな配管です。
今回の配管をするにあたり、こんな物を購入しました。
シリコンホース10m。
これ、
内径が8mm、外形は13mmなんですね・・・・最初6mmのホースを購入してしまって、いくらか無駄遣いをしてしまいました。
ぶっちゃけ10mもいらなかった、5mでよかった。
今は反省している。
ロアホースの取り付けが一番大変でした・・・・サバンナはロアホースが短い上に、クネクネ曲がっています。
まず、
外れない。狭い上に固着しています。
そして、
アダプタが付かない。曲がっているので上手く付く場所が・・・・(無理矢理付けました)
そして、
元の位置に戻らない。
最高に疲れた・・・・
まだエア抜きが不十分なので、レビューはあとで作ります。
作りました。
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Posted at
2012/08/11 16:40:53