九のブログ一覧

コイツの出番ですかな。

フォルクスワーゲンのＮＥＷビートル、ゴルフ、ボーラ、パサート等でリコールが公表されました。
制動灯スイッチに問題があり、制動灯が点灯しないもしくは点灯したままとなり、シフトレバーが操作できなくなる恐れがあるとの事。
なお該当車両は２４万３千台にものぼる模様。

該当車両にお乗りの方はお早めに対応をｍ（_　_）ｍ


これも部品共有化の弊害ですなぁ。
とはいえ制動灯スイッチなんてモデルチェンジのたびに変更する必然性もありませんけどね。
しかし９年間も放置ですか？もっと早く届出ることは出来なかったんだろうか？

ＶＷのＨＰを確認したらリコール関連情報のページにＦＡＱまであるぞ。
こういうのは他のメーカーも見習うべきだと思うヨ。

ダンロップのスクーター用タイヤでリコールが公表されました。
製造工程に問題がありタイヤの繊維層とゴム層が剥離して変形を起こし最悪の場合ゴム層が剥れ転倒する恐れがあるとの事。

フィアットのキャンピングカーでリコール。
エンジンルームと車室を仕切る隔壁部で遮熱板が取り付けられていないものがあり、最悪の場合火災が発生する恐れがあるとの事。

コベルコのバックホーでリコール。
運転席側面開閉式ガラスの窓枠が確実に固定されていないものがあり、最悪の場合窓枠が脱落する恐れがあるとの事。

タイヤのリコールなんて初めて見たよ。すでに事故が２件ほど起きている模様。
問題があるのは特定のサイズの物だけのようです・・・が本当だろうかねぇ。
内容が気になる方は関連情報ＵＲＬからダンロップのＨＰで詳細をご確認ください。


最近すっかりメーカーからのアナウンスが信用できなくなってきたなぁ・・・

いすゞエルガ、ガーラ、日野ブルーリボンⅡでリコールが公表されました。
原動機の吸気絞り弁のシャフトの強度が不足しておりシャフトに亀裂が発生することがある。
最悪の場合エンジンが不調になり走行中にエンストし再始動できなくなる恐れがあるとの事。
なおコレは平成１７年４月７日公表のリコールの再リコールとなります。

いすゞキュービック、エルガ、日野ブルーリボンⅡでリコール。
アイドリングストップシステムを装着した大型路線バスにおいてフライホイールのリングギアの強度が不足しており、ギアの歯が欠損しエンジンが始動できなくなる恐れがあるとの事。

該当車両をご使用の方はお早めに対応をｍ（_　_）ｍ


どっちもエンジン絡みのリコールですか。
最近大型バスのリコールが増えてきたような・・・

先日マーチの１年点検のためにディーラーへ行ったんですけど、暇つぶしに現状で査定してもらったんですよ。

で、出てきた査定額が６２万円

日産のＨＰで確認した査定基準額だと４３万～５８万だからねぇ・・・なかなかの好条件だね。

もっとも今のクルマに飽きてきた訳じゃないのでまだ買い替える気は無いんですがね。
来年２度目の車検なんで、そんとき改めて検討しようかとは思ってますけど。