2014年12月07日
13日のツーリングも近づいてきたのと最近寒くて路面凍結が心配になってきました、特に橋とか連結部やばいですね。
なのでちょっと良い感じの説明があったのでカキカキ。
●凍結路面の走り方
■急のつく操作は厳禁
凍結路・積雪路では、通常の運転と違いタイヤのグリップ力が格段に落ちています。急ハンドルはスピン・急ブレーキはスリップ・急加速はホイールスピンの原因となります。チェーン装着時の場合、急発進(タイヤの空転)により切れてしまう例がたくさんあります。
■路面はすぐに変化します
冬の路面状況は著しく変わります。カーブの手前では乾燥していても、カーブの出口では凍結していることなども多くあります。また時間により、日中は滑らなくても朝晩には凍結することもあります。スピードの出しすぎには十分ご注意ください。
■発進はゆっくりと
雪道の場合、MT車の1速で通常通りの発進をしようとすると、タイヤに駆動力がかかりすぎてホイールスピンを起こすことがあります。クラッチをゆっくりとつなぎ、回転をあげすぎないように注意するか、2速での発進をしましょう。また、AT車はクリープ現象を利用し、ゆっくりと発進するようにしましょう。
■カーブへの進入
カーブの途中でのブレーキはスピンの元です。カーブ進入の際には、十分スピードを落としてから入りましょう。またカーブの出口で加速すると駆動輪が空転する場合があります。凍結路面ではスローイン・スローアウトが基本です。
■上り坂は高めのギアで
坂を上る場合は、坂の上りに入る前にあらかじめ坂の勾配に合わせて適切なギア(少し高めのギア)で上りましょう。アクセルの踏み込みを一定に保って気長に上ることがコツです。
■下り坂は低めのギアで
坂の下りは低めのギアを使い、エンジンブレーキを使いながら減速するようにしましょう。ただし、急なシフトダウンは空回りを起こす可能性があるため変速は坂の手前で行いましょう。AT車では2レンジかLレンジを使うとエンジンブレーキを使うことができます。
■凍結路面(アイスバーン)上では余分な操作をしない
凍結路面ではタイヤのグリップ力がほとんど失われるため、原則的にはなにも操作をせず、わずかに残ったグリップ力を殺さないように通り過ぎるのが安全です。交差点・急カーブの手前・トンネル出口・橋の上・日陰などにアイスバーンはできやすいため、道路状況を観察しながらの慎重な運転が重要です。
逆にちょい雨ぐらいなら、その方が走りやすいのかな・・・。
ともかく年末近いし、やらかさないで無事終わらせたいです、去年は年末も年末にやらかしたので(汗)
車間距離も確りとりましょう、近すぎてもしもの時があった場合追突して二次災害がある恐れもありますしね。
こけっこっこーの鶏日下部さんは後ろの方でまったり走らせてもらいます(ぁ
Posted at 2014/12/07 23:24:51 | |
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