先日ドライブしていると、水温が高めになってました。
水温計が振り切るほどにはなりませんが、、
街中走行及び渋滞中は120度。
一般道走行中だと110度。
高速道路走行中は90度。
K-516さんに症状を伝えて、ご教授を戴くと「ファンが回ってないかも」とのことでした。
確かに、自分のビアンキにはスズキキャリー用の水温センサーが付けてあるのでそれが原因かと思いましたが、
「そもそも走行中はそんなに水温上がりませんよ?クーラント入ってます?」
リザーブタンクは空になっていないので大丈夫かと思っていましたが、アッパーホースを揉んでみるとペコペコで、液体の入っている手ごたえがありません。
ラジエターキャップを外してみると、液面が見えないほどクーラントが減ってました。
クーラントを1リットル弱ほど補充して走行してみると水温は90度以上にならなくなりました。
しかし、リザーブタンクは減ってないのはどうして???
ということで、リザーブタンクを外して持ち上げてみましたが、ラジエターにクーラントが流れないのでホースが詰まっているようです。
早速ホームセンターで適当なホースを1mほど買ってきて作業しました。
まずホースを外して
ラジエター側のホース口をのぞいてみると
ちょっと見にくいですが、綺麗に塞がってました。
買ってきたホースは株式会社トヨックスのトヨロンホースのTR-8
https://www.toyox-hose.com/products/item_d.php?c=5
こんな感じになりました。
次はオイルレベルゲージを何とかしないと・・・
Posted at 2017/05/07 14:52:29 | |
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