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裏?妙義山ダウンヒルからの続きになります。
頭文字Dの女の子キャラが登場する碓氷峠の紹介です。
シルエイティvsAE86のバトルがあった場所ですね。
※シルエイティとは、180のフロントにS13シルビアのフロントを付けた車のことです。
ここは結構好きだったのでよく覚えています。
シルエイティ側が、眞子ちゃんという女の子と、ちょっと派手目の女の子で助手席でいつもナビ役をしている、名前を良く思い出せませんが、確か「バラスト」と呼ばれていた女の子が登場する峠です。
途中、観光名所も含めながら紹介していきます。
スタート地点は群馬県と長野県の県境からスタートします。
ゴール地点は、茶屋がある場所になります。
ここがスタート地点です。

この場所を漫画やアニメで見たことある方もいらっしゃるかと思います。
シルエイティとAE86はここからスタートしました。
私のハチロクも丁度シルエイティっぽい色ですね。(そうでもない?)
スタート地点からほんのちょっと前に出ると石碑?があります。

これも漫画などで出ていますね。
この最初のコーナーを左に曲がったあとから全開バトルに突入していたと思います。
そして、二つ目のコーナーです。

ここは最初から最後までセンターラインはオレンジですね。
追い越し禁止です。たまにセンターラインが消えているところもあります。
碓氷峠は長野県側から走ると全体的にゆるい下り坂になっています。

秋名山、赤城山、妙義山とは少し違いますね。
左側の路肩を見ると11月上旬で落ち葉だらけの状態になっています。

落ち葉が堆積しています。
道幅的には狭いところと広いところが入り混じっている感じです。

広いところは本当に広くて狭いところは流すことも困難なほど狭いです。
中里さんの好きなコンクリートウォールです。

ここでも崖崩れが起きたりするのでしょう。
キッチリ固められています。
そして原作でも出てくる「C-121」です。

入り口は広いですが、出口は非常に狭いです。
これは本当ですね。
写真にも写っていますが、キャッツアイが気になりますね。
漫画では、こんなセリフもありましたよね。
バラスト「眞子!もうすぐC-121だからね。勝負をかけるよ!」
眞子「私と同じスピードで突っ込んでまだクリアできたやつはいないからね」
バラスト「対向車なし、派手にいくわよ!眞子」
眞子「うん!」
私、よく覚えていますね。
間違っていたらごめんなさい。
「C-121」の最初は、かなり広めのコーナーです。

ガードレールの向こう側にもうひとつガードレールがあり人が見物できるスペースがありますね。
ちなみに、この写真はギャラリースペースから登り側を撮った写真です。

C-121の最初のコーナーはとても広いですよね。
そしてC-121を抜けて次のコーナー。

突然狭くなってます。
えーっと、漫画だとどこまで流すんでしょうか。
結構ここらのコーナーは楽しいですね。

私は普通に運転していましたが、眞子ちゃんは流しっぱなしだったんですよね。
ここで流しっぱなしは、ちょっと異常です。
まぁ流してもここらあたりまでだと思います。
路面は整備されとてもキレイになっています。

デコボコしてなくて走りやすいですね。
碓氷峠は、コーナー数が183もあります。

それぞれのコーナーに標識で番号が振られています。
C-121とは、群馬県側から見て121番目のコーナーという事ですね。
私は長野県側から走ったので183番目から減算されていってます。

流しやすいコーナーから、グリップで進まないと危険なコーナーまでたくさんあります。

車通りが少なくなる時間帯にドライブするのであれば楽しそうですね。

再びキャッツアイ。ガードレールが補修されているところもありますね。

センターラインに落ち葉の吹き溜まりができてます。
これに乗っちゃうと滑るんですよね~。

そして碓氷峠の名所、「めがね橋」です。
ここは観光地にもなっている場所で上にもあがれるんですよ。

接近したらピンボケしちゃいました。
碓氷峠は私が好きな場所だったので写真枚数が多いため、ここらでいったん区切らせてもらいます。続きは後編に続きます。
ここでついでにめがね橋について紹介しちゃいますね。
「めがね橋」は、すぐ近くに駐車場があるためここに車を置いて見学ができます。

見学料などは無料です。
バス停もありますが、1日に3本程度しか来ません。

バスで来るのは非常に難しいです。
通常は、車か徒歩になります。
「めがね橋」に登ってみました。
記念に「めがね橋」の上で写真をパシャリ。

すっごい高いんですよ。
下を見るとガクブルです。
下を見るとこんな感じです。

「まるで人がg(ry
橋を渡りきったところから、写真をパシャリ。

すごいですね。これ半年くらいで作られた橋らしいですよ。
そしてトンネルです。
このめがね橋は元々鉄道の線路だったんです。

だから鉄道用のトンネルもあるわけですね。
と、この辺でひとつのブログに写真が多くなりすぎてしまったので、残りは後編に掲載したいと思います。
→碓氷峠(後編)に続きます。
Posted at 2012/11/07 23:23:27 | |
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