2005年10月24日
今日も自転車通勤しました。
帰りに近くのスーパーの前を通りがかった時。
右リアタイヤの空気圧が異様に低そうな車を発見。
自転車の軽いフットワークでふらりと立ち寄ってみたら、なんと職場のパートさんの車ではないですか。
話を聞いてみると、やはりパンクしたとの事。
これからJAFにTELするところでした。
TELの途中でJAF到着に50分ほどかかると聞き、それなら僕が交換してあげようと持ちかけました。
DIY修行中の私ですが、1本なのでそんなに時間はかからないだろうと思い作業を開始。
車種はHONDAストリーム。
ところが…
応急タイヤが外せない!
応急タイヤの位置は、荷室の中にあるのではなく車体下部にあり、それを外すのには荷室からナットを外さなければならなかったのですが、車載されている工具ではナットをなめてしまいどうもしても外せない、普通は車載されている工具で外せるはず、もう一度工具を確認したが、レンチは他には見当たらない、やっぱりこいつで外れるはずなんだと思い再度試みたがレンチはナットをなめる。
おいおい、タイヤ交換も出来ないのか~と自分を責めながら、
仕方なく、近所のGSにTEL。
10分後
無事交換終了
スタンドマンに応急タイヤを固定しているナットのサイズを聞いてみると、
『19、ですね』
車載されているレンチを確認すると…
21
しかも、何故かNISSANと書かれてある?!
心の中で『なんじゃこりゃ~』と叫びながら。
交換出来なかったのは、自分が不器用なのではなく、道具がなかったからだと、心に言い聞かせその場を後にしました。
Posted at 2005/10/24 21:07:04 | |
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