
この妙義山の紹介は、
前回と違って頭文字Dとは関係ないコースになります。
地元民じゃないのになぜこのコースを知っているか。
そうなんです、妙義山に来て、
最初にコースを間違えましたww
逆側からダウンヒルを走ってしまいました。
でもそれが怪我の功名でした。
ということで裏?妙義山のコース紹介になります。
頭文字Dにしか興味がないという方はあまり面白くないかも知れません。
Sがスタート地点、Gがゴール地点。
地図の通りですね。
そしてこの写真がスタート地点になります。

後ろを振り向くとちょうど鳥居があります。
スタートしてすぐにバンク気味の右コーナーですが、暴走行為防止用の緑のデコボコがあります。

まぁここは人がいそうな場所ですから速度を落としてゆっくり走る方が良さそうですね。
ここらあたりから民家はもう無いので少し速度アップしても大丈夫そうですね。

でもまだまだ道幅は狭いので油断できません。
頂上付近は、まだこのようなデコボコしたものがたくさんあります。

ですが、道幅的にはすでに若干、妙義山北側よりは広いような気がします。
そして、ちょっと広くなってきたな~って思ったら。
道路を見てください。
車を流している後ですね。
かなり長い間流してるように見えます。
直ドリに近いですね。

北側にはほとんど無かったタイヤ痕が、なんと南側のコースでは普通にあるんです。
ここにもタイヤ痕だらけ。

つまり漫画でやってるような北側ではほとんど遊べなくて、皆さん南側で遊んでいるということではないでしょうか。
頭文字Dの足跡を追いたいというのであれば北側を回るのが正解と言えるのでしょうけど、ドライブを楽しみたいのであれば南側がオススメなように見えますね。
北側と比べると本当に広いですね。

キャッツアイもそれ程無かったような気がします。
このような見通しの良いコーナーもあります。
日中だと車通りもかなり少ない印象でした。

北側はすごい混んでます。
主要道路側だからでしょうか?
稀にキャッツアイもあります。

。
地図で見ても分かるとおり、タイトなコーナーもいくつかあります。
こちら側は北側とは違ってところどころ落ち葉があります。

落ち葉を踏んでスリップしてリヤを流し過ぎないように注意が必要ですね。
中里さんが好きなコンクリートウォールがこっち側にもあります。

こちら側も山の性質が同じである以上落石があるということなんでしょうね。
北側のように「落ちたら谷底」というような印象ではなく、秋名山のような峠といった印象でした。
ストレートが短い分秋名山とは違うとは思いますが。

藤原拓海君風に言うと、「峠のリズムが秋名山に近いんだ」って感じです(意味不明)
最後のほうになると一気にストレートが長くなります。

結構スピードがのりました。
そしてここらで民家が出てきますので終了になると思います。

ここで折り返して今度はヒルクライムでしょうか。
裏?妙義山どうでしたか?
北側と違って走りやすい感じで、タイヤ痕的に常連さんもこちらでドライブしている方が多いのではないでしょうか。
私的にもこちらの方が走りやすいと感じました。
妙義山なのに頭文字Dに触れられるところが少なくてあまり意味のないブログでしたが、ここらに走りに行ける方がおりましたら南側も行ってみると楽しいかも知れませんね。
→次回、碓氷峠に続きます。後日記載します。
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ドライブ | 日記
Posted at
2012/11/07 01:07:01