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シャブランのブログ一覧

2012年11月07日 イイね!

碓氷峠ダウンヒル(前編)

碓氷峠ダウンヒル(前編)裏?妙義山ダウンヒルからの続きになります。

頭文字Dの女の子キャラが登場する碓氷峠の紹介です。
シルエイティvsAE86のバトルがあった場所ですね。
※シルエイティとは、180のフロントにS13シルビアのフロントを付けた車のことです。

ここは結構好きだったのでよく覚えています。
シルエイティ側が、眞子ちゃんという女の子と、ちょっと派手目の女の子で助手席でいつもナビ役をしている、名前を良く思い出せませんが、確か「バラスト」と呼ばれていた女の子が登場する峠です。

途中、観光名所も含めながら紹介していきます。

スタート地点は群馬県と長野県の県境からスタートします。
ゴール地点は、茶屋がある場所になります。


ここがスタート地点です。

この場所を漫画やアニメで見たことある方もいらっしゃるかと思います。
シルエイティとAE86はここからスタートしました。
私のハチロクも丁度シルエイティっぽい色ですね。(そうでもない?)

スタート地点からほんのちょっと前に出ると石碑?があります。

これも漫画などで出ていますね。

この最初のコーナーを左に曲がったあとから全開バトルに突入していたと思います。


そして、二つ目のコーナーです。

ここは最初から最後までセンターラインはオレンジですね。
追い越し禁止です。たまにセンターラインが消えているところもあります。

碓氷峠は長野県側から走ると全体的にゆるい下り坂になっています。

秋名山、赤城山、妙義山とは少し違いますね。

左側の路肩を見ると11月上旬で落ち葉だらけの状態になっています。

落ち葉が堆積しています。

道幅的には狭いところと広いところが入り混じっている感じです。

広いところは本当に広くて狭いところは流すことも困難なほど狭いです。

中里さんの好きなコンクリートウォールです。

ここでも崖崩れが起きたりするのでしょう。
キッチリ固められています。


そして原作でも出てくる「C-121」です。

入り口は広いですが、出口は非常に狭いです。
これは本当ですね。
写真にも写っていますが、キャッツアイが気になりますね。




漫画では、こんなセリフもありましたよね。

バラスト「眞子!もうすぐC-121だからね。勝負をかけるよ!」

眞子「私と同じスピードで突っ込んでまだクリアできたやつはいないからね」

バラスト「対向車なし、派手にいくわよ!眞子」

眞子「うん!」



私、よく覚えていますね。

間違っていたらごめんなさい。


「C-121」の最初は、かなり広めのコーナーです。

ガードレールの向こう側にもうひとつガードレールがあり人が見物できるスペースがありますね。

ちなみに、この写真はギャラリースペースから登り側を撮った写真です。

C-121の最初のコーナーはとても広いですよね。

そしてC-121を抜けて次のコーナー。

突然狭くなってます。

えーっと、漫画だとどこまで流すんでしょうか。


結構ここらのコーナーは楽しいですね。

私は普通に運転していましたが、眞子ちゃんは流しっぱなしだったんですよね。
ここで流しっぱなしは、ちょっと異常です。
まぁ流してもここらあたりまでだと思います。


路面は整備されとてもキレイになっています。

デコボコしてなくて走りやすいですね。

碓氷峠は、コーナー数が183もあります。

それぞれのコーナーに標識で番号が振られています。
C-121とは、群馬県側から見て121番目のコーナーという事ですね。
私は長野県側から走ったので183番目から減算されていってます。

流しやすいコーナーから、グリップで進まないと危険なコーナーまでたくさんあります。

車通りが少なくなる時間帯にドライブするのであれば楽しそうですね。

再びキャッツアイ。ガードレールが補修されているところもありますね。

センターラインに落ち葉の吹き溜まりができてます。
これに乗っちゃうと滑るんですよね~。

そして碓氷峠の名所、「めがね橋」です。
ここは観光地にもなっている場所で上にもあがれるんですよ。

接近したらピンボケしちゃいました。



碓氷峠は私が好きな場所だったので写真枚数が多いため、ここらでいったん区切らせてもらいます。続きは後編に続きます。



ここでついでにめがね橋について紹介しちゃいますね。

「めがね橋」は、すぐ近くに駐車場があるためここに車を置いて見学ができます。

見学料などは無料です。

バス停もありますが、1日に3本程度しか来ません。

バスで来るのは非常に難しいです。
通常は、車か徒歩になります。

「めがね橋」に登ってみました。
記念に「めがね橋」の上で写真をパシャリ。

すっごい高いんですよ。
下を見るとガクブルです。

下を見るとこんな感じです。

「まるで人がg(ry

橋を渡りきったところから、写真をパシャリ。

すごいですね。これ半年くらいで作られた橋らしいですよ。

そしてトンネルです。
このめがね橋は元々鉄道の線路だったんです。

だから鉄道用のトンネルもあるわけですね。


と、この辺でひとつのブログに写真が多くなりすぎてしまったので、残りは後編に掲載したいと思います。



→碓氷峠(後編)に続きます。
Posted at 2012/11/07 23:23:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2012年11月07日 イイね!

裏?妙義山ダウンヒル

裏?妙義山ダウンヒルこの妙義山の紹介は、前回と違って頭文字Dとは関係ないコースになります。

地元民じゃないのになぜこのコースを知っているか。


そうなんです、妙義山に来て、
最初にコースを間違えましたww



逆側からダウンヒルを走ってしまいました。

でもそれが怪我の功名でした。


ということで裏?妙義山のコース紹介になります。
頭文字Dにしか興味がないという方はあまり面白くないかも知れません。
Sがスタート地点、Gがゴール地点。
地図の通りですね。

そしてこの写真がスタート地点になります。

後ろを振り向くとちょうど鳥居があります。

スタートしてすぐにバンク気味の右コーナーですが、暴走行為防止用の緑のデコボコがあります。

まぁここは人がいそうな場所ですから速度を落としてゆっくり走る方が良さそうですね。

ここらあたりから民家はもう無いので少し速度アップしても大丈夫そうですね。

でもまだまだ道幅は狭いので油断できません。

頂上付近は、まだこのようなデコボコしたものがたくさんあります。

ですが、道幅的にはすでに若干、妙義山北側よりは広いような気がします。


そして、ちょっと広くなってきたな~って思ったら。
道路を見てください。
車を流している後ですね。
かなり長い間流してるように見えます。
直ドリに近いですね。

北側にはほとんど無かったタイヤ痕が、なんと南側のコースでは普通にあるんです。

ここにもタイヤ痕だらけ。

つまり漫画でやってるような北側ではほとんど遊べなくて、皆さん南側で遊んでいるということではないでしょうか。

頭文字Dの足跡を追いたいというのであれば北側を回るのが正解と言えるのでしょうけど、ドライブを楽しみたいのであれば南側がオススメなように見えますね。



北側と比べると本当に広いですね。

キャッツアイもそれ程無かったような気がします。

このような見通しの良いコーナーもあります。


日中だと車通りもかなり少ない印象でした。

北側はすごい混んでます。
主要道路側だからでしょうか?

稀にキャッツアイもあります。


地図で見ても分かるとおり、タイトなコーナーもいくつかあります。


こちら側は北側とは違ってところどころ落ち葉があります。

落ち葉を踏んでスリップしてリヤを流し過ぎないように注意が必要ですね。

中里さんが好きなコンクリートウォールがこっち側にもあります。

こちら側も山の性質が同じである以上落石があるということなんでしょうね。


北側のように「落ちたら谷底」というような印象ではなく、秋名山のような峠といった印象でした。
ストレートが短い分秋名山とは違うとは思いますが。

藤原拓海君風に言うと、「峠のリズムが秋名山に近いんだ」って感じです(意味不明)

最後のほうになると一気にストレートが長くなります。

結構スピードがのりました。

そしてここらで民家が出てきますので終了になると思います。

ここで折り返して今度はヒルクライムでしょうか。



裏?妙義山どうでしたか?
北側と違って走りやすい感じで、タイヤ痕的に常連さんもこちらでドライブしている方が多いのではないでしょうか。
私的にもこちらの方が走りやすいと感じました。
妙義山なのに頭文字Dに触れられるところが少なくてあまり意味のないブログでしたが、ここらに走りに行ける方がおりましたら南側も行ってみると楽しいかも知れませんね。


→次回、碓氷峠に続きます。後日記載します。
Posted at 2012/11/07 01:07:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2012年11月07日 イイね!

妙義山ダウンヒル

妙義山ダウンヒル群馬県、2日目の目的地は「妙義山」としました。

実はここの妙義山ですが、漫画で見た記憶がほぼありません。ナイトキッズの中里さんは、人物的に忘れられやすいんでしょうか。もしかして、私だけです?あと、あのオカッパ頭のシビックに乗ってた人なんて名前すら思い出せません。




前置きはこのくらいにして妙義山の紹介を行いたいと思います。
地図にある通り、妙義山の北側のコースの紹介になります。
この北側のコースが漫画で取り上げられているコースになります。
今回もダウンヒルのみになります。
S地点がスタート、G地点がゴールになります。

ここがスタート地点になります。

妙義山「中之嶽神社」前の鳥居です。
ここを右に曲がったところからダウンヒルはスタートします。

ここの道路は漫画でも有名ではないでしょうか。
ナイトキッズの中里さんとレッドサンズの高橋(弟)さんが同時にヒルクライムで突っ込んできた場所です。

確か、写真奥のコーナーで高橋(弟)さんがブレーキング勝負でわずかにノーズをねじ込んで近差で高橋(弟)さんが勝ったと記憶しています。

奥のコーナーを右に曲がるとすぐに左コーナーです。

ガードレールの向こう側は谷底です。
「妙義の谷は深いぜ」って中里さんが言ってたような気がします。

ちょっとしたストレート。

でも、ストレート自体それほど長くなかったりします。

センターラインにキャッツアイがあります。

非常に走りにくそうですね。
片側車線しか使えません。(道交法上あたりまえですが)

このような暴走行為防止用のデコボコもあちらこちらにあります。

頭文字Dの影響でこうなっちゃったんですかねぇ・・・?

そして道幅もそれほど広いわけではありません。

道幅の広さなら秋名山や赤城山の方が登坂車線が、ところどころにある分、広いと思います。

正直こんな狭いところで流していたらバンパーなんかすぐになくなっちゃいますよね。

藤原拓海くんとレッドサンズの生意気な男の子(名前が分かりません)も雨の日にここでバトルしましたよね。
こんなところでドリフトとか漫画の中ですがすごいですね。

またキャッツアイです。
あちらこちらにあります。

そしてコーナーとコーナーの間のストレートがそれほど長くないためパワーの無い車でもそれほど差が付きにくいかもしれませんね。

山頂の方は、右側が谷底のため右側に関しては見通しが良い方です。

途中から森の中に入っていく感じになるのでそうなると他の峠と同じようにブラインドコーナーになっていきます。

カーブミラーもわりと多いので夜だとヘッドライトが反射して対向車が予想しやすそうですね。

また、赤城山や秋名山のように落ち葉はそれほど多くありませんでした。

ナイトキッズの中里さんが大好きなコンクリートウォールです。

確か、ここらで中里さんはクラッシュしたような気がします。
何度も事故を起こして悲惨な役割ですね。
ちょっと同情してしまいます。


写真を撮るときはブレないようにかなりの低速で走っているのですが、そんな事をしていると後ろが大渋滞になるのでほんのちょっとだけスピードアップして後続の車との距離を離します。

ほんのちょっとの間ですが、これが楽しかったりします。

さすがに携帯カメラではシャッター速度が遅いから?ブレてしまいますね。

落石防止用の壁が多いですね。

妙義山は岩がせり出している所が多いせいで落石も多いのでしょう。

そろそろ民家が見え始める頃になるので終わりに近づいてきます。




えっと、今更ですが、なんて言いますか、また妙義山のゴール地点が分かりません






この建物のあたりから民家が多くなってくるのでここらで終わりになるんでしょうか?


・・・・、ごめんなさい。
単行本を買って頭文字Dの勉強して出直してきます。





まぁ、妙義山のコースの紹介は終わりですが、
最後にこんな写真も撮ってきましたよ!


最初に載せた鳥居の中に入ると、神社があります。

その神社がですね。
すごいんですよ。


中に入ってみると、これ!
神社に続く石段がすっごい高いんです。
はっきりいってガクブルです。

石段の1段1段が足のサイズより小さくてものすごい傾斜の階段です。
それでいてものすごい高い!
途中で怖くて足がすくみました>_<

あ、最後に妙義山の頂上の写真と駐車場。

レッドサンズとナイトキッズがバトルするときここの駐車場に集まっていたと思います。

以上で妙義山の紹介は終わりになりますが、どうだったでしょうか。
私としてはそれほど走りやすい峠には見えなかったですが、実際走りこむと走りやすい!って思える峠になってくるんでしょうか。

そこで妙義山でもうひとつ紹介しておきたい場所があります。
実はここは漫画には出てこない場所なんですが・・・実は私的に走りやすいなーって思えるコースがありました。


→次回、裏?妙義山ダウンヒルに続きます
Posted at 2012/11/07 00:17:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2012年11月05日 イイね!

秋名山の帰りは伊香保温泉で

秋名山の帰りは伊香保温泉で秋名山ダウンヒルの続きです。

秋名山のドライブを終えて16時頃そのまま温泉宿に行きました。
伊香保温泉といって秋名山のダウンヒルをそのまま下ると、秋名山のゴール地点から3分ほどで温泉地に到着できます。
もし群馬方面で峠巡りをなさる方がおりましたら伊香保温泉は立地的にも温泉的にもオススメです。

本当は、このような紹介はみんカラ的にあまり意味が無いかと思ったのですが、一応写真を撮ってきたので紹介として。

まず、伊香保温泉に夕方に到着して最初に紅葉を見に行きました。なんと今回の旅行は紅葉が目的だったりします。それなのに峠にしか行っていません。

一応峠に行けば、十分なほど紅葉が見れるのですが、 実 は 道路しか見ていませんでした。「実は」というか、私の今回の峠ブログを見ても分かる通りですね。



それなので本題の紅葉を見に行きました。
16時過ぎくらいに宿についてちょっとゆっくりして18時くらいに見に行こうとした頃には真っ暗。
もう秋ですから日が落ちるのも早いですね。
18時過ぎ頃には紅葉はこんな感じになっていました。

紅葉のライトアップですね。
この紅葉の詳細は伊香保温線の公式サイトに書いてあります。

これは伊香保温泉の名物になるのでしょうか。

なかなかキレイでしたよ。

そしていったん宿に戻り、夕飯を食べてまた紅葉を見に行くことにしました。
この写真は私が泊まった温泉宿ですが、そこに駐車されている私のハチロクの写真を撮ろうとしたのですが、周りの目が恥ずかしくて急いで写真を撮って逃げました。
そのためピンボケ写真です。うわぁぁ・・・かっちょわるいです>_<

車を宿の前につけると、宿の担当の人が車を駐車してくれます。
私のハチロクは堂々と入り口付近に駐車されました。
洗車してキレイにしていたから入り口近くにおいてくれたんでしょうか。
いや、きっと ゼロウォーターのおかげですね
いやいや、きっとハチロクがかっこいいからですね。と自意識過剰になってみます。


そして夕飯。
1名1万円で夕飯と朝食がつきました。
1万円ですごい豪華な食事が出てきました。

これを食べ終わっても次から次に追加で色々なものが・・・食べ切れませんでした。
私が食べきれない分は、シャブラン(兄)が食べてました。
どう見ても食べすぎです。

食後、上ノ山公園の夜の紅葉狩りに行きました。

ここも同様にライトアップされています。

ここには有料(600円)のロープウェイ(ゴンドラ?)で温泉街から直接いけました。

これが目的で来たのに夜になってやっと見れるとは・・・。

そして上ノ山公園からはとてもキレイな夜景も見えます。

所詮携帯カメラ。そして写真の腕がこの通りなので、この程度のものしか取れていませんがすばらしいということだけ伝えておきます。


そして次の朝、妙義山、碓氷峠に行く前にちょっとだけ温泉街を見てまわることにしました。

伊香保温泉の石段です。
こんな感じでとてもにぎやかでまんじゅうやこんにゃく玉やおみやげなどが売ってました。

これオススメ品です。こんにゃく玉串?

一本100円です。
んー、美味しいですね。


そして昼の紅葉も見に行ってきました。

温泉街から見る紅葉もまたいいものですね。




と、まぁこんな感じですが、温泉街で今回の目的の紅葉狩りが果たされました。
これがメインだったんですよね。
一応・・・。


→次回こそ妙義山を書きます。
Posted at 2012/11/05 23:25:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | 休日の過ごし方 | 日記
2012年11月04日 イイね!

秋名山ダウンヒル

秋名山ダウンヒル→前回の秋名のAE86を見てきたからの続きです。

「伊香保おもちゃ博物館」を出た時点で13時くらいだったので余裕で初日のうちに秋名山(榛名山)を一通りドライブができそうです。と言うことで一気に秋名山を上りました。







どうでも良い話ですが、ヒルクライムのコースは実は漫画のコースとは違うコースを選択していたりします。

このコースは漫画のコースと違って非常に狭いコースでした。
どちらかというと、宮ヶ瀬湖から頂上付近までのヤビツ峠に近いような峠です。
車1台分の幅しかない場所もあり、対向車が来てバックで戻ることも何度かありました。
※今回のテーマとは少々離れるため写真は省略します。



今回の「秋名山のダウンヒル」コースは下記の写真の通りとなります。

Sがスタート地点、Gがゴール地点です。
いつもの通りですね。


また、今回は趣向を変えて自分の感想などより頭文字D寄りにブログを書いてみたいと思います。

まずは秋名山を裏側(?)から回り、頂上に到着。

写真の塔は、給水塔ですね。
漫画を読まれている方はすぐにピンと来られたのではないでしょうか。


そして、ここが秋名ダウンヒルのスタート地点です。

ここで池谷先輩やレッドサンズの人達が集まってダウンヒルを開始した場所です。
ここに2台並べて同時にスタートしていたかと思います。

スタートして数秒後、最初のコーナーに差し掛かる前のストレートです。

この左の看板を通り過ぎるとすぐに左コーナーが来ます。

左側がかなり有利ですね。

ここに到着するまでにかなりスピードにのっているためちょっと怖いコーナーだと思います。

最初のヘアピンコーナーまであと少し。

少し長いストーレートのためスピードがのりそうですね。

そして、漫画に登場した頭文字Dの主人公が使っていた「溝落とし」を使える場所です。
分かりにくいですかね?私が走っている車線の対向車線側の側溝部分ですね。

秋名の峠にはいくつかこのようなコーナーがありました。

最初の地図にもあるようにヘアピンコーナーがいくつも存在します。


そしてひとつひとつのストレートはそれほど長くないように思いました。


スケートリンク前のコーナーです。



これが五連続ヘアピンになります。


ここの五連続ヘアピンで溝落としが使えるような(本当に使えるかは分かりませんが)溝がいくつか確認できました。

んー、正確に言うと4連続に見えるんですが・・・

残りひとつを数えて5連なんでしょうか。


路面は暴走行為防止用の細工がしてあり、実は波々です。

高速で突っ込むと大変なことになりそうですね。

そして4つ目のコーナーです。

5つ目、結構遠いんですが・・・w

そして長いストレート。
登坂車線があるためかなり広いです。

そろそろダウンヒルも終盤にさしかかってきます。

最終コーナー前のストレートです。

ここはストレートが長いのでかなりスピードが乗ります。

高橋涼介とのバトルのとき「ラインがクロスする」といってたのはこのあたりでしょうか。
間違っていたらごめんなさい。


そしてダウンヒル終了地点です。

ここから先は温泉街になるのでここで終了です。
アニメなどでもここの駐車場が写っていたと思います。


どうでしょうか、頭文字Dの知識が不足している状態で分かる範囲で説明をつけてみました。写真も本当は秋名だけで200枚くらいあるのですが、ブログの都合上ピックアップして掲載しました。
頭文字D以外の情報としては、この時期(11月上旬)だと非常に混雑していて、日中に行くと快適なドライブは難しいかもしれません。
またこの時期だと紅葉狩りに来ている方も多く、制限スピード以下で運転している方もおり、登坂車線がない追い越し禁止区間があるので、渋滞が起こったりしそうな感じでした。




ここからは宿のチェックインまで時間が余ったので秋名山を何度かハチロクで往復していました。

そのついでに秋名湖(榛名湖)にも行ってみました。

ここは、頭文字Dでも使われていた場所のようです。
藤原拓海の彼女?と一緒に来た場所だと思われます。

後ろを振り向くと秋名山があります。

ロープウェイで登ることができるようです。
紅葉がきれいですね。

最後に秋名湖とFT86と私(シャブラン(妹))で記念撮影。

11月上旬ですごい寒かったです。
手を出して歩いていると手が冷たくなって感覚がなくなりました。

おまけにこんな写真も撮ってみました。

秋名のダウンヒル中に展望台のようなものがあり、寄り道をするとこんな景色が見えるんですよ。
なかなかの絶景ですが、ここはひとつの絶景ポイントらしく人でごった返しています。



→次は妙義山です。後日記載します。
Posted at 2012/11/04 23:50:19 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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「@まいっくま 新しいの買うんですかw でも車内がこんなに可愛いとテンション上がりますね!」
何シテル?   12/16 23:13
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