『舞妓Haaaan!!!』 京都の春 　祇園～都をどり・舞妓さん編

さて、いよいよ京都の春も最終になりました。　６日連続のブログにお付き合い頂き

ありがとうございました。　　楽しんで頂いておりますでしょうか？　(*^_^*)



朝９時前の清水寺からスタートして、京都の名所を回ってまいりましたが

いよいよ　『都をどり』　の開演時間（１６時５０分）に近づいてきました。


それでは、第６話：　『舞妓Haaaan!!!』 京都の春 　祇園～都をどり・舞妓さん編　の始まりです。



お昼に通り過ぎた　『祇園甲部歌舞練場』　に戻ってまいりました。　
それでは、さっそく予約を入れていたチケットを受け取ります。
チケット売り場前の枝垂れ桜が綺麗ですね！
ちなみに観賞代は４５００円です。　　お茶席込みです。　(*^_^*)



ロビー入り口に舞妓さんが付ける　かんざしとかつらが展示されております。
月によってかんざしが変わるのですよ！　かんざしの飾りで季節を表しています。



舞妓さんのお稽古風景の絵です。



今年の舞妓さんが着る着物と帯です。　綺麗ですね！　(*^_^*)



これは昨年、舞妓さんが着られた着物と帯です。　これも綺麗です！　(*^_^*)



公演前にお茶を頂きます。
お茶を立ててくれるのは・・・　『小菊さん』　　どすえ！　　芸妓さんですね。(*^_^*)



立てたお茶を客席まで運んで頂ける　『亜矢子さん』　どす。　舞妓さんですね。(*^_^*)



公演中の舞台の写真は禁止なので、ロビーで流れていた案内のＶＴＲで我慢してくださいね！
公演時間は約１時間１０分でした。

第１４１回　『都をどり』　の
　　　　　　今年のタイトルは　『春宴四季巡昔話（はるうたげしきめぐるものがたり）』　です。
　　　　　　第１景　置歌（おきうた）
　　　　　　第２景　小町所縁随心院（こまちゆかりのずいしんいん）
　　　　　　第３景　通小町小野草紙（かよいこまちおののそうし）
　　　　　　第４景　井手玉川蟹満寺（いでのたまがわかにまんじ）
　　　　　　第５景　日高川清姫草紙（ひだかがわきよひめそうし）
　　　　　　第６景　通天の紅葉（つうてんのもみじ）
　　　　　　第７景　鶴の恩返し（つるのおんがえし）
　　　　　　第８景　御室桜春宴（おむろさくらはるのうたげ）

さー、舞妓さんの　『ヨーイヤサー』　の掛け声で開演です！









終宴です。　時間が経つのが早いです！　もっと観たかったなー！　綺麗かったなー！



出口に出てまいりました。　すっかり陽が暮れてます。　提灯の明かりが綺麗です。



帰路につきましょうか・・・　雨の祇園を歩いて祇園四条駅まで・・・。
雨の祇園！　いいですね！　　舞妓さんと相い合い傘したい・・・。（スケベ親父丸出しです！）



夜のお茶屋さんも雰囲気がありますね。　(*^_^*)



信号待ちで・・・横に芸妓さんが！　　おーーー！　これからお座敷に？　ついて行きたい！



自分のお土産に買ったハンカチです。
四季の着物がプリントされています。
車のヘッドカバーにしたいと思って購入！　今は、桜の京ちりめんをヘッドカバーにしています。



これで、京都の春　『舞妓Ｈaaaan!!!』 の終わりです。　
６日間連続お付き合い頂き、ありがとうございました。
楽しんで頂けましたか？

たっぷり京都を満喫でき、充実した１日でした。　(*^_^*)
日帰りの旅で、最短距離で各名所を廻りましたが、ちょっと疲れました！　(笑)　


『おおきにどすえー！　　また、京都にお越しやす！』