ダイソーの自撮りライトを改造

普段持ちでスナップ用にと購入したミラーレス一眼（EOS-M）。



明るめの単焦点レンズを付けているので、例えば外食したときに料理を撮ったり、店内でスナップを撮るのに重宝しています。

そういうときは、多少暗くても地明かりで撮るのですが、トップからのダウンライト照明だけのテーブルなど、補助の明かりを入れたい時があります。

そんなとき、白い紙でレフしたりはするのですが、今回ダイソーで良いものを見つけました(^^♪。

スマホにつけるLEDライトです。
自撮りをするときに使うものなのですが、これをカメラにつけられるように改造しました。

驚きなのは、LEDが9個と電池まで入り、明るさも3段階に調光できるスグレモノが108円。恐るべしダイソーです。


さて、改造といってもクリップを切ったり貼ったりしてアクセサリーシューに付けられるようにしただけです。


で、効果のほどですが、ほんのりと手前をカバーしてくれるし、顔写真ならアイキャッチが入るので質感があがります。

以下のサンプルは地明かりがほとんど効かない場所でフル発光でノーマルになるように撮りましたが、LEDの光量がよくわかると思います。
※マニュアルモードで撮影

《消灯》


《スイッチ1回押し》


《スイッチ2回押し》


《スイッチ3回押しフル発光》


テーブルフォトなど被写体が近い撮影ならかなり効果的だとおもいます。
また、アクセサリーシューから外して好きな方向から当てたり、室内での開放域で使う分には楽しめそうです(^^)v

1個108円なので、複数持ってても良いかもしれませんね(^。^)