
→前回の
秋名のAE86を見てきたからの続きです。
「伊香保おもちゃ博物館」を出た時点で13時くらいだったので余裕で初日のうちに秋名山(榛名山)を一通りドライブができそうです。と言うことで一気に秋名山を上りました。
どうでも良い話ですが、ヒルクライムのコースは実は漫画のコースとは違うコースを選択していたりします。

このコースは漫画のコースと違って非常に狭いコースでした。
どちらかというと、宮ヶ瀬湖から頂上付近までの
ヤビツ峠に近いような峠です。
車1台分の幅しかない場所もあり、対向車が来てバックで戻ることも何度かありました。
※今回のテーマとは少々離れるため写真は省略します。
今回の「秋名山のダウンヒル」コースは下記の写真の通りとなります。

Sがスタート地点、Gがゴール地点です。
いつもの通りですね。
また、今回は趣向を変えて自分の感想などより頭文字D寄りにブログを書いてみたいと思います。
まずは秋名山を裏側(?)から回り、頂上に到着。

写真の塔は、給水塔ですね。
漫画を読まれている方はすぐにピンと来られたのではないでしょうか。
そして、ここが秋名ダウンヒルのスタート地点です。

ここで池谷先輩やレッドサンズの人達が集まってダウンヒルを開始した場所です。
ここに2台並べて同時にスタートしていたかと思います。
スタートして数秒後、最初のコーナーに差し掛かる前のストレートです。

この左の看板を通り過ぎるとすぐに左コーナーが来ます。
左側がかなり有利ですね。

ここに到着するまでにかなりスピードにのっているためちょっと怖いコーナーだと思います。
最初のヘアピンコーナーまであと少し。

少し長いストーレートのためスピードがのりそうですね。
そして、漫画に登場した頭文字Dの主人公が使っていた「溝落とし」を使える場所です。
分かりにくいですかね?私が走っている車線の対向車線側の側溝部分ですね。

秋名の峠にはいくつかこのようなコーナーがありました。
最初の地図にもあるようにヘアピンコーナーがいくつも存在します。
そしてひとつひとつのストレートはそれほど長くないように思いました。
スケートリンク前のコーナーです。
これが五連続ヘアピンになります。
ここの五連続ヘアピンで溝落としが使えるような(本当に使えるかは分かりませんが)溝がいくつか確認できました。

んー、正確に言うと4連続に見えるんですが・・・
残りひとつを数えて5連なんでしょうか。
路面は暴走行為防止用の細工がしてあり、実は波々です。

高速で突っ込むと大変なことになりそうですね。
そして4つ目のコーナーです。

5つ目、結構遠いんですが・・・w
そして長いストレート。
登坂車線があるためかなり広いです。

そろそろダウンヒルも終盤にさしかかってきます。
最終コーナー前のストレートです。

ここはストレートが長いのでかなりスピードが乗ります。
高橋涼介とのバトルのとき「ラインがクロスする」といってたのはこのあたりでしょうか。
間違っていたらごめんなさい。
そしてダウンヒル終了地点です。

ここから先は温泉街になるのでここで終了です。
アニメなどでもここの駐車場が写っていたと思います。
どうでしょうか、頭文字Dの知識が不足している状態で分かる範囲で説明をつけてみました。写真も本当は秋名だけで200枚くらいあるのですが、ブログの都合上ピックアップして掲載しました。
頭文字D以外の情報としては、この時期(11月上旬)だと非常に混雑していて、日中に行くと快適なドライブは難しいかもしれません。
またこの時期だと紅葉狩りに来ている方も多く、制限スピード以下で運転している方もおり、登坂車線がない追い越し禁止区間があるので、渋滞が起こったりしそうな感じでした。
ここからは宿のチェックインまで時間が余ったので秋名山を何度かハチロクで往復していました。
そのついでに秋名湖(榛名湖)にも行ってみました。

ここは、頭文字Dでも使われていた場所のようです。
藤原拓海の彼女?と一緒に来た場所だと思われます。
後ろを振り向くと秋名山があります。

ロープウェイで登ることができるようです。
紅葉がきれいですね。
最後に秋名湖とFT86と私(シャブラン(妹))で記念撮影。

11月上旬ですごい寒かったです。
手を出して歩いていると手が冷たくなって感覚がなくなりました。
おまけにこんな写真も撮ってみました。

秋名のダウンヒル中に展望台のようなものがあり、寄り道をするとこんな景色が見えるんですよ。
なかなかの絶景ですが、ここはひとつの絶景ポイントらしく人でごった返しています。
→次は妙義山です。後日記載します。
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ドライブ | 日記
Posted at
2012/11/04 23:50:19