
先日の日曜日もヒコーキを撮りに函館空港へ
時刻は午前9時
タキシーウェイ(平行誘導路)にはすでに離陸に向けてタキシング(移動)中のヒコーキ
吹き流し(風向灯とか言うらしい)を見るとわかる通り
結構な風が吹いてました。
どのくらい?

毎秒6~8mってことかな?
角度で風速がわかるらしくて、色々調べると面白いです。
道民の翼 エア・ドゥー
737-700はコロンっとカワイイので好きな機体。
737-800だと胴体長くてダメなんですよー
右にターンしてランウェイ(滑走路)に進入
ウイングレットの内側には熊の絵が描かれてるみたい。
マスコットのベアドゥが本を読んでますね。
見えないって人は画像をクリックして拡大して見て下さいね!
テイクオフ!!(離陸!!)
210mm(換算420mm)だと飛んで行くのを追うのは辛い
しかも、マルの癖で右下がりの写真となってしまっているじゃないの(汗)
余裕が無い証拠ってとこかな(反省)
それでも、がんばって追いました。
この方向だと太陽は左後方
すなわち斜光なんでいい塩梅です。
まぁ、小さすぎて見えないんですけど(笑)
アプローチするヒコーキが飛んできました。
さっきまでとは真逆なので半逆光です。
露出補正を1段プラス
それでもちょっと暗いかな?
連写で撮っているので露出補正はそのまんま
意外とちゃんと明るく撮れました。
雪レフ
地表に積もった雪が太陽光を反射して機体の底面を照らしてくれるそうな。
マルと86が写り込んでないかなと探してみる
流れでそのままの露出補正のまま撮り続ける
振り返ると、
今度は斜光になるので、露出がオーバー気味に
あとあと編集でどうにでもなるが、あえてそのままで
ランウェイ(滑走路)の両脇に見える数字
気になりますねー
滑走路距離灯といい
滑走路末端からの距離を示すもので
末端からの距離が1000フィート(300メートル)の地点が「1」
例えば「9」だったら残りの距離2700メートルです。
ちなみに、函館空港の滑走路は3000メートルです。
今回の撮影ポイントは、
周りは何も無くて、丘になってます。
なので、風が直接当たり寒い。
散歩する近所の方々が多いのにビックリした。
今年は雪が少なくて本当に楽
2月中旬ともなると
ドカッって降っても、日中暖かいから直ぐに溶けちゃいます。
子供の頃は、空港のそばに住みたいなんて思いました。
そうしたら、毎日ヒコーキ見れますからね。
子供だから騒音とか振動なんて考えないですから。
次のヒコーキがやってきた。
またまたナナサンです。
なかなか中央で捉えられず。
横風を受けているわけでもないのに、斜めってる。
あえて斜めに撮るって手法もあるみたいだけど、
まずは、ちゃんと水平に撮れるようにしたいなと・・・
望遠レンズの圧縮効果で、遠くの山々も近く見える。
あまり見たことのない函館の景色だ。
次はプロペラ機
ひとまず着陸機を撮り終えたので
辺りをブラブラ
進入灯は意外とシンプル
ふたつのタワー
絵になる廃車
ちょっと写真としては情報量多すぎ
シンプルが丁度いい
絵になるトラクター
津軽海峡の向こうは本州
トーイングカーでプッシュバックのナナロク
タキシーウェイをタキシング!
後方ではナナサンがプッシュバック中
ランウェイに進入するナナロク
雪を舞い上げながらテイクオフ!
相変わらずの右下がりな写真・・・
ナナサンは先を越される
エア・ドゥーのナナサンの方が好み
今回は、慣れない航空機用語を使いましたので、
間違っていたらゴメンなさいです。
次の土曜日も天気がイイみたいなので、行っちゃいますよー
おーしーまい
Posted at 2015/02/19 21:13:00 | |
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ヒコーキ | 日記